numata727 さんが 2015年05月08日 に書かれた記事をお届けします

2016年05月08日 20時10分45秒 | 医科・歯科・介護
ヴィットリオ・グリゴーロの歌



インターネットは実にありがたい。改めて思った。新聞の音楽欄でイタリアのテノール歌手・ヴィットリオ・グリゴーロの歌を観ることができたのだ。「パヴァロッティの再来」「ヴィラゾンの後継」と称されているそうだ。なるほど、すごい歌手が存在するものだと驚く。「その美声はホールの隅々まで浸透していき、会場は静まりかえる」音...
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“本命を買うなら2着付け”で

輪太郎 師匠ご報告師匠の穴格言“本命を買うなら2着付け”で、昨日3連単13万円台を的中でした。いわき平9R 4−9−8 です。あまり差がないと思える選手たちでしたが、初日特選に乗った1−9、9−1の2人でかぶっていました。大方の順当な予想ですが、それでは治まらないだろうと、気になって押さえの車券でしたが、活き...
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皮膚がんの疑いとは穏やかではないですね

輪太郎 師匠私は医者ではないですが、自身のことで心配したときに、医者に教わったこと、自分で調べて納得したことでは、以下のようなことがありました。師匠もすでにわかっていることばかりかも知れませんが、念のために。ほくろやアザは体質でできやすい人があります。父母兄弟にも多ければ、気にしないで結構。金属アレルギーなど...
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官僚から転身した還暦の研修医 

 50歳から猛勉強し、金沢大学合格 福井新聞 2015年5月7日(木) 配信 60歳の研修医、奮闘中―。福井県坂井市三国町出身の水野隆史さん(60)が今年2月、医師国家試験に合格し、医師としての第一歩を踏み出した。農水官僚から一念発起して10年。本年度から青森県の病院で若い研修医と共に診療技術や心構えなどを実...
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日本は独立国か?

「脱却」と「従属」二人いる安倍晋三ダイヤモンドonline 2015年5月7日「山田厚史の世界かわら版」山田厚史:デモクラTV代表・元朝日新聞編集委員 歓迎晩餐会も共同記者会見もなかった前回の「冷遇」と打って変わり、今回の訪米は「歓待」で、米議会で演説までさせてもらった。安倍首相は意気揚々と帰国。...
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“飼い殺しにしてやる”



徹は過去に拘るのは、愚かだと思ったが、過去は否応なく現在に続いていたのである。それは因果の理法のままである。「社長が大浜さんのことを、“飼い殺しにしてやる”」と言っていましたよと後輩の木嶋則夫が社長の“陰湿な下心”を徹に伝えたのである。後輩の一人の高木孝蔵が突然、全国一般労組に加盟したことから、社員の間に思わ...
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厚生労働省 H27.4.30 塩崎大臣会見概要



(H27.4.30(木)17:13 〜 17:29 省内会見室)【厚生労働省広報室】会見の詳細《社会保障審議会医療分科会の意見書について》(大臣) 東京女子医科大学病院及び群馬大学医学部附属病院については、御案内のとおり、社会保障審議会医療分科会、ここで、特定機能病院としての取扱い等について御審議をいただいて...
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本命は2着で買う



防府競輪 G2 第31回共同通信杯 11R決勝戦山田が逃げ、稻垣が番手捲り。外から猛然と新田が捲りあげて来た。内が空いたので神山が内の経済コースを抜け出す。新田が追い込む寸前、神山が振り切った。「神山だ。新田も来ている。レジェンド神山。やはり最後は神様が微笑んでくれました」アナウンサーが高揚した声でゴールの瞬...
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numata727 さんが 2015年05月07日 に書かれた記事をお届けします

2016年05月08日 12時16分08秒 | 医科・歯科・介護
因果の理法



「原因」があり「結果」がある。因果の理法である。徹はそばが大好きであった。だが、ある日を境に「そばアレルギー」となっていた。明らかに体質の変化は後天的なものである。「なぜだろう?」徹は考え続けた。できれば、自身で原因を突き止め解决したいと思ったのだ。医療嫌いの徹は、医療に不信感を抱いていた。高校2年の時に、学...
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働きたいのだが・・・



相変わらず、パソコンはフリーズする。最悪!これほどイライラすることはない。新聞を読んだり、テレビを見たり、時間を過ごす。昨日、午前5時47分ころ知人の奥さんの久保さん(仮名)に会う3年ぶりであろうか?ミスターマックスで6時から働いているのだ。「旦那さんは、元気ですか?」「元気よ」「まだ、働いているのですか」「...
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平和の道と、美術と“調和”を探究する道

★子どもの数、34年連続減1617万人で過去最少を更新あいさつや身の回りの生活に必要な力大切なのは「親が見本」子どもは叱るだけではだめ。★世界で多くの子どもたちが、栄養不足で体や脳に発達に障害を受けている「発育障害」に苦しんでいる。★皮肉にもブログ「投稿する」の表示をクリックする瞬間のフリーズ 最悪!それが午...
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お金ではなく、言葉の蔵を持てと



★種を植えなければ芽は育たないし、花が咲かないし、実もならない。後継の子どもたちの心に種を植える。勉学の種、努力の種、親孝行の種、友情幸せ、幸せの種を植える。一人一人が未来の宝だ。5月5日の日、青春へ向かって不屈の種が期待された。★誰にも知られない毎日の地味な仕事、活動が大事だ。★○みちしほの松川浦や数千の人...
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鹿児島の焼酎「田苑」金ラベルをいただく

2016年05月08日 11時25分44秒 | 日記・断片
今朝は、早朝散歩は休む。
午前8時30分、林さん(仮名)が迎えに来て、小堀(おおほり)の赤峯宅(仮名)へ。
参加したのが、4人のみだった。
会合は35分で終わり、お茶飲み会で歓談。
大型連休での友好活動、旅行をした人もいただろう。
何時ものように10人ほどのメンバーが参加したら、色々な休暇の体験が聞けただろう。
町内かの役員としての活動体験も聞くことができた。
役員をやりたがらい若い人も増えているのは時代の趨勢。
午前10時30分帰宅。
赤峯さんから「近所の人からもらった」と言う鹿児島の焼酎(1800ml)「田苑」金ラベルをいただく。
ビールしか飲まない赤峯さんの好意に感謝である。







田苑 金ラベル

DEN-EN KINLABEL-Chozou-

日本で愛され、世界に認められて。

樽で熟成することによって生まれる豊かな味わい、まろやかな口あたり。3年以上貯蔵した原酒が50%を超えて含まれる「長期貯蔵酒」の中でも、「田苑 金ラベル」は全量に樽貯蔵した原酒だけを使用。より芳醇な味と香りに仕上げています。ロングセラーとして日本のスピリッツファンに愛されるだけでなく、世界の品評会でも高い評価を受けています。
原材料大麦・大麦麹・米麹
種麹菌白麹
蒸留法常圧蒸留 アルコール度数25度

就学前教育から大学まで無償にする

2016年05月08日 06時43分22秒 | 社会・文化・政治・経済
教育格差が経済格差に連鎖している。
低出生率も教育費の負担が理由だ。
思い切って就学前教育から大学まで無償にする。
憲法に書けば、保育園の設置も予算措置や法的措置が義務づけられるので、待機児童問題は解消する。
地方の衰退は人口減少と東京圏一極集中により。
交付金を配るのではなく、東京で全てが決まる今の仕組みを変える。
広域自治体の道州に課税権と立法権をあたえ、意思決定を多極・分散させ、分権型国家に改革する。

おおさか維新・片山虎之助共同代表





























守りたい幸せな今、自分である

2016年05月08日 06時18分21秒 | 社会・文化・政治・経済
この1年、「立憲主義」は時ならぬ流行語になった。
安倍内閣の憲法解釈変更に反対する憲法学者たちが、これまで無縁だった大衆の前で話すようになり、「憲法は権力を縛るためにある」とい説明が歓迎された。
「護憲」「反安倍」こそ民主主義で、憲法学者は心強い援軍と思われている。
だが、事はそう単純ではない。
「立憲主義と民主主義は対立する」樋口陽一さん
戦前の日本だって立憲君主制だった。
憲法学者の一部は、権力と並んで国民を信用しない姿勢は高慢にも映る。
庶民感覚とおよそかけ離れた権威主義で観念的、エリート偏重の専門家たちだ。
親しみやすくはない。
だから普段は「象牙の塔」にこもっていた。
立憲主義思想にも、似た特徴が付きまとう。
「僕たちは何も変革を起こしたいんじゃない。自由に行きたいだけ、今までどおりの平和な日本を守りたいだけなんです」
国会前で「反安倍」「反安保法法」「護憲」を叫ぶSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)は、外見が反体制・左翼に見えようと、言い分は保守的だ。
守りたい幸せな今、自分である。
そのために使える憲法を守りたいのであって、近代立憲主義の価値を守りたいわけではない。
ネット右翼も敵対しているようで同じにおいがする。
「どちらも一人称にこだわり、私がどう思うかが大切で、私とは何か、私の根拠をどこに置くか、どのようにこの私になったのか、とい問いかけに欠けている」
近代日本思想研究家・川村覚文さん
政府による憲法解釈変更が「立憲主義に反するという理屈は余りにも粗雑」藤田宙靖元最高裁判事。

伊藤智永さん(毎日新聞編集委員)の文章から引用


































「敵の出方」論に立つ日本共産党の革命方針

2016年05月08日 00時28分16秒 | 医科・歯科・介護
日本共産党は、平成12年6月の衆院選、13年7月の参院選で議席を減少させ、さらに、15年11月の衆院選では、改選前議席を半減させ、約36年振りに一けた台となる9議席にとどまりました。
日本共産党は、12年11月の第22回党大会で、規約前文を全面削除する大幅な規約改定を行い、「労働者階級の前衛政党」、「人民の民主主義革命を遂行」、「社会主義革命をへて日本に社会主義社会を建設」等の革命を連想させるような表現を削除しました。
しかし、「科学的社会主義を理論的な基礎とする」との党の性格や「民主集中制を組織の原則とする」との組織原則は、「党の基本にかんする、規約として欠くわけにはゆかない部分」として条文化しました。
 引き続き、16年1月の第23回党大会で、昭和36年7月の第8回党大会で採択して以来5回目となる綱領改定を行いました。
 改定の結果、マルクス・レーニン主義特有の用語や国民が警戒心を抱きそうな表現を削除、変更するなど、「革命」色を薄めソフトイメージを強調したものとなりました。
しかし、二段階革命論、統一戦線戦術といった現綱領の基本路線に変更はなく、不破議長も、改定案提案時、「綱領の基本路線は、42年間の政治的実践によって試されずみ」として、路線の正しさを強調しました。
 このことは、現綱領が討議され採択された第7回党大会から第8回党大会までの間に、党中央を代表して報告された「敵の出方」論に立つ同党の革命方針に変更がないことを示すものであり、警察としては、引き続き日本共産党の動向に重大な関心を払っています。

憲法9条に反対した共産党

2016年05月08日 00時19分17秒 | 社会・文化・政治・経済
ダメな部分は外交と憲法についてだ。
自己矛盾や見え透いた言い逃れがあって、話が首尾一貫しないのである。

たとえば、中国や北朝鮮の脅威にどう対応するか。
小池晃副委員長は「軍事力に依存しない外交力」という。

残念ながら、外交力の背景には軍事力があるのが現実だ。
北朝鮮が核ミサイルで威嚇し、中国が尖閣諸島を脅かしているとき、日米同盟を否定し自衛隊もなくて、話し合いで尖閣を守れるか。そう言うと、小池は「いま自衛隊をなくせとは言っていない。将来の話だ」と反論する。

彼らは自衛隊は憲法違反という立場なのだから、護憲を唱えるなら「自衛隊をなくせ」になるはずなのに「現実問題として、すぐなくせない」という。その場しのぎのご都合主義なのだ。

 天皇についても同様だ。
彼らは「1人の人間や家族が象徴になるのはおかしい」と言う。
象徴天皇制反対である。
実際、天皇が出席する国会開会式には欠席している。

それなら憲法改正を唱えるべきなのに、けっしてそうは言わない。
天皇をどうするかは「将来の国民の議論に委ねる」などという。

私は、この「国民の議論に」という論法が最大のごまかしであると思う。
政党なんだから「自分たちはこう考える」と主張するのが筋ではないか。判断を国民に投げられたら、国民は選挙で政党を選べない。それでも一見もっともらしいから、ついだまされてしまう。

共産党が本音でどう思っているかといえば、実は自衛隊は最終的にいらず、象徴天皇制もいらないと思っている。
それは討論で確認した。それなら、少なくとも天皇制については、絶対に護憲ではない。

だいたい第9条だって、もともと共産党は反対だった。
1946年当時、リーダーの1人だった野坂参三衆院議員は「自衛権を放棄すれば民族の自立を危うくする」といって9条に反対しているのだ。

 
私がそこを指摘すると、小池は「当時の吉田茂首相が『9条には自衛権がない』と言ったからだ。
後で自民党政権は『自衛権はある』と認めたから、いまの憲法でいい」という理屈を展開した。

そんなことを言ったら、共産党が憲法に反対したり賛成したりするのは、政府の憲法解釈次第という話になってしまうではないか。独立した政党の主張がそれでいいのか。

一言で言えば、共産党は重要政策で自分たちの本音を隠して、国民に耳触りのいい議論をばらまいている。
経済政策ですっきり自分たちの主張を唱えているように、安保防衛・外交政策でも正々堂々、自分たちの本音で勝負してもらいたい。(文中敬称略)

文■長谷川幸洋:東京新聞・中日新聞論説副主幹。1953年生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院卒。政府の規制改革会議委員。近著に『政府はこうして国民を騙す』(講談社)

※週刊ポスト2013年11月1日号