岡田彰布氏 阪神はヤクルトバッテリーの“変化”に対応できず 中村のリードに苦戦

2022年05月03日 21時23分02秒 | 野球

5/3(火) 18:36配信 デイリースポーツ

 「阪神0-3ヤクルト」(3日、甲子園球場)

 阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏が3日、阪神-ヤクルト戦を解説した。阪神は開幕戦で攻略した小川に零封負けを喫した。岡田氏はヤクルトの捕手・中村が直球を貫き通したリードを挙げ、阪神打線がヤクルトバッテリーの“変化”に対応できなかったことを指摘した。

【写真】徹底してインコースを攻められる佐藤輝

   ◇  ◇   

 阪神打線は開幕戦で攻略した小川を攻略できずに零封負けを喫した。この日から1軍復帰し、小川とバッテリーを組んだ中村のリードに対応できなかったように見えた。

 小川は開幕戦で古賀とバッテリーを組んで3回4失点。被安打11本のうち、8本が変化球を打たれたものだった。

 中村は当然、前回の阪神対小川の映像を見て、今回の試合に臨んでいる。さらに小川は中12日の登板でボールのキレが良かった。2段モーションで直球が走ると、打者はタイミングが取りづらい面もある。中村は小川の状態も考慮した上で、阪神打線に直球主体の攻めで的を絞らせなかった。

 三回までは6割が直球で、中盤も約7割が直球。2巡目以降はリードに変化が見えるかと思ったが、直球主体で押し切った。

 最大のピンチとなった六回2死二、三塁は、佐藤輝に対して6球連続で内角直球を続けて三邪飛に打ち取った。

 若い捕手ならこの場面であれだけ直球を続けられない。そもそも、小川も若い捕手とのコンビなら首を振るだろう。ただ、実績もある中村が明確な意志を示せば、小川も首を振れないし、自信を持って投げ込めたと思う。

 最後まで貫き通した中村のリードは素晴らしかったし、捕手でこれだけ変わるということを感じた試合だった。

 阪神はチームとして早い段階で直球狙いに切り替え、振り負けないようにするべきだったとは思う。ただ、打線が好調でもこういう試合もある。切り替えて次戦に臨んでもらいたい。

 

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ロシア軍「著しく弱っている」 英国防省分析、経済制裁で支障

2022年05月03日 21時17分19秒 | 新聞を読もう

5/3(火) 18:21配信 共同通信

 【ロンドン共同】英国防省は3日、ロシア軍がウクライナ侵攻後に強い抵抗を受けるなどして「著しく弱っている」とした上で、西側諸国の経済制裁で戦力回復に支障が出ると指摘し、今後の長期的な軍事展開能力に影響が及ぶと分析した。

 分析では、ロシアが2005年から18年にかけて国防予算をほぼ倍増させて高性能装備に投資し、特に08年からは軍備近代化に注力してきたと説明。だが戦略的作戦の立案や遂行の失敗を重ねて「数の力」を生かせず、ウクライナの支配を進められていないとの見方を示した。

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利根輪太郎の競輪人間学 本命の下がり目

2022年05月03日 20時11分43秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅠ いわき平 日本選手権競輪
初日(5月3日) 

6レース

並び 3-5-8 9-6-2 4-1-7

レース評
切れ味鋭い捲りが主武器の野原に一発期待。神田がマーク対抗。果敢な大石を利す伏見やスピード光る宮本も勝機は十分。

1レース 5-3
2レース 5-7
3レース 1-5
4レース 3-5
5レース?

出目作戦では、5レースも5番が絡むと期待する。
7-5の3連単で勝負する。
結果は7-8-6となる。

6レースは5-3の3連単で勝負。
押さえに、6-3 6-5の2車単各500円。。
結果は9-1-5。

7レースは7-1の3連単。

並び 8-2 3-9 6-5 4-7-1

レース評
G1九冠を誇る山崎が超積極型の野口を利して好発進。3番手を永沢が固めて本線。崩せば捲りのスペシャリスト野田の一撃。

車券を買った段階で、6レースに勝った6-3 6-5が頭を過る。
逃した車券を追いかけて、大穴を的中したことがあったのだ。
だが、躊躇している間に、締め切られたのだ。

結果は、6-3 3万4140円。

非凡に発想し、大穴的中。
悔やまれたのだ。
しかも、本命7番山崎 芳仁選手の下がり目6番。
本命の下がり目を買え!の出目作戦を忘れていたのだ。

 

 

 

 

7レース

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 6 久米 康平   11.5    
× 2 3 野田 源一 3/4車輪 11.0    
3 7 山崎 芳仁 1/4車輪 11.8      
4 4 野口 裕史 1/2車輪 12.0   B  
5 9 小川 勇介 3/4車輪 11.0      
6 1 永澤 剛 1/2車身 11.9      
  7 8 山田 諒 3/4車身 11.5      
  8 5 池田 憲昭 1/2車身 11.5   S  
9 2 吉田 敏洋 9車身 12.1    

 

戦い終わって

戦い終わって写真

 野口裕史がドカンと逃げ山崎芳仁に絶好となったが、単独4番手を確保していた久米康平が三半捲り追い込みで突き抜けた。「野口さんの4番手をしっかり取ろうと思っていた。ポイント、ポイントでうまくこなせたと思います。休んでいる間に練習ばかりしていて練習脚になってしまい、それをレースに馴染ませるのに時間がかかったんですが、やっと少しずつレース脚が戻ってきた気がします。この1着は本当に嬉しいですね」。
 苦しい8番手から捲り上げた野田源一が2着に入る。「車番的にも1回押さえてから組み立てることになるなと。風はホームが追ってるなってくらいで、バックはそれほど気にならなかった。僕の前にずっと吉田さんがいたので、行ったら併されるなと様子を見た分だけ届かなかった。思い切って仕掛けていれば小川君と勝ち上がれたかも。脚の状態はいいと思います。4月の配分は2本だったし、そこで練習期間を取れたおかげで、いい形でここに来られたと思います」。
 勝ち切れず3着の山崎は「野口君がしっかり駆けてくれたし、あとは自分がどこで踏むか、ブロックするか。かなりカカっていたので簡単には来られないと思って、チョイ差しでワンツースリーのつもりだったんですが…。久米君の勢いがすごかったですね。普通はなかな来られないところだけど、あれはこのバンク特有。久々にお客さんのいる地元を走って今日はめちゃくちゃ緊張しました。何年経っても変わらないですね、この緊張は」。

 


<寛容>と<相互尊重>の精神が不可欠

2022年05月03日 10時03分44秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼ガンジーが訴えた精神性・宗教性こそが人々の内なる力を目覚めさせ、人類史に開きゆく大道である。
▼ガンジーが生涯、民衆の中で魂と魂の共鳴を奏で続けた姿こそ、
不戦・平和への精神の連帯である。
ガンジーの生涯こそ、人類の進むべき道を照らしている。
▼「対話」こそ諸問題を解決へ導き、平和な世界を築き、人類に希望と精神的な繁栄をもたらす道である。
あらゆる差異を超え、世界の人々が協調していくためにも、今こそその実践が求められている時はない。
▼<寛容>と<相互尊重>の精神が不可欠である。