諦めずに進み続ければ活路は開かれる

2022年05月30日 16時24分30秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽未来は、「今、我々が何を為すか」にかかっている―ガンジー
▽いかなる政治でも、権力でも、人間から、このぎりぎりの望みを奪(と)り上げる権利はない―井上靖の小説「孔子」
望みとは、この世に生まれてきて良かったとの実感である。
▽限界を決めるのは自分。
勝つ決めるのも自分。
▽「平和」といっても、遠くにあるのではない。
どんなに地道に見えても、一人を大切に、一人を励まし、一人を強く賢くしていくことである。
そこにのみ、平和な世界が確実につくられていく。
▽ストレス減の最高の薬は、良き友人との会話。
▽何ごとも最悪の事態に備えてさえいれば、そんなに大ごとには発展しない。
その気があれば大概のことは何とかできるものだ。
▽どんな業種であれ、人間の本質的な部分が鍛えられていれば、さまざまな障害に遭っても立ち向かっていける。
苦労したことは無駄にはならないもいのだ。
▽諦めずに進み続ければ活路は開かれるはず。


世界人権宣言ってなに?

2022年05月30日 16時04分27秒 | 新聞を読もう

第2条:差別はいやだ(人権パスポートより)第2条:差別はいやだ(人権パスポートより)
世界人権宣言は、すべての人間が生まれながらに基本的人権を持っているということを、 初めて公式に認めた宣言です。

1948年12月10日、フランス・パリで開かれた第3回の国際連合総会で、「あらゆる人と国が達成しなければならない共通の基準」として採択されました。

この宣言の中には、「自由権」と「社会権」がともにうたわれています。「自由権」として、身体の自由、拷問・奴隷の禁止、思想や表現の自由、参政権など、「社会権」として、教育を受ける権利や労働者が団結する権利、人間らしい生活をする権利などがふくまれています。

世界人権宣言ができるまで
第20条:集まる自由、集まらない自由(人権パスポートより)第20条:集まる自由、集まらない自由(人権パスポートより)
近代的な人権宣言は、18世紀末の近代市民革命とともに誕生しました。 フランス人権宣言(1789年)はその代表例です。それらの影響を受けて、19世紀から20世紀前半にかけてヨーロッパや米国で人権宣言を含む憲法がつくられました。しかし、そうした宣言は、実際には一握りの人びとの権利を保障するものに過ぎませんでした。

ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺、日本によるアジアの国ぐにへの侵略、米国による広島・長崎への原爆投下...。 20世紀に入っても、人権はふみにじられ、多くの人びとが命を奪われました。

第2次世界大戦が終わると、その反省から国際連合がつくられました。そこで、各国の代表者たちは、人権侵害を各国の国内問題として放置することが虐殺や戦争につながったことを認めました。そして、世界の平和を実現するためには、世界各国が協力して人権を守る努力をしなければならないということが、 世界人権宣言によって明らかに示されたのです。

世界人権宣言が生み出したもの
第27条:楽しい暮らし(人権パスポートより)第27条:楽しい暮らし(人権パスポートより)
世界人権宣言には法的な拘束力はなく、守らなくても罰則があるわけではありません。そこで、国際的なルールによって世界人権宣言の理想を現実のものにしようと、多くの人権条約が生み出されました。

国際人権規約をはじめとする人権条約は、人権侵害を受けてきた人びとの権利を守るため、性別や肌の色による差別や拷問・虐待などの、具体的な人権侵害を禁止しています。

条約の締約国は、これらを守らなければなりません。

世界人権宣言のいま
第30条:権利を奪う「権利」はない(人権パスポートより)第30条:権利を奪う「権利」はない(人権パスポートより)
2018年12月10日、世界人権宣言は採択70周年を迎えます。多くの言語に翻訳され世界中の人びとに読まれているこの宣言は、70年を経たいま、本当に生かされているでしょうか。

紛争や暴力、迫害などにより、住む場所を追われた難民の数は2017年末の時点で6,850万人を越え、5年連続で増え続けています。また、人権条約で禁止されているはずの拷問、奴隷制、人種差別、女性差別、無差別の虐殺などが世界中で続いています。私たちが住む「先進国」といわれる国ぐにも例外ではありません。 たとえば、2015年にも、米国を含む112カ国で、政府による拷問や虐待が行われているのです。

「この宣言が口先だけで終わらないような世界を作ろうとする権利もまた、わたしたちのものです」

詩人の谷川俊太郎さんによる世界人権宣言の第28条には、このように書かれています。理想を、理想のままに終わらせないために、みなさんも世界の人権問題に関心を寄せてみませんか。


世界の各民族の間に、精神的なつながりを創りだすこと。
すなわち、<精神の世界性>を確立すること。
皆が同じ人間という原点に立ち返り、「共通の目標」へ粘り強く語り合う中で、やがて対立を乗り越え、世界人権宣言が確立された。

21世紀を暴力から解放する唯一の道は、人種、性別、宗教、国籍、社会的な立場の違いを超えて、全ての人々の人権を理解し、擁護する実践にある。

 

 


永遠に続く冬はあり得ない

2022年05月30日 16時00分18秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽正義を創り出す事によってのみ平和は存在―アラン
▽ごみゼロへ。
捨てる物でも生かせば資源。持続可能な社会へ足元で行動を。
▽<友情>は、逆境を分かち合うことで軽減してくれる―キケロの言葉。
▽順調な時よりも、苦悶の渦中こそ―人を頼みにすべきだ。
一人で処理することには、限界があるものだ。
▽苦しい時は、この闇が永遠に続くような気がするものだ。
しかし、そうではない。
永遠に続く冬はあり得ない。
▽冬があってこそ、春が来て梅や桜も見ることができる。
今は、忍耐という我慢の時期なのだ。


阪神・矢野監督 チグハグ采配 左に弱いロメロに右打者並べ 右に弱い東條に左の代打連発

2022年05月30日 09時50分22秒 | 野球

5/30(月) 6:30配信 デイリースポーツ

7回、新井コーチ(右)と話をする矢野監督(撮影・田中太一)

 「ロッテ3-2阪神」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神・矢野燿大監督が試合後に、表情をゆがめながら振り返る。

【写真】初回のチャンスで三振 悔しがる佐藤輝

 「あそこを0で行ってしまったのが…。一気に崩せるかもしれない状況だったんで悔しいね」

 その言葉通り、終わってみれば、初回の攻撃が全てだった。近本、中野が連打、大山が四球を選び無死満塁。いきなり絶好の先制機が巡ってきた。

 しかし、佐藤輝は三振。5番で今季初スタメンに抜てきされた原口は初球、続く糸原は2球目を簡単に打ち上げる。立ち上がりの制球に苦しむロメロを早打ちで助ける形となり、まさかの無得点で勢いに乗せてしまった。

 この日は原口だけでなく、7番からの下位打線にも右打者を並べた。ロメロは試合前時点で今季被打率が右打者・212、左打者・277。データ通り、安打は全て近本、中野、糸原と左打者が放ったものだった。

 「ロメロは右の方が打ってるとかそんなことないし、今日も実際左が打ってる。それは関係ないんだよ」と指揮官は左腕対策として右打者を並べたことを否定。「コンディションとかもいろいろあるし、チームを動かしていく上で使わなあかん時期もある」と説明したが、七回も同じ傾向のある右腕・東條に対して、代打攻勢で左打者3人を送って無得点に終わった。

 日曜の連勝は5で、デーゲームの連勝は6でストップし、5月の勝敗は11勝12敗となった。31日からは甲子園に西武、そして新庄ビッグボス率いる日本ハムを迎え撃つ6連戦。まずは12個ある借金を、せめて1桁に減らすことから始めたい。

 


浜博也 「純烈、ムード歌謡SP!千・川中・新沼・長山・辰巳」

2022年05月30日 09時43分50秒 | 社会・文化・政治・経済

NHKB新日本の歌

日本人の心に深く残る歌の数々、多くの人々の支持を集め長年親しまれている「日本のスタンダード・ナンバー」ともいうべき名曲を紹介する、音楽番組です。

司会
渡辺健太
(NHKアナウンサー)

「純烈、ムード歌謡SP!千・川中・新沼・長山・辰巳」

初回放送日: 2022年5月29日

純烈プレゼンツ「ムード歌謡ナイト!」。ロマンチックなメロディーと甘い歌声に酔いしれる。「俺のムード歌謡も聞いてくれ!」千昌夫が乱入▼川中・新沼・長山のヒット曲も 今回は「夢芝居」「出世街道」「あん時ゃどしゃ降り」「佐渡の恋唄」「海雪」「夜明けの停車場」「北へ帰ろう」「千年の古都」

【スペシャルステージ】は「星降る街角」「別れても好きな人」「誰よりも君を愛す」「逢わずに愛して」「君は心の妻だから」「新宿の女」「熱海の夜」「銀座の恋の物語」「大阪ろまん」「味噌汁の詩」「プロポーズ」「ふたり酒」「ヘッドライト」「蜩‐ひぐらし‐」「星影のワルツ」ほか

浜博也

  • 1982年昭和57年)、大学在学中に出場したTBSテレビ「11時に歌いましょう」にてグランドチャンピオンを獲得。同年4月 "鶴岡雅義と東京ロマンチカ" 3代目のボーカルとして歌謡界にデビュー。三年目に一時脱退。その後、再加入。
  • 1994年平成6年)、東京ロマンチカを離れソロ活動を開始。
  • 2000年(平成12年)『おまえがすべてさ』、2001年(平成13年)『おまえに逢いたい』が連続ヒットし、ソロ歌手として全国的に知名度を上げる。
  • 2003年(平成15年)『別れても…神戸』でテイチクレコードに移籍。以降、『恋の河』『おまえがいたから』("おまえシリーズ" 完結編)等をリリース。
  • 2009年(平成21年)には、覆面歌手「ザ・マイクハナサンズ」として『今夜の主役は私です!』を発表。
  • 2012年(平成24年)発売『情け雨』は、歌謡界デビュー30周年記念曲として話題を集めた。
  • 2019年令和元年)『夕凪橋~ゆうなぎばし~』がソロとして初となる有線チャート1位を獲得[1]
  • 2020年(令和2年)には、前作に続き、『一輪挿し』が再び有線リクエストチャートで1位を獲得した[2]