逆転負け喫した阪神の継投策に疑問 金村氏「なぜ右投手を出さないのか」

2022年05月12日 14時11分39秒 | 野球

5/12(木) 7:29配信  ベースボールキング

◆ “勝ちパターン”前倒しせず「残念でならなかった」

 阪神は逆転負けで再び借金14。今季の広島戦は1分けを挟み、開幕から勝利なしの7連敗となった。

【動画】甲子園の虎党ため息…広島戦ハイライト

 先制された直後の1回裏に2点を奪って逆転するも、阪神ベンチはピリッとしない先発の秋山拓巳を4回1失点で諦め継投へ。5回は2番手・加治屋蓮がゼロに抑えたが、6回に登板した変則左腕の3番手・渡邉雄大が一死一塁から6番・小園海斗に右中間へ適時三塁打を打たれ試合を振り出しに戻されると、続く7番・末包昇大にはカウント3-1からストライクを取りに行った変化球を中犠飛とされ逆転。結果的にこれが決勝打となってしまった。

 11日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した金村義明さんは、渡邉が小園に同点打を許し、末包を迎えた時点で、「アルカンタラとか“勝ちパターン”の右投手がいくのかなと思っていたんですけど、簡単に逆転されてしまった」と2点を失った6回表の守りに注目。

 試合序盤から1点を争う接戦となり、「勝ちパターンでいく試合ですよね。そう思って4回で秋山を代えているわけですから。6回の同点の時になぜ右投手を出さないのか」と阪神ベンチの投手起用を指摘し、右打者の末包に対して左横手投げの渡邉を続投させた判断に疑問を呈した。

 結局、阪神は1点ビハインドとなった7回から“勝ちパターン”のアルカンタラ、湯浅京己、岩崎優がそれぞれ1イニングを無失点に抑えたが逆転ならず。

 金村氏は6回表のターニングポイントについて、「おそらく(左打者の)松山がピンチヒッターで控えている怖さもあったと思うんですけど、あそこは右のアルカンタラを前倒しで行かすなりね、そうしてほしかったなという気がして残念でならなかった」と振り返った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

【関連記事】


敢闘会の活動 小森さんとは別行動に

2022年05月12日 10時06分25秒 | 日記・断片

佐々田さんとの敢闘会の活動は、昨日は藤代、新取手方面へ行く。
今日も、これからでかける予定だ。
椎間板ヘルニアなどで足腰を悪くした小森さんとは別行動である。
小森さんは取手西のマンションのメンバーと活動しているようだ。
だから、埼玉や千葉方面へは、我々も行かない。
一方、佐々田さんも前のような広範囲での活動に自信がなくなったようだ。
そこで高速道路の運転も避けるよいうになった。
いじれにしても交通事故で起こさないように、細心の注意が必要。
今では、北多摩、八王子、町田方面まで行った8年前のことが、懐かしい思い出である。