利根輪太郎の競輪人間学 牽制し合って惨敗

2022年05月14日 19時28分01秒 | 未来予測研究会の掲示板

F1 和歌山競輪 オッズパーク杯(5月14日)

9レースガールズ決勝戦

レース評
優勝実績なら久米だが、日野は1着量産中。
強烈な捲りを決めての完全Vに期待。當銘、石井、青木も間隙を突いて上位進出。

1番人気

1-6(3.6倍)6-1(3.6倍)

人気が拮抗する1番と6番が牽制するなか、7-2が先行して、まさかの2-7ー4で決着する結果になる。
結果的に、車券で勝負している競輪ファンは大損である。
いずれにしても、反省が求められる。
人気を背負った1番選手と6番選手には責任を取ってもらいたい気分となる。
1万円、5万円、10万円も勝負している競輪ファンもいるのだから・・・

1-6-4 6-1-4の3連単で勝負した。
だが、まさかの結果に!

結果

2-7 2万7,090円(27番人気)

2-7-4 14万6,630円(112番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 青木 美保   12.3    
2 7 石井 貴子 1/4車輪 12.7 B  
× 3 4 當銘 直美 1車身1/2 11.9      
4 3 小坂 知子 1/2車身 12.4   S  
5 1 日野 未来 1/4車輪 12.2      
6 6 久米 詩 3/4車輪 12.3      
  7 5 菅原 ななこ 1/4車輪 11.9  

現実は刻々と変化している

2022年05月14日 10時23分11秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽戦いというものは、つねに知恵と知恵の勝負である。相手の動きをどう読むか。そのうえで、どう手を打つかだ。

▽あらゆる勝負は徹した人が勝つ。
徹するなかに、努力がある。
忍耐がある。
責任感がある。
徹したは必ず幸福になる。
真の勝利者になる。
▽人を頼み、<何とかなる>と手を抜けば、何事も勝利はない。
勝負はそんな甘いものではない。
▽努力することだ。
行動することだ。
そして人との連携を強め、味方を増やすことである。
これを実行したところが勝つ。
▽実際に見てみなければわからない。これが<現場>である。
予想もできない<未知の力>が働いている場合も多い。
ゆえに第一線の活動体験、意見に耳を傾けることだ。
▽いかに会議や打ち合わせを重ね企画を立てても、的かずれの机上の<空論>となり、むしろマイナスにもなる
▽過去の形式やパターンにとらわれてはならない。
それは保守であり、安易である。
▽体面を気にしたり、意地を張って背伸びをする必要も、まったくない。
▽現実は刻々と変化している。
その変化に応じて、こちらも進歩しなければ、時代に勝利することはできない。
▽現実に即した、新しい思考、柔軟な発想こそが必要である。
▽先駆をめざし、考え行動していく、根性、努力の人こそ勝利者となる。
平凡を突き抜けた喜びがある。
そこに本当の充実感がある。


大人になっても<将来>はある

2022年05月14日 09時52分54秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽いつしか忘れてしまった<将来の夢>。
しかし、大人になっても<将来>はある。
何歳になっても、夢を持ち続けることが大切だ。
▽世界では今、最大8億1100万人、全人口の10人に1人が飢餓に苦しんでいる。
▽飢餓の主な要因は、<紛争><気候変動などの環境問題>そして、<経済ショックや経済停滞>
▽コロナ禍に追い打ちをかけるように、ウクライナ危機が発生した。
ロシアとウクライナは農産物の主要国。
中東やアフリカなど26か国が、輸入小麦の50%以上を両国に依存している。
▽食べ物がたどってきた道を<知る>ことから、食料問題を解決する扉が開いてくるはずだ。
▽食料問題は<対岸の火事>ではなく<自分たちの火事」だ。
▽私たちが暮らす「一つの地球」のために、どう貢献できるか。
それを考えて生きることが大切だと思う。
▽日本には多様な<豊さ>がある。
国民の教育水準も高く、人々の世界への関心も低くはない。
国としての可能性を持っている。
そういう豊かな国に生まれた私たちだからこそ、飢餓や貧困の撲滅へ、共に行動を起こしていくことが期待されている。
▽紛争、貧困、食料問題は全てつながっている。
▽私たちが変革の鍵である。
嘆いてはいけない。
希望と勇気を失っていけない。
<誰も置き去りにはしない>


どういう状況であろうと

2022年05月14日 07時34分15秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽誰も置き去りにしない。
▽<愛着障害>には「ありのままの自分を受け入れられない」という課題がある。
▽一番大切にされた存在に大切にされることが、子どもには欠かせない。
▽生命は尊極無上であり、誰もが皆、幸福になる権利をもつというものだ。
▽どういう状況であろうと、そのまま生きているだけで最高に価値ある存在である。
▽子どもは、親から<無条件に>愛されている実感を基盤にして、自分を信じ、人を信じられるようになる。
▽何があろうとも、<いい方向に変えていける><また絆が強まる>という確信は、積極的な受容となって子どもを包み込み、未来を開く力となる。