▼人々が内なる自分を見つめ、<精神の羅針盤>を見いだせるようにする。
▼人間性の錬磨―人間に対する洞察。
▼胸を張って、自分にしか歩めない道を歩んでいく。
▼あらゆる差異を超えて人間主義の連帯を広げる。
▼他者と比べて得た優越感は劣等感にもなる。
▼互いが心を開き、個性を尊び、個性を愛し、個性を喜び会う心を持つことだ。
▼民族、国籍、宗教的信条や政治的イデオロギーの違いがどうであれ、世界平和は共通の願いであるはずだ。
▼対話こそが、世界の諸文明、諸民族、諸宗教の融和に、極めて大きな役割を果たすものだ。
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
▼怒り―頭に血が上がった状態では、正しい判断をすることはできない。
クールダウンする必要がある。
▼気持ちを聞いてくれる友人を持つ。
▼その場をいったん離れて一人の時間とる。
あるいは運動をするなど、怒りを感じてそのまま行動しないことだ。
▼人間は他者との関わりの中で生きている。
▼人に<依存>するとは、<頼る>とか<寄生>するばかりにの人間の性向ではなく、引き出す主体としての人間の能力という側面から捉えることだ。
▼しかし一方で、人間は環境に支配されたり、安逸に周りに身を任せたりする性向も持ち合わせている。
▼そこで、受動的な依存と能動的な依存を区別する必要がある。
▼<依存性>の建設的な側面が<可塑性>。
可塑性とは、人々が自分自身の性向を保持しながらも周囲に同調を示すような、しなやか融通性に近いものだ。
▼自身の主体性を保持しながら他者に同調し、それを前提として他者の力を引き出すものだ。
▼こうした<可塑性>を顕現した活動は、自らを変革し、成長させる要因となるものだ。
同時に他者や周囲も変革していくことになる。
▼青年期にかけては人格的な関わりの場となるロールモデル(手本になる人物)の存在も重要ななる。
▼大人にとっても外部の環境との相互関係の中で成長し続ける。
▼積極的に新しい環境に飛び込み、生き生きと活動している様子は、成長している人の姿そのものだ。
▼悩みがあるから、人を救うこともできる。
▼自分だけのため、という世界に閉じこもるべきではない。
▼どこまでも人間的な価値を大切にする。
▼文化や普遍的な世界平和のたの価値創造を希求する。
▼人間がいかに生きべきか。
▼人間は理想を追う存在である。
しかも現実を重んじていく。
理想の重要性と、それを現実的に貫く難しさ。
▼どちらか一方を切り捨て、犠牲にする発想は持たない。
なぜならば、いずれの一方にもそこに<人間>がいるからだ。
▼人間の尊厳性に立脚することで、そこから新たな価値を生み出していく。
▼コロナ禍、出口の見えない紛争―混迷の時代に、人類の亀裂と対立は深刻さを増している。
▼人類が直面する難局を乗り越え、共生と平和の社会築いていくためには、中道の精神が必要だ。
▼極端な意見にとらわれることなく、全てを包み込み、より高次の立場から人類益に貢献するという中道の根幹に<生命尊厳>の思想がある。

<著者>
赤井 誠生(あかい せいき)
1952年、大阪府生まれ。
大阪大学文学部を卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科教授などを経て、現在、大阪大学名誉教授。博士(人間科学)。専門は基礎心理学、動機づけ心理学。 主な著書に『実験心理学への招待〔改訂版〕(第6章 動機づけ・情動)』(共著、サイエンス社、2012年)、『新・行動と脳(第III部第1章 行動の発達)』(大阪大学出版会、2006年)、『新・心理学の基礎知識(感情・動機づけ)』(有斐閣、2005年)などがある。
FⅠ大宮競輪 報知金杯
9レース
最終日(5月11日)
並び 1-5-2-6 3-4-7
レース評
小川を足場に月森の抜け出し。続く内田へのズブズブが本線。東北トリオの軸は竹山。佐々木の気持ち次第で上位争い可能。
1番人気
5-2(4.3倍)
前日のレース結果から、5番月森 亮輔選手が意地を出すと思ったが、まさかの2着に。
5-2と5-1の3連単で勝負して車券を外す。
「八百長だ」と叫ぶ競輪ファンも。
並んだままの結果となる。
結果的に、月森選手は、あえて捲る1番小川 丈太選手を番手から抜きに行かず<勝たせた>ようにも思われたのだ。
先行か捲りかで、結果は180度違う―典型的レース結果!
これがまさに競輪の不確定要素であろう。
結果
1-51,910円(9番人気)
1-5-2 5,000円(17番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 1 | 1 | 小川 丈太 | 14.1 | 捲 | |||
◎ | 2 | 5 | 月森 亮輔 | 1/2車身 | 14.1 | ク | ||
○ | 3 | 2 | 内田 英介 | 1車輪 | 14.0 | S | ||
注 | 4 | 6 | 朝倉 佳弘 | 3/4車身 | 14.0 | |||
× | 5 | 4 | 竹山 陵太 | 1/2車輪 | 14.3 | |||
6 | 7 | 鹿内 翔 | 1車身 | 14.3 | ||||
▲ | 7 | 3 | 佐々木 堅次 | 8車身 | 15.3 | B |
5/13(金) 5:15配信 東スポWeb
矢野監督は交流戦での“ビッグウエーブ”につなげられるか(東スポWeb)
本当に可能なのか。39試合を終え、首位・広島に10・5ゲーム差の最下位に沈む阪神だが、逆転Vの可能性を指摘する声が上がっている。
【写真】キャンプ中に胴上げの「練習」をされた阪神・矢野監督
この日を終え12勝26敗1分け。開幕以降、まだ一度も最下位から抜け出せない現状は変わりないが、最大16あった首位とのゲーム差は10・5にまで縮まっている。
1勝15敗1分けと球団史上最悪の開幕の船出以降、阪神は4月下旬から6連勝と多少、巻き返したが、5月もここまで3勝6敗。しかし、今月に入り4月首位の巨人が急失速。他のライバル球団も決め手に欠く一方で、パ・リーグは「上から下まであそこまでゲーム差が開くとさすがにキツイ」と、首位・楽天から最下位・日本ハムまで14・5ゲーム差(12日現在)と各チームの立ち位置が鮮明になりつつある。
これが低迷中の阪神にとっては「不幸中の幸い」というわけ。セの球界関係者も「もともと選手層は厚いし、夏までに阪神が上がってくる可能性だってまだ大いにある。オールスターまでに首位と10ゲーム差近辺なら、全然、あきらめる必要もない。CSもあるわけだし、Bクラスで首位と離されていても、チャンスはいくらでもある」と話す。
ライバル球団の関係者が、最下位の阪神でも「要注意」印を外さないのは今月下旬、24日から18試合ある交流戦が残っているためだ。
「今年のセは、とくに交流戦が大事。パ相手に自分のチームだけ勝って、他のチームが全敗すれば、順位なんてすぐ上がるはず。もちろん、どこもその逆だけは絶対避けたいと思ってやるだろうけど」。交流戦で「阪神ひとり勝ち」の状況が多くなれば、浮上のペースもグッと上がるというわけだ。
〝混戦〟のにおいが漂う今季のセでは、序盤戦大コケの虎もまだ巻き返し可能。ひとまずは交流戦までのリーグ戦残り9試合で借金返済に励み、首位と10ゲーム差以内をキープ、交流戦での〝ビッグウエーブ〟につなげたいところだ。
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メールが全く見られなくなる。
そのメールは、個人的に必要なものはほんとんでない。
メールを開くのが時間の無駄とも思われる昨今。
PC初心者ですが、Firefoxが起動しなくなってしまいました。
私が今まで使っていたFirefoxが XULRunner Error:Platform version'1.9.1.4.' is not compatible with minVersion >= 1.9.1.5 maxVersion <= 1.9.1.5 という表示が現れるだけで、起動しなくなってしまいました。
Firefoxを起動させるためには、再インストールをしなければならないのでしょうか。 そうだとしたら、Firefox内のお気に入りも全部消えてしまうのでしょうか。 お気に入り情報を保ったままFirefoxを起動させる方法があれば教えてください。