利根輪太郎の競輪人間学 出目作戦を貫く!

2023年11月25日 01時52分13秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅠ 小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭

4日目(⒒月24日)

6レース

並び予想 1-5-8 2-9 6-3 7-4

レース評

二戦目は捲り不発に終わった北津留が修正して今日は勝つ!園田との地元ワンツー。山田−稲川のセットも良く、逆転に一考

1番人気 1-5(3・4倍)

利根輪太郎は、1-5のラインではなく、2-9 9-2の3連単で勝負して、負けたのだ。

結果 5-1 760円(2番人気) 5-1-8 1,640円(2番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 園田 匠   11.2   番手で差す
2 1 北津留 翼 1/2車輪 11.4 SB 突張り先行
  3 8 井上 昌己 1/4車輪 11.1     3番手流込
× 4 2 山田 久徳 3/4車輪 11.1     捲り進まず
5 9 稲川 翔 1/2車身 11.1     目標捲れず
6 7 佐々木 悠葵 3/4車輪 10.8     立遅れ不発
7 3 佐々木 雄一 1/2車身 11.0     目標捌けず
  8 4 神山 拓弥 3/4車身 10.8     目標立遅れ
  9 6 飯野 祐太 3/4車輪 11.2     内追上捌ず

 

7レース

並び予想 1-8 2-7 3-5 9-6-4

レース評

太田を目標にできる清水が番手からきっちり!この中国セットからも森田の一撃は気になるところ。実績一番の浅井も怖い。

1番人気 7-2(3・1倍)

利根輪太郎は、7-2ラインを無視して、出目作戦で、2-9と9-2の3連単を買った。

つまり、前の6レースで負けた2-9と9-2の追いかけ作戦だった。

予想行為なら、7-2と2-7の3連単勝負。

だが、負けが込んできたので、挽回のためには、本命の7-2は止めて、6レースで<負けた車券の追いかけ作戦>に切りかえる。

未来予測研究グループ(3人所属)もたまには、大穴をゲットせねば、研究の意味もないのだ!

 

結果 2-9 8,110円(24番人気) 2-9-5 8万200円(198番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 太田 海也   11.2 B 踏勝ち押切
× 2 9 森田 優弥 3/4車身 11.3   番手捌続く
3 5 伊藤 旭 3/4車身 11.2     外し内降り
4 7 清水 裕友 1/2車輪 11.2     番手捌かれ
5 1 浅井 康太 2車身 11.3     仕掛られず
  6 4 鈴木 竜士 1車身 11.4     前が阻まれ
  7 8 椎木尾 拓哉 1/2車身 11.2     目標が不発
8 6 吉澤 純平 2車身 11.8     追走阻まれ
  9 3 伊藤 颯馬 8車身 12.7     踏合い負け

 

戦い終わって

戦い終わって写真

 太田海也と清水裕友が比較的楽に出っ切ったが、3番手にいた森田優弥が最終ホーム手前で1車追い上げ清水をキメた! これにより太田-森田と隊列は変わり、このまま『逃げ-マーク』でゴールした。勝った太田は「一番やりやすい位置が後ろ中団だったので、あの並びは想定内でした。前に出させてもらうところまではスムーズにいったんですが、自分の情けない走りでジャンのあとに裕友さんが(番手を)奪われてしまい…。森田さんが真後ろから来たのが分かって、自分も慌てて踏むような形になったんですけど、裕友さんが後ろにいないのは気付きませんでした。そこからは自分の持っている力を精一杯出し続けるように踏みました。体や脚は問題ありません」。
 清水をキメて2着に入った森田は「太田君がけっこう流していたし、伊藤颯馬が来る気配もしたので、被る前に仕掛けようと思って。結果的にあの形(番手追い上げ)になったんですけど、叩きにいって叩けなかったので力不足だなと感じています。太田君はけっこうカカっていましたね」。

 

ホスト 疑似恋愛 悪質ホストは裏組織が「売春させるビジネス」

2023年11月25日 01時23分20秒 | 社会・文化・政治・経済

疑似恋愛とは?

ハマりやすい人の特徴からリアルな恋愛との違い&メリットや注意点まで

疑似恋愛とは、自分のイメージの世界の中で好きになった女性や男性との恋愛関係となり、ときめいたり、ロマンチックなシチュエーションに浸ったりすること。

疑似恋愛は実生活とかけ離れた恋愛を楽しむにあたっての注意点、さらには疑似恋愛にハマってしまう人の特徴。

疑似恋愛とは?リアルな恋愛との違いは?

疑似恋愛とは、自分の想像や妄想の中といった傷つく心配のない安全な場所で、理想の人物や想像上のキャラクター、またはレンタル彼氏・彼女といったサービスをする人を相手に、まるで恋愛をしているような体感を味わうことです。

「お金イコール愛情」。

心から好きだと思い込んだ人にいわれた言葉が、女性の胸に深く刻み込まれる。

女性は18歳。東京・歌舞伎町の路上で誘われ、初めてホストクラブに入った。

「かわいいね」「好きだよ」。

きらびやかに演出された「非日常」の中で、浴びせられる優しい言葉。

ホストへの恋心が芽生えるのに時間はかからなかった。

「お金を使うほど愛してもらえる」と思い込み「好きになってほしい一心でどんどん使った」。

 

手持ちが尽きると、売り掛け(つけ払い)による支払いを勧められた。

今度は「絶対大丈夫だから」という言葉を信じた。支払いが滞ったある日、ホストから提案された。「大久保公園に立てば」。路上売春だとは分かったが、「愛」のため、素直に従った。

2年。取り立ては時に度を超し、200万円近い売掛金は残った。

×××


《好きなホストを押し上げるために姫はお金を使う》

 

「姫」とは、女性客を指す。

歌舞伎町を拠点とする「青少年を守る父母の連絡協議会(青母連)」が入手したホストの接客マニュアルには、女性をからめとる「技術」が記されていた。

狙われるのは特に、地方からの女のだ。

初回の料金は1時間数千円程度。

2回目以降は、すぐに別の席に行ってしまう担当ホストに不満を感じさせ、「20万、30万使うと楽しさが全然違うよ」とそそのかされる。

お金を使うことで、ホストの地位が上がることを見せつけ、虚栄心をくすぐって抵抗感を奪う。

売掛金による支払いを持ち掛け、返済が滞れば風俗店へ。そんな「落とす」システムが構築されているのだ。


女子高生に酒を提供したとして、歌舞伎町のホストクラブ経営者が警視庁に逮捕された事件では、女子高生が担当ホストの指示で路上売春をしていたことが判明。

ホストは仲間と「ソープで働かせようか、AV(アダルトビデオ)に出させようか」などとメールでやりとりしており、恋愛していると思い込んでいた女子高生を食い物にするのだ。

青母連の玄秀盛代表は断言する。「ホストは仕方なく風俗で働いてもらうのではない。初めから『落とす』ことが狙いなんだ」

×××

歌舞伎町には300店ものホストクラブがひしめき合い、数千人のホストが在籍するとされる。

新型コロナウイルス禍が明け、店に客が戻り始めると、自治体などに売掛金を巡る相談が急増。トラブルは後を絶たない。

高額な売掛金を巡っては、自治体の条例での規制を目指す動きがあるほか、政府も違法行為に対する警察の取り締まりを強化する方針を示す。

「若い女性たちがこの歌舞伎町で人生を棒に振るのを看過するわけにいかない。いま歯止めをかけなければ」。玄代表は危機感を募らせる。


「推し」ホストに金も体も捧げる客待ち女性たち 

悪質ホスト「どう考えてもだます方が悪い」

悪質ホストは裏組織が「売春させるビジネス」