好奇心は、人間の無限の創造性を刺激する

2024年04月05日 12時16分46秒 | その気になる言葉

▼何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。

友が増えれば、未来が広がる。

▼全ての日がそれぞれの贈り物を持っている。

▼生命の尊厳を守り、社会と人生に価値を創造し続け、才知と徳行を兼ね備えた創造性豊かな人間を育成する。

▼「共感の心」相手の立場に立って物事を考えることができる人は、相手を理解し、自他共の視点から全体を考えることができる。

理解力は想像力を働かせ相手の状況や立場に身を置き、より適切な対応をしようとするものであり、判断や理性的な対応に役立つ。

▼「好奇心」ニュートンは好奇心ゆえに、リンゴが地面に落ちるのを見て万有引力の概念をひらめき、好奇心ゆえに、人類は月に降り立ち、インターネットまで発明した。

好奇心は、人間の無限の創造性を刺激する。

▼「子どもの心」つまり「若々しい心」である。

「子どもの心」とは何か。

それは、純粋に躍動した心で、身近な人々に喜びをもたらす。

▼「創造性」と「意志の力」である。

人類は「創造性」によって革新的な文明を築いてきた。

既存の枠組みにとらわれず、新たに生み出すことができれば勝者ちいえるだろう。

「意志の力」は前進するために最も重要である。

多くの場合、頑張り続けるよりあきらめる方が簡単だ。

ここで「意志の力」「忍耐力」が結果に影響を及ぼすのである。

▼人生は長いマラソンである。

IQ(知能指数)よりも「グリット」という意志の力の方が、その人の将来の効果的する。

その概念を発見した心理学者のアンゼェラ・ダックワークは、グリットとは、長期的な目標や忍耐力のことであり、粘り強さや持久力の表れでもある指摘している。

意志の力を「忍耐力」にすることだ。


平和のために文化運動を断行するのである

2024年04月05日 11時39分16秒 | その気になる言葉

▼「たとえ、すぐには実現できなくとも、やがてそれが<火種>となり、平和の炎が広がっていく。

空理空論はどこまでも空しいが、具体的な提案は、実現への<柱>となり、人類を守る<屋根>となっていく。

▼大事なことは、相互不信感、恐怖が次々にエスカレートし、螺旋状に軍拡競争が続いていく悪循環を断ち切ることである。

▼核の凍結から確実に軍縮を進める。

▼紛争防止や人権、環境や人権問題など、地球的問題群の解決の最大の原動力は「グローバルな民衆の連帯」である。

対話は、その連帯を築き、未来を開く礎である。

▼芸術は、人々の魂を鼓舞する。

心を豊かにし、前進への力を漲らせる。

平和だから文化運動をするのではない。

平和のために文化運動を断行するのである。

文化運動を広く推進し、人類を結ぶ使命は輝きをましている。

 


「子どもの本は世界の架け橋」

2024年04月05日 09時46分55秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼4月2日は、「国際子どもの日」

アンデルセンの誕生日との関連

この記念日が4月2日である理由は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日にちなんでいるためです。アンデルセンは、世界中の子どもたちに愛され続ける多くの童話を残しました。

アンデルセンの作品は、時と場所を超えて共感を呼び、多くの子どもたちの心に夢と希望を植え付けてきました。彼の誕生日を記念日とすることで、その精神が今も生き続けていることを示しています。

「子どもの本は世界の架け橋」作家・イェラ・レップマン

「翼に乗って物語は旅する」角野栄子さん(国際アンデルセン賞を受賞)

▼ガザ地区で1万4000人以上の子どもが死亡。

栄養失調の子ども多い。

▼ネットは異なる意見をもの同士が交流することを難しくし、社会の分裂を促している。

十分な情報を持って理性的に議論すれば結論にたどりつける。

▼女性は今なお職場などで弱い立場に置かれているケース多い。

女性のキャリア構築は、性特有の健康課題に関連する。

妊娠・出産や不妊治療など。

米国でピルが認可されたのは1960年、わが国では約40年も遅い1999年であった。

ピルは単なる避妊薬ではない。

▼こども未来戦略・加速化プラン。

安心して子どもを産み育てられる社会の構築へ。

▼ナポリについて「人々のどんな言葉、どんな話、どんな絵より、ここの景色はそのすべてを越えている」ゲーテ。

▼若い人は皆、失敗を恐れないでほしい。

一切が勉強であり、いくら取り返される。

「失敗は成功の母」

▼対話の会話は脳の活性化を促進。

▼この一瞬に自己の全力を傾注せよ―トルストイ

▼あらゆる生命が尊重される世界を築くことが平和の原点である。

▼良き出会いを結び、良き関わりを育むことは、人生の充実と向上につながる。