▼何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、未来が広がる。
▼全ての日がそれぞれの贈り物を持っている。
▼生命の尊厳を守り、社会と人生に価値を創造し続け、才知と徳行を兼ね備えた創造性豊かな人間を育成する。
▼「共感の心」相手の立場に立って物事を考えることができる人は、相手を理解し、自他共の視点から全体を考えることができる。
理解力は想像力を働かせ相手の状況や立場に身を置き、より適切な対応をしようとするものであり、判断や理性的な対応に役立つ。
▼「好奇心」ニュートンは好奇心ゆえに、リンゴが地面に落ちるのを見て万有引力の概念をひらめき、好奇心ゆえに、人類は月に降り立ち、インターネットまで発明した。
好奇心は、人間の無限の創造性を刺激する。
▼「子どもの心」つまり「若々しい心」である。
「子どもの心」とは何か。
それは、純粋に躍動した心で、身近な人々に喜びをもたらす。
▼「創造性」と「意志の力」である。
人類は「創造性」によって革新的な文明を築いてきた。
既存の枠組みにとらわれず、新たに生み出すことができれば勝者ちいえるだろう。
「意志の力」は前進するために最も重要である。
多くの場合、頑張り続けるよりあきらめる方が簡単だ。
ここで「意志の力」「忍耐力」が結果に影響を及ぼすのである。
▼人生は長いマラソンである。
IQ(知能指数)よりも「グリット」という意志の力の方が、その人の将来の効果的する。
その概念を発見した心理学者のアンゼェラ・ダックワークは、グリットとは、長期的な目標や忍耐力のことであり、粘り強さや持久力の表れでもある指摘している。
意志の力を「忍耐力」にすることだ。