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人生の指針をどう生活の中で応用し実践していくかである

2024年04月30日 10時38分44秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼人間一人一人に社会に貢献し、変革をもたらす力がある、と確信している。

誰もが社会の潜在的な変革者である。

▼困難は人を縛るものではない。

▼自分を信じる心の一念こそ大切だ。

一人の人間には無限の可能性がある。

「自分の内なる可能性」を信じることは簡単ではない。

決して諦めずに、一対一のつながりを大事にし関わり続け励まし合うのである。

▼楽観主義の精神を鍛えるのである。

▼幸福は自分の外にあるのではなく、自身の中から生み出していくものだ。

▼誰かに依存するのではなく、幸福は自身の力で開いていくのである。

▼人生の指針をどう生活の中で応用し実践していくかである。

 


「腹がたっても6秒の我慢」

2024年04月30日 10時14分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼目標を定め、はつらつと挑戦し、苦労をも楽しんでいく。

瞬間、瞬間を有意義に、生きていける人が、人生の達人なのだ。

▼平和ほど、尊きものはない。

平和ほど、幸福なものはない。

平和こそ、人類の進めむべき、根本の第一歩でなければならない。

▼人間を犠牲にする戦争の世紀を二度と繰り返してはならない。

▼特定の問題による被害が直接及ぶ人もそうでない人も、解決に向けてともに行動できるビジョンを示す。

▼「腹がたっても6秒の我慢」医師・作家の鎌田實さん

人は怒りや不安を感じた時、脳内にノルアドレナリンといホルモンが分泌される。

分泌されるピークは6秒。

それを過ぎると、気持ちは次第に落ち着いていくそうだ。

▼イライラも一念を定めると心が晴れ、勇気が湧いてくるものだ。

▼未来の結果は、今の努力如何にあるのだ。

 

 


「差異へのこだわり」を乗り越える主体者に

2024年04月30日 09時50分01秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼対話とは、心と心の<共鳴>である。

▼人生の確かな指標と希望を送る励まし。

▼平和・文化・教育への貢献と人々にポジティブな変化をもたらす理念・哲学。

ポジティブとは、物事を肯定的に捉えられる、積極的で前向きな考え方や性格のことです。

ポジティブな人は、「どんな事でもきっといい方向に向かっていくだろう」と思い、過ぎてしまったことをくよくよ悩まず、すぐに次の行動に繋げられます。

▼試されるのは自分自身である。

「異なるもの」「自分にないもの」を尊敬できる人、他者の個性を尊重できる人には、新しい発見がある。

▼障害者は<かわいそうだ><不幸>だという偏見など入り込む余地のない、命へのまなざし。

▼科学がどれほど発達しても民族や宗教などの違いや、障害による差別や抑圧がなくならない現実がある。

なればこそ、まず自らが「差異へのこだわり」を乗り越える主体者でありたい。

生活を営む場所こそが、調和を奏でるステージ。

目の前の人と、今こそ、この場での心も交流を豊かに重ねよう。

 


ガザ攻撃 米国大学で抗議の波

2024年04月30日 09時11分04秒 | 社会・文化・政治・経済

戦争ほど悲惨で残虐なものはない。

「ガザが泣いておいる。これ以上の犠牲は容認しない」「この戦争はジェノサイド(集団虐殺」」

ガザで多数の民間人が犠牲になっている。

「バイデン大統領はガザへの攻撃を続けるイスラエルに対して民間人の保護を優先するよう求める一方、軍事支援も続けている。言動が一致していない」との批判の声も。

 ニューヨークのコロンビア大学(Columbia University)から始まった親パレスチナデモの波は、急速に全米の大学に広がった。  

多くのキャンパスでは平和が保たれているが、時に警察の機動隊が刺激物質やテーザー銃を使用する事態も起きており、逮捕される参加者の数は急増。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は4月24日、米国各地の大学で行われている親パレスチナデモについて「おぞましい」と非難し、デモの終結を求めた。

【詳細】ガザ地区 “死者 3万2000人超える”

イスラエル軍の攻撃が続くガザ地区の保健当局は、これまでの死者が3万2000人を超えたと発表しました。

一方、イスラエルとイスラム組織ハマスの間の戦闘休止に向けた交渉をめぐりイスラエル側は、交渉団を再び中東カタールに派遣し協議にあたるとしていて、進展が得られるか注目されます。

※イスラエルやパレスチナに関する日本時間3月23日の動きを随時更新してお伝えします。

ガザ地区 “死者 3万2000人超える“

イスラエル軍はガザ地区各地での軍事作戦を続けていて、このうち、ガザ地区最大のシファ病院では、今月18日以降、170人以上の戦闘員を殺害し、およそ800人を尋問したと23日、SNSで発表しました。

これに対し、ハマス側は、イスラエル軍が医療チームや病院に身を寄せている人に対し、拷問や処刑をすると脅迫していると訴え、イスラエル軍を強く非難しました。

ガザ地区の保健当局は22日、これまでの死者が3万2070人になったと発表しました。

また、壊れた建物の中や路上に多数の犠牲者が取り残されているものの救助に向かえないとしています。

こうした中、イスラエル首相府は情報機関モサドの長官をトップとする交渉団を中東カタールへ派遣し、アメリカのCIA=中央情報局のバーンズ長官や、仲介役のエジプト、カタールと人質の解放などに向けて協議にあたるとしています。

交渉が再開され、戦闘休止に向けて進展が得られるか注目されます。

イスラエル高官米派遣へ “ラファ地上作戦 代替案共有”米高官

イスラエル軍によるガザ地区南部のラファへの地上作戦をめぐり、アメリカ政府の高官は数日中にイスラエルの高官がワシントンに派遣されるとの見通しを示した上で、アメリカ側から大規模な作戦に代わる計画を提示する考えを示しました。

アメリカのバイデン大統領は今月18日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談し、ガザ地区南部で150万人近くが身を寄せるラファへの地上作戦の実施に深い懸念を伝え、イスラエル軍の高官などからなるチームをワシントンに派遣するよう要請しました。

これについてホワイトハウスのカービー大統領補佐官は22日、記者会見で数日中にイスラエルの高官が派遣されるとの見通しを示しました。

その上で「われわれは大規模な地上作戦を行わずに、ラファでハマスの脅威を排除する方法について、いくつかの代替案を彼らと共有する」と述べ、アメリカ側から大規模な作戦に代わる計画を提示する考えを示しました。

また、ブリンケン国務長官は訪問先のイスラエルで22日、「人道的、軍事的、そして政治的な分野を包括した計画をもとにどのようにすれば目標を達成することができるか専門のチームで詳細に協議することが重要だ」と述べ、アメリカ側が示す計画についてイスラエル側からも意見を聞くなどして具体的に検討する考えを示しました。

イスラエル首相 ラファへの地上作戦に強気姿勢

アメリカのブリンケン国務長官は22日、イスラエルでネタニヤフ首相や戦時内閣の閣僚と会談しました。

会談のあと、ブリンケン長官は記者団に対し、イスラエルとイスラム組織ハマスの間の戦闘休止に向けた交渉について「ここ数週間で交渉に進展はみられ、双方の差は埋まりつつあるが、最後の項目が最も難しいものになりがちだ」と述べ、課題が残っているという認識を示しました。

また、会談ではガザ地区南部のラファへの大規模な地上作戦についても意見が交わされ、ブリンケン長官は「地上作戦はさらに多くの民間人が犠牲になり、人道支援に混乱をもたらし、イスラエルを国際社会からより孤立させるおそれもある」と述べ、イスラエル側に作戦に代わる計画を検討するよう改めて求めました。

しかし、ネタニヤフ首相は会談後に発表したビデオ声明で、「アメリカの支援を得て、ラファでハマスを打倒できることを望んでいるが、必要なら自分たちだけでやるだろうとブリンケン長官に伝えた」と述べ、強気な姿勢を崩していません。

来週にはイスラエルの高官からなるチームがアメリカの首都ワシントンに派遣され、協議が続く予定で、ラファでの大規模な地上作戦を回避できるかが焦点となっています。

 

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