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<まだまだ、これから!>と不屈の挑戦を続ける

2024年04月08日 10時30分59秒 | その気になる言葉

▼勝利は団結をもたらすが、敗北は分裂をもたらす―サン=テグジュペリ

フランス小説家飛行家郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。

読者からはSaint-Exupéryを略したSaint-Exから「サンテックス」の愛称で親しまれる

リヨン生まれ。飛行家としての経験を素材に、豊かな想像力と人間の本質を見極める観察眼で、詩情豊かな名作を世に出した。なかでも『星の王子さま』は世界中で長く愛読されている。ほかに『南方郵便機英語版』『夜間飛行』、エッセイ集『人間の土地』など。

▼励ましとは、相手のになって考え抜き、苦悩を探り当て、希望の光を送る作業だ。

▼人間関係において隣近所こそ重要だ―エマソン

▼人間の活動を支える脳には、多くの神経細胞がある。

この細胞同士がつながることで脳は発達する。

脳は刺激を与えた分だけ、成長を続けていく。

▼人間の生命は無限の力を秘めているが、私たちは<自分はこう><あれは苦手>と行動範囲を狭めがちだ。

それでは、自身の可能性を自ら閉ざしてしまう。

<まだまだ、これから!>と不屈の挑戦を続ける。

その積み重ねが豊かな人生を開いていく。

▼病気だから不幸なのか。

決して、そうではない。

自身の強気一念で励み、病気と闘うことによって、心身ともに、真実の健康を確立していくことができる。

▼「一人」への励ましが、全ての要である。

▼勝つことより、負けないことだ。

▼行動の変革を促す<最初の一歩>

大切なのは<次の一歩>を踏み出すことだ。


〇 初恋の 母校廃校 桜花舞う

2024年04月08日 10時08分42秒 | 創作欄

〇 初恋の 母校廃校 桜花舞う

こ句はあくまでも、創作である。

高校生の従弟と競って、俳句や短歌を創った頃を懐かしく思い起こす。

従弟は初恋の女学生と20歳で結婚した。

青春の日、沼田城の桜が満開であった。

死は次の生への門出ととらえたいものだ。

だから、相次ぐ友人の死にもそれほど、感傷的にはならなかった。

提供者:tenki.jp
 

提供者:tabi-mag.jp


時代が輝く人を求めている

2024年04月08日 09時41分00秒 | その気になる言葉

▼人は一人では生きていけない。

謙虚に他人の意見を率直に聞くことだ。

▼<素直な心>を大切にした松下幸之助さん。

「わからなければ、人に聞くことである。己のカラにとじこもらないで、素直に人の教えに耳を傾けることである」<道をひらく>

▼時代が輝く人を求めている。

輝く希望の星を目指したいものであである。

▼恩に報いようとする生き方のなかにこそ、古今東西にわたって、普遍の人道があり、人間教育の基調もある。

▼人間主義の哲学を根本とする教育理念がますます期待される。

▼受け売りや借り物の「知識」ではなく、自分の目や耳を使い、肌で感じ取った「体験」のほうが何倍も価値がある。

▼吉田松陰は、座して学ぶより動いて学んだ。

その行程は約1300㎞—まさに行動の人であった。

 


確かな生きる指針を持つ人は断じて負けない

2024年04月08日 09時16分29秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼本当の幸福は、人のために行動するなかにある。

社会のため、世の中のために行動するなかにある。

▼宿命を転換し、幸福の道を切り開いていけるように、人々を励ましていくことにある。

苦しんいる人、悩んでいる人のために行動する。

激励していく。

▼自分自身が大変な状況のなかで、あえてさらに大変な苦闘をしている人を目にした時、見過ごすことなどできないという熱い思いが脈打っている。

それは利他の心の発露であり、使命に生き抜くなかで育まれた生き方といってよい。

▼個人主義の風潮が強い現代社会にあっては、人は他者との関わりを避け、自分の殻に閉じこもりがちになる。

その結果、人間の連帯が絶たれて、孤独化進んできた。

そぅしたなかで、他者の幸福を願い、積極的に関わろうとする。

人間を結び、蘇生させ、社会を潤す力となる。

▼平和の創造と核兵器の廃絶に取り組み、共生の世紀へ邁進するのでさる。

▼生きた言葉が魂を目覚めさせ光や喜びをもたらす―ヘレン・ケラー

友を思う心と祈りを込める言葉を投げかける。

▼確かな生きる指針を持つ人は断じて負けない。

震災のなか、今再び試練に立ち向かう人々がいる。