利根輪太郎の競輪人間学 ジンクスなのに・・・

2024年04月09日 15時33分47秒 | 未来予測研究会の掲示板

 FⅠ 立川競輪 スマリレ・デイリースポーツ杯 

2日目

10レース

並び予想 7-1 4-2-5 6-3

レース評

バック数リードする菊池の先制攻撃。番手の佐藤が仕事して最後は追い込む。高橋−吉田の愛知セットは総合力で本線に応戦!

1番人気2-4(2・2倍)

競輪場に着いて、最初のレースは車券を買うと必ず外れる。

それなのに、2-4と2-5の3連単で勝負する。

レースを見るべきであった。

しかも、10レースは利根輪太郎のラッキーナンバーの7-2で決まったのは皮肉だった。

初日と同様に、またも7-2に思いが至らなかったのだ。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 高橋 和也   11.3   中団脚溜め
2 2 佐藤 礼文 3/4車身 11.7   番手前残り
3 1 吉田 敏洋 1/8車輪 11.3     前が遅仕掛
4 4 菊池 岳仁 1/4車輪 11.8   SB 先行保たず
5 3 小橋 秀幸 3/4車身 11.1     金沢と共倒
6 5 長井 優斗 1/2車輪 11.7     先制3番手
  7 6 金澤 竜二 4車身 11.5     突っ張られ
 
2

未発売
2

2=7
680円(2)
3

1=2=7
780円(4)


1=2
340円(4)
1=7
350円(5)
2=7
290円(3)
未発売
7-2
1,930円(8)
7-2-1
4,310円(16)

 

12レース 

並び予想 1-4 2-7 5-6-3

レース評

競走得点トップの吉田が力の違いを見せつける。雨谷−神山と続いてラインの長さも味方する。根田の逃げもカカると強い!

1番人気 5-6(3・4倍)

5番の吉田 拓矢 選手は格上、軸は固いと思い込む。

そこが競輪の落とし穴であったのだ。

2-7ラインと5-6-3が主導権争いになる。

当然、第三のラインの捲りごろとなる。

しかも、1-4は利根輪太郎のラッキーナンバーでもあったのだ。

10レース同様の皮肉な結果となる。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 根田 空史   11.4   踏合い捲る
2 4 竹内 智彦 1車身1/2 11.4   根田を巧追
3 6 雨谷 一樹 2車身 11.8   S 死守し前残
  4 3 神山 拓弥 3/4車輪 11.6     絡まれ苦戦
5 5 吉田 拓矢 1/4車輪 11.9   B カマシ捲れ
6 7 神田 紘輔 3/4車輪 11.7     福永と一緒
7 2 福永 大智 5車身 12.2     叩かれ内粘
 
2

未発売
2

1=4
670円(2)
3

1=4=6
3440円(15)


1=4
620円(9)
1=6
810円(12)
4=6
780円(11)
未発売
1-4
1470円(4)
1-4-6
7610円(22)
 

 

 

どんな人のなかにも、生命という無限の可能性の宝がある

2024年04月09日 11時41分20秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼朝に勝とう。

人間革命といっても、抽象的に考えるのではなく、身近な問題から挑戦することが大事だ。

▼万朶と咲き誇る淡い桃色の桜花が、穏やかな風に包まれ優しく揺れている。

人はそれぞれ見かけも違う。

性格も違う。しかし、どんな人のなかにも、生命という無限の可能性の宝がある。

その自分自身の生命の花を悔いいなく咲かせ切っていくことが、人間教育の神髄である。

▼自らの道徳律を信ずる人が最も聡明な人―トルストイ

道徳的行為の基準となる法則。「かくなすべし」という当為の形をとる。この法則を、行為の結果とは独立に、行為そのものを端的に命じるものとして普遍妥当的に実在すると考える義務論的立場や、行為の結果として生じる幸福などの実現のための手段と考える目的論的立場などがある。道徳律。

▼社員を厳格に管理する「指揮統制型の企業」より、社員の自主性を重んじ、大きな裁量権を与える自由な「解放企業」の方が、長期的に成功しやすい。

上かの管理で縛る代わりに、理念やビジョンが社員に共有されていることが、確固たる秩序を生み出しているのだ。

▼師の期待に、なんとしてもお応えするのだ―そう一念を定めて戦う弟子の生命には、師と等しい力が湧き出てくる。

弟子が子弟一体の闘争に立ち上がる時、あらゆる壁を打ち破ることができる。

そこには、何があっても変わらぬ、深い魂の結合がある。

▼宗教は文化の土台であり、人間性の土壌である。