苦難に負けまいと挑戦する姿が<感動>を呼ぶ

2024年04月15日 23時34分25秒 | その気になる言葉

▼世界に開かれゆく宗教の要件は「対話」である。

▼仏は、心の中に存在する―これが仏法の卓越性である。

神や仏は外や、遠い存在ではなく、人間の内部に内在するのである。

▼成仏とは、死後の問題ではなく、あくまでも<今を生きていく人間>に帰結する。

▼「自分らしさ」とは、自分のもっている力を、ぎりぎりまで、しぼり出して努力したときに、初めて輝きだすものだ。

<私>にし咲かせない使命の花を開く挑戦である。

▼苦難に負けまいと挑戦する姿が<感動>を呼ぶのである。

最終的に自ら死に逃げ込むは安易であり智慧もなく、あくまでも<死に物狂いでの努力>の放棄に過ぎないのだ。

▼<気付き>を大切に、何ができるかを考え、誰一人取り残さない共生社会を目指したい。

▼よき活字に触れることは、想像力や感受性の向上につながる。

▼<前を向く力>を人との触れ合いで得る日々である。

▼健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要である。

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 思考停止に!

2024年04月15日 22時46分11秒 | 未来予測研究会の掲示板

F1 大宮競輪  能登半島支援報知金杯

12レース

並び予想 4-2 1(単騎) 7(単騎) 6-3-5

レース評

青野の先制攻撃。番手有利に和田が追い込む。これに単騎の岩津が続くと決め打っての対抗視。横山は雨谷に乗って勝ち負け。

利根輪太郎は、11レース4-3の3連単と4-1 4-2 4-5 4-6 4-7の2車単で勝負する。

結果は4-1

この時点で、12レースも出目作戦として、4番を軸にして車券を買うべきであったのだ。

だが、2-1 1-2 2-4で固いと思い込む。

ここが、並みの競輪ファンの領域に過ぎなかったのだ。

競輪は、一ひねり、二ひねりの世界であり、当然、本命は消えるものと腹をくくって車券を買うべきだ。

11レースは4-1なら、12レースも奇しくも4番が軸になるサインが出ていたのだ。

ここが、出目参戦の真骨頂。

だが、1番と2番に拘り過ぎたのだ。

11レースで負けた車券を、<追いかけろ>の出目作戦も!

結果論に過ぎないのであるが、悔やまれた。

12レース

並び予想 4-2 1(単騎) 7(単騎) 6-3-5

レース評

青野の先制攻撃。番手有利に和田が追い込む。これに単騎の岩津が続くと決め打っての対抗視。横山は雨谷に乗って勝ち負け。

1番人気 2-1(4.5倍)

4番の青野 将大選手は、展開的には、先行ではなく捲りであった。

つまり、2-4 4-2の車券は、絶対の本命ではなかったのだ。

4番の先行と捲りでは180度結果は異なるのだ。

そこで11レースの4-1が4番が車券の軸であると、サインを出していたのだ。

しかも、6番はスタートを取った。

6番が車券に絡むことも、示唆していたのである。

利根輪太郎は自身の凡庸さに、今更、思い知らされることになった。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 青野 将大   14.6   乗換え伸び
  2 6 雨谷 一樹 1/4車輪 14.6 S 3角捲って
× 3 3 横山 尚則 1/2車輪 14.5     雨谷追って
4 7 小岩 大介 1/2車身 14.4     好位回れず
5 5 恩田 淳平 1/8車輪 14.3     前にはぐれ
6 2 和田 真久留 1車身 14.7     絡まれ一杯
7 1 岩津 裕介 3/4車身 14.9   B 内抜け先行
 
2

未発売
2

4=6
6,780円(20)
3

3=4=6
1万1,130円(28)


3=4
1,800円(19)
3=6
970円(15)
4=6
2,600円(21)
未発売
4-6
1万7,750円(40)
4-6-3
7万4,500円(145)

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 青野 将大   14.6   乗換え伸び
  2 6 雨谷 一樹 1/4車輪 14.6 S 3角捲って
× 3 3 横山 尚則 1/2車輪 14.5     雨谷追って
4 7 小岩 大介 1/2車身 14.4     好位回れず
5 5 恩田 淳平 1/8車輪 14.3     前にはぐれ
6 2 和田 真久留 1車身 14.7     絡まれ一杯
7 1 岩津 裕介 3/4車身 14.9   B 内抜け先行
 
2

未発売
2

4=6
6,780円(20)
3

3=4=6
11,130円(28)


3=4
1,800円(19)
3=6
970円(15)
4=6
2,600円(21)

夢は大きすぐるくらいでいい

2024年04月15日 12時45分51秒 | その気になる言葉

▼宗教も、それを表現する技をもってこそ、共感と理解を広げることができる。

芸術の力でキリスト教の思想を広げたミケランジェロ。

▼人ではない。

自分らしく、誓いのままに生きることだ。

どんな業務も、自分を磨く貴重な機会だと受け止め、黙々と取り組んでいくことだ。

▼大きな困難は、大きな勝利の前兆でもある。

▼人類の平和と相互理解に不可欠な「教育」。

特に大学の使命―とは、文明的で豊かな世界を創造する人間を育むことだ。

▼文化こそ人類文明の<魂>である。

強固な文化的基盤がなければ、人間の精神は空洞のままであり、社会の発展はない。

教育と文化、そして平和が常に一体となってこそ、発展していくことができる。

▼教育は、人間の精神を陶冶し、多様性に満ちた世界への理解を育む礎た。

▼AIは、教育の分野において、良き人間を育むために、賢く選択し、正しく活用していくことが大切だ。

人間が、賢明になり、正しく技術を使える心を持たねばならない。

教育における対話も大切だ。

対話によって自発的な成長を促す。

学生が批判的に思考を巡らせ、より深い学びに到達するために、教師の存在が不可欠だ。

適切な問いを発し、対話を促す教師がいてこそ、学習がより有意義なものとなるからだ。

 


未来を信じて勇気の一歩を!

2024年04月15日 11時59分25秒 | その気になる言葉

▼友と会い、語るところに、生命の触発が生まれる。

▼年齢を重ねても、チャレンジを続ける人生に栄冠が輝く。

▼学ぶ人生に、断じて行き詰まりはない。

▼子どもの自己肯定感をどう育んでいけるかだ。

▼喜劇王・チャップリンの作品は、笑いと涙の「共存」が特徴である。

悲劇がかえって笑いの精神を刺激してくる。

母親は、歌や踊り、演技で貧しかった子どもたちを楽しませた。

チャップリンが母から学んだ楽観主義は<何とかなるだろう>との安易な思考停止ではない。

<未来>は良くなるという確信と、その未来を引き寄せる<挑戦>の誓いだ。

▼ゆっくりであっても。地道であっても、粘り強く、辛抱強く、前進し抜いた人が勝利者である。

いかなることがあろうと「きょうも前へ!」

失敗しても、人と比べる必要もない。

自分の足で進むその歩みが不安の闇を打ち払う。

<生命の輝き>となり、新たな自分を開いていく。

使命の舞台へ、勇気の一歩を踏み出すのである。


<必ずやる>との強気一念で対応する

2024年04月15日 11時46分21秒 | その気になる言葉

▼ただ人間だけが不可能なことを成し遂げる―ゲーテ

<必ずやる>との強気一念で対応する。

▼東日本大震災の被害者からの励ましの言葉。

「生きていてくれてありがとう‼必ず朝が来ます」

「絆は今も強く結ばれています」

4月14日で熊本地震から8年。

震災の記憶や経験、教訓を未来に伝えながら、励まし合う心を広げていくことだ。

かえばえのない命を守る。

励ましが被災者の<心に復興>を支える力になる。

 

 

「悲しみ、苦しみ越えるはずの喜びがありますから、だからファイト‼


苦悩をバネに

2024年04月15日 10時39分45秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼自身の生命の大地には、「もう限界だ」という局面を、いくらでも打開していける本源的な力が本来、厳然と秘められている。

いかなる苦難をバネに、絶対的幸福を成就していく「生命の力」を確信すれば、恐れる必要なはもう何もない。

どこまでも「私自身」であり「あなた自身」の人間革命から出発する。

この一点を忘れてはならない。

▼「生死即涅槃」

相反するような言葉を結ぶ「即」の一字。

「即」とは変革の理念。

煩悩と生死の苦悩に支配された境涯には、覚りの境涯が内在している。

涅槃

涅槃とは、仏教における概念であり、繰り返す再生の輪廻から解放された状態のこと。

▼激動する社会にあって、行き先の見えない不安を抱えている人も多いだろう。

苦境の真っただ中にいる時<もうだめかもしれない>と、自身の可能性を見いだせないこともあるかもしれない。

しかし、本来、人の生命には無限の勇気と智慧が具わっている。

その力を引き出すことで、あらゆる困難や試練を乗り越えられるものだ。

そのためにも、自身の内なる<生命の可能の力>を確信することだ。