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numata727 さんが 2015年05月26日 に書かれた記事をお届けします

2016年05月27日 17時36分04秒 | 医科・歯科・介護
国民感情を納得させることはできません

★「数字で示される現実」を思い描く学者は多い。しかし、それと同時に、「数字の背後にある現実」を思い返す学者は稀有である。神戸女学院大学教授・難波江数英さん★「音楽は、国境やイデオロギーの壁を超えて人々を結び、平和に寄与する」しかし、「では、どのようにして音楽は平和に寄与するのですか?」と重ねて問われるならば、...
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いちばん身につくのは自分自身の失敗例



★スポーツ選手などで好成績を残す人たちは、たいてい試合のメモ(記録)や、そこからのフィードバックをきちんとと行っています。とくに、失敗した時の記録は大切です。こうしたフィードバックは、可能ならば第三者に行ってもらうとさらに効果的です。★自分だけで計画を進めようとすると、やはり楽観主義的な発想に陥ってしまうので...
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教育交流を中心として世界平和に貢献

学問を求め真理を愛する学生たちの熱誠★どんなに素晴らしいスピーチを聞いても、終わって後に記憶に残っている内容は、驚くほど少ないのが現実です。したがって、スピーチ全体を通じて言いたいことを一つに絞り込むこと、すなわち、メインメッセージを明確にすることが重要なのです。たった一つのメッセージを伝えるために、スピーチ...
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薬、もらいすぎ注意 

あちこち受診、計36種処方の例も朝日新聞 2015年5月25日 配信 錦光山雅子、田内康介医師が処方した多くの薬を患者が飲み続けた結果、具合が悪くなって救急搬送される例が後を絶たない。薬の情報が、医師同士や薬剤師の間で共有されず、重複したり、飲み合わせが悪くなったりするからだ。厚生労働省は患者が飲む薬を一元的...
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北九州・歯科医襲撃:「総裁の指示あった」

 工藤会系組員供述毎日新聞 2015年05月23日 夕刊 北九州市小倉北区で昨年5月、歯科医の男性(30)が刺され重傷を負った事件で、福岡県警特別捜査本部が22日に組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)容疑で再逮捕した特定危険指定暴力団「工藤会」(本部・小倉北区)トップで総裁の野村悟被告(68)=殺人罪などで起...
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長時間のFacebookはうつ傾向と関連

他人と自分の比較が増えると米・研究 m3.com 2015年5月25日(月) 配信 池田宏之(m3.com編集部)  Facebook(FB)への長時間接触と抑うつ状態には関連性がある――。米ヒューストン大学の博士号候補者による論文が4月、米国の雑誌に掲載された(同大のホームページを参照)。著者は、FBを通じ...
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65歳独女性が四つ子出産 



世界最高齢と報道 共同通信社 2015年5月25日(月) 配信  【ベルリン共同】ドイツのメディアは23日、ベルリンのアンネグレット・ラウニックさん(65)が、四つ子を帝王切開で無事出産したと報じた。四つ子を産んだ母親としては世界最高齢という。 ラウニックさんは英語とロシア語の教師で、既に子どもが13人、孫も...
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H27.5.22(金) 塩崎大臣閣議後記者会見概要



(9:10 〜 9:22 省内会見室)【広報室】会見の詳細《閣議等について》(大臣) おはようございます。私の方からは特にありません。《質疑》(記者) 2問おうかがいします。財政健全化の議論に関連しておうかがいしたいのですが、経済財政諮問会議の民間議員の提言で、社会保障費の特に医療費に関して多くの項目が盛り込...
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すいがん見落としで死亡



患者側と550万円和解/岐阜・大垣市民病院 毎日新聞社 2015年5月25日(月) 配信 大垣市は22日、大垣市民病院に入院していた患者のすいがんを見落としたとして、患者側と550万円の和解金を支払うことで合意したと発表した。6月議会に同額を計上した損害賠償議案を提出する。 病院によると、患者は市内に住む女性...
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食道がん治療せず2年放置



現在は治療中 新潟県立中央病院 共同通信社 2015年5月25日(月) 配信 新潟県立中央病院(上越市)は22日、下咽頭がんで2012年に入院した80代の男性患者の検査で食道がんが見つかったにもかかわらず、診療科の間での連絡ミスなどで治療せず、約2年5カ月間放置する医療事故があったと明らかにした。 病院による...
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筋弛緩剤誤投与で書類送検 



男性死亡、薬剤師ら3人 共同通信社 2015年5月25日(月) 配信 大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)で昨年12月、筋弛緩(しかん)剤を誤投与された患者が死亡した問題で、住吉署は23日までに、業務上過失致死の疑いで、いずれも女性の薬剤師と看護師2人の計3人を書類送検した。 捜査関係者によると、...
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朝日新聞社説:社会保障と財政再建 



 資産と所得を改革の軸に 朝日新聞 2015年5月25日(月) 配信 20年度に国と地方の基礎的財政収支を黒字にする。首相が議長を務める政府の経済財政諮問会議を舞台に、この目標に向けた議論が本格化してきた。 経済成長に伴う税収増、税制改革による増税、歳出の改革・抑制の三つを組み合わせ、具体的な計画を作る作業で...
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疑義照会で1000万円削減

2016年05月27日 17時32分17秒 | 医科・歯科・介護
抗癌剤処方を確認、副作用回避
(日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会より)


薬事日報 2016年5月25日 配信

■岩手医大病院・佐藤氏が報告
 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会が21、22の両日に郡山市内で開かれ、癌の化学療法で薬学的介入を行った経済効果が、佐藤淳也氏(岩手医科大学病院薬剤部)から報告された。副作用の可能性から抗癌剤の投与量に関する疑義照会が行われ、処方変更されたケースが約3割あったと指摘。薬剤師が疑義照会を行うことにより、好中球減少の副作用による緊急入院を回避できたと仮定した場合、年間約1000万円の医療費削減につながる可能性があるとした。佐藤氏は「疑義照会を怠った場合のコストは大きい」と述べ、「薬剤師も介入の経済評価を検証していく必要があるのではないか」とコスト意識の重要性を強調した。
 癌の化学療法では、副作用の発生が避けられず、薬剤師の介入が重要とされているが、薬学的介入を経済的指標で分析した研究は少ないのが現状。そこで、癌専門薬剤師でもある佐藤氏は、重篤な副作用を回避する疑義照会や支持療法の提案など、薬学的介入による経済効果を検討した。
 薬剤師が医療経済的に貢献する重要な役割の一つに重篤な副作用を回避する疑義照会がある。同院の化学療法室における疑義照会の内容を調べたところ、抗癌剤の処方への疑義照会で変更されたケースのうち、投与量に関するものが29%と最も多く、次いで規定の支持療法がないものが16%だった。
 佐藤氏は、仮に好中球減少が見られながら薬剤師が疑義照会を怠り、誤った医療行為が行われた場合のコストを試算した。一般的にDPC病院で好中球減少による緊急入院を5日間した場合、1件当たりの医療費は約20万円。これに薬剤師による疑義照会が年50件あったことを踏まえると、年間約1000万円程度のコスト削減につながる可能性が考えられた。
 佐藤氏は、「薬剤師が疑義照会を怠った場合に、発生する可能性のある医療コストは非常に大きいことを考えるべき」と強調。薬剤師は、副作用による患者のQOL低下を防ぎ、薬学的介入により向上させる活動が重要としつつ、経済評価の検証も必要と訴えた。
 また、外来化学療法で最も問題となる副作用は、発熱性好中球減少症の感染症。特にエピルビシン、シクロホスファミド、フルオロウラシル(5-FU)を併用した乳癌の「FEC100療法」では、患者の9割以上が重症の好中球減少症を発症するとされる。
 そこで佐藤氏は、同療法を安全に外来導入するため、レボフロキサシンを予防処方し、発熱時に服用してもらう取り組みを実施した結果、患者の98%がレボフロキサシンを服用し、93%が解熱に成功した。
 経口抗菌薬の予防処方は、ガイドラインでは患者がリスク判断をできないため好ましくないとされているが、佐藤氏は「発熱時の電話サポートや薬剤師の服薬指導を徹底することにより、重篤な好中球減少を予防できた。これは薬剤師による薬学的介入の効果にほかならない」と話した。
 一方、宮崎瑞穂氏(前橋赤十字病院名誉院長)は、病院経営の立場から言及。同院では、病棟薬剤業務実施加算(100点)の算定により、約3000万円の増収につながったとし、これにより薬剤師5人の増員を実現したことを紹介。「5人の増員により、医療安全と質向上、医師の負担軽減につながった」とメリットを述べた。
 さらに、医薬品の適正使用推進による経済効果も指摘。具体例として、アルブミン製剤の使用量減少により、4年間で約3000万円のコスト削減につながったほか、後発品の使用促進によって、2013年の1年間で約2億円以上の薬剤費削減効果があったことなどを例示。その上で、「薬剤師は医薬品を通じて医療の質向上と病院経営に貢献できるキーパーソン」と強調。特に病院幹部の薬剤師に対し、経営についての専門教育を受けることが望まれるとした。

医療事故調査制度 見直しへ 

2016年05月27日 17時30分35秒 | 医科・歯科・介護
 予期せぬ死、基準統一 
協議会設置 ばらつき是正


毎日新聞社 2016年5月25日

 患者の医療死亡事故の届け出と院内調査を全医療機関に義務付けた医療事故調査制度について、厚生労働省は24日、地域や医療機関ごとの届け出数のばらつきを是正するため、関係機関で協議会を作って届け出対象の統一基準を設ける方針を固めた。死亡した患者の遺族が調査を求めた場合に、医療機関側に要望を伝える仕組みも新たに設ける。6月にも関連省令を改正する。
 同制度は昨年10月にスタート。当初は年1300~2000件の届け出を想定していたが、今年4月までの7カ月間の届け出は222件にとどまる。その背景として、(1)対象とされる「予期せぬ死亡事故」の範囲があいまいで、届け出に消極的な医療機関がある(2)遺族側からの届け出が認められていない――ことが指摘されている。
 このため厚労省は、(1)について、運営主体の第三者機関「日本医療安全調査機構」と、医療機関に助言・協力する「支援団体」に指定されている各団体(日本医師会、日本病院会など)で作る連絡協議会を新設。これまで各団体が個別にガイドラインなどで示していた届け出基準を標準化し、院内調査の手法についても医療機関や地域間の格差をなくす。
 ■遺族の訴え 病院に伝達
 (2)については、同機構に遺族側から「医療事故ではないか」と訴えがあった場合、保健所の相談窓口などを紹介するだけの今の運用を改め、遺族の求めに応じて、患者が死亡した医療機関に遺族の意向を直接伝えるようにする。ただし、医療機関が院内調査する義務はなく、判断の結果を同機構に伝える必要もない。
 見直しの方針は、自民党の作業部会の意見を踏まえて決めた。作業部会は、異状死を認めた場合に警察への届け出を医師に義務づけた医師法21条の見直しも議論していたが、今回の制度見直しには反映させず、検討を続けることになった。
 医療事故の遺族らで作る「患者の視点で医療安全を考える連絡協議会」の永井裕之代表は「これまで制度に基づく遺族の相談窓口さえなかったので、機構が遺族の相談を受け付け、医療機関に伝えることは半歩前進だ。将来的には遺族の調査依頼の窓口や、死亡事故があった医療機関の職員が通報できる窓口も設置すべきだ」と話している。【熊谷豪、桐野耕一】

 ※ことば
 ◆医療事故調査制度: 全国の医療機関に対し、診療行為中に患者の死亡事故が起きた時、院内調査と第三者機関への届け出を義務付ける制度。医療事故の再発防止や、裁判などの紛争を減らす効果が期待されている。遺族が院内調査の結果に納得できない場合、第三者機関に再調査を依頼できる。制度創設を盛りこんだ改正医療法の公布から2年になる今年6月下旬までに、制度を見直すことが関連法に定められている。

安易な投稿に注意 [くらしナビ・ライフスタイル]

2016年05月27日 17時26分43秒 | 医科・歯科・介護
ネット「身元ばれる」意識を


毎日新聞 2016年5月25日 東京朝刊


※小木曽健さんが講演で使っている、インターネット上の投稿を「自宅玄関のドアの張り紙」にたとえたイメージ写真=小木曽さん提供

 「匿名だから、ばれない」。安易な考えによるインターネット上の投稿や書き込みに非難が集まり、騒動になるのが「炎上」だ。最近も東京都内のホテル従業員がツイッターで人気アイドルの来館を明かし、ホテル側はホームページ上におわびを掲載した。正しいネットへの向き合い方を、各地で啓発活動に取り組む専門家に聞いた。
 ●炎上で地位失い
 「インターネットは、その特徴が十分に認識されないまま、生活の中で急速に浸透してきた」
 そう語るのは、インターネット関連会社「グリー」(東京都港区)で安心安全チームのマネジャーを務める小木曽健さんだ。全国を飛び回り、年300回以上の講演を続けている。テーマは「ネットで絶対に失敗しない方法」だ。
 最も多いのが学校。「子どもたちはよく分からないままネットを使いまくっている。先生たちは何が起きているか分からないけど、対応しなければならない」。こうした実態は、地域、学校の規模に関係なく見受けられるという。
 小木曽さんは、ネットと現実の世界を同一視する。たとえば、東京・渋谷のスクランブル交差点。「ネットに何か書いたり掲載したりするのは、数十万人が毎日行き交う場所で、自分の情報を記したボードを掲げる行為と変わらない。むしろネットの方が、いったん掲げたら二度と下ろせないボードを全世界の人に見せ続けなければならないから厳しい」。自宅玄関の外側もそうだ。「ネットは身元が確実にばれる場所。書き込みの際は、同じ内容を記した紙を玄関のドアの外側に張っても構わないレベルかどうか、立ち止まって慎重に考える必要がある」
 ネットは決して匿名性の高い空間ではなく、より人格が見えやすくなる道具。これを意識しないと、いわゆる「炎上」が発生しやすくなる。ネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に載せた発言や写真、動画が大勢の人たちの注目を集め、激しいバッシングにさらされる。
 ちょっとした書き込みの分析で特定された個人情報がさらされ、進学や就職、結婚に影響したり、仕事や地位を失ったりすることがある。「講演していると、年に5人くらいは炎上に遭った子どもに会う。転校に追い込まれてしまったケースもあった」と小木曽さん。
 ●「友達限定」も注意
 フェイスブックなどには、自身が承認した人だけに投稿を公開できる「友達限定」機能がある。不特定多数の人が閲覧できないシステムだけに安心なイメージがあるが、油断はできない。
 小木曽さんは「いくら知り合いでも、炎上するような内容を見たら、画面を保存して拡散する人が必ず出てくる。過去の炎上した実例を見ていると、発端が実は『友達限定』の投稿だったものが多い」と警鐘を鳴らす。
 小木曽さんによると、とにかくネットで失敗しないためには「非現実の空間」という思い込みを捨てることが重要だ。「日常生活とネットを分けて考えるからややこしくなる。日常でやっていいことは、ネットでも大丈夫。逆に日常でやらないことは、ネットでもやらない」
 それでも炎上してしまったら、どう向き合うべきか。まず真っ先に、きっかけになった書き込みは消したくなるところだが、小木曽さんによると厳禁。「投稿そのものをなかったことにはできないし、むしろ状況が悪化する。多くの人が保存している画像のコピーに価値が出て拡散するスピードが増す。『逃がさない』という心情もあおってしまう」
 ●謝罪と説明忘れず
 まずは自分の行動を謝り、ネット上の反響に対して補足すべき情報を出し、誤解があれば説明する。「迷惑をかけた相手にどうおわびしたのか、自分に与えられたペナルティーは何かをできるだけ明示してほしい。言い訳や反論を一切せず、むしろ非難した人に『おかげで自分の間違いに気づいた』と感謝すればいい」。修正が必要なら、文章は取り消し線で、写真なら画像処理で済ませる。とにかく「過ちの痕跡」は残すことを心がけることが望ましい。
 正しく怖がり、より有益にネットを使いたい。【鳴海崇】
 
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過去の主な「炎上」騒動
▼北海道登別市のホテルで、アルバイトの高校生が食器洗い場の流し台にお湯を入れ、裸で入浴する写真をツイッターに投稿
▼愛知県で20代の父親が当時2歳の長男にたばこを吸わせてむせたり嫌がったりする様子を動画で撮影し、フェイスブックに投稿。交際相手の少女とともに暴力行為法違反容疑で逮捕
▼関西地方の男子大学生が、駅に置き忘れられていた高額の傘を見つけ、盗むことをツイッターで宣言。顔写真や大学の名前、自宅の写真などがネットで拡散
▼愛知県瀬戸市の牛丼チェーン店で、男性客が七味唐辛子が入った容器を口にくわえている写真をツイッターに投稿
▼りそな銀行の支店に務めていた派遣社員の女性が、男性アイドルの来店や住所などの個人情報を家族に漏えいし、家族がツイッターで報告。女性は男性俳優の免許証もコピーして自宅に持ち帰っていた
▼男性が納車されたばかりの高級車の写真を撮影してネット掲示板に投稿。付近の看板などで、住所や名前が暴かれた
▼男子大学生が東京都杉並区のアルバイト先でピザ生地を顔に張り付けた写真を撮影し、ツイッターに掲載。自身の名前や生年月日、経歴だけでなく、交際相手の女性のフェイスブックもさらされた
 ※著名人によるものを除く
※著名人によるものを除く
 まずは自分の行動を謝り、ネット上の反響に対して補足すべき情報を出し、誤解があれば説明する。「迷惑をかけた相手にどうおわびしたのか、自分に与えられたペナルティーは何かをできるだけ明示してほしい。言い訳や反論を一切せず、むしろ非難した人に『おかげで自分の間違いに気づいた』と感謝すればいい」。修正が必要なら、文章は取り消し線で、写真なら画像処理で済ませる。とにかく「過ちの痕跡」は残すことを心がけることが望ましい。
 正しく怖がり、より有益にネットを使いたい。【鳴海崇】

【本日の誕生花】 フタリシズカ

2016年05月27日 17時24分14秒 | 【お知らせ】
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  花を楽しもう!みん花通信
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 (2016.05.26配信)


numatatoneさん、こんにちは!
いつも「みんなの花図鑑」をご利用いただき誠にありがとうございます。


※みん花通信の受信間隔を変更するには、メール下部[メール設定変更方法]をご参照ください。





【本日の一枚】

本日の一枚はなつみかんさんが大阪市大理学部附属植物園で撮影した「ラクウショウ」です。
「ラクウショウ」は落羽松と書きます。本日の一枚は、まっすぐ伸びる樹の間から差す木漏れ日、株のシルエット、日を受けた明るい緑と影になった深い緑、水面に映る陰影と、清涼な空気が伝わってくるようです。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

フタリシズカ
寄り添うように並んだ花穂が特徴のお花!静御前の舞い姿に見立てて名前が付けられたんですよ〜☆
https://minhana.net/wiki/view/2256?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag

大穴には法則 ? !

2016年05月27日 17時21分56秒 | 未来予測研究会の掲示板
輪太郎 師匠


さて、大穴には法則などないと思っていたら、それを覆されるようなことに出会ってしまいました。

あえて法則があるというなら、どれが来ても不思議がない実力差、展開がもつれそうな場合とでも言えそうですが、それにしても偶然性がかなりのウエートを占めて出現すると思う。そこに出目と選手のタイプの組み合わせの法則があったとは。

24日の小倉初日の最終(三連単12万円)と、25日の京王閣初日の最終(三連単18万円)。それを2日続けてゲットした人が新橋にいた。どうも最終は穴狙いに徹するようでした。

そこで共通することをチェックして、
2日とも頭になったのは、実力がまだついていないとみられる20代の選手。
それに、筋違いの着順、40代以上の選手のからみが2日ともありました。
しかも、その日の出目で、最終までに0回、1回しか連にからんでいない、6、8番車が頭になった、ということがまず浮かびました。

もう少し整理して、いま言えることとしては、もちろん本命、対抗は頭には来ないことに加え、
・初日の最終など、実力差のないレース
・全選手のポイント差が5~6点以内
・ライン3番手など評価の低い、若手や高齢選手の活躍
・4,6,8の頭
・その日、出現回数の少ない番号が出る

ということが未来予測学的な傾向として分析できました。なかなか揃う条件はないかもしれませんが。

上記の傾向性がどのくらい当てはまるか10万円以上の穴があったとき、また調べてみようかと思います。
それが法則性にまで高まったら……。

馬太郎

△▼厚生労働省▼△ 05月25日 19時 以降掲載

2016年05月27日 17時18分06秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス

      
○ 審議会等

・第172回労働政策審議会雇用均等分科会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221869

・第3回 食品衛生管理の国際標準化に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221871

・第30回レセプト情報等の提供に関する有識者会議 資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=221873

病気は、単なる個性だと考えるべきです

2016年05月27日 17時01分26秒 | 社会・文化・政治・経済
早期で治療できなかったがんは「慢性病」になり、がんと「共存」していくことになります。
これは「共存」であって「共生」ではありません。
「仕方ない」と共存だけは認めるという意味で「共存」なのです。
がんといい慢性病を持ちつつ、天寿を全うすることを目指すという考え方です。
がんは、仕方ない不条理な存在です。
科学的には、「生きる」ということは、がん化への道といえます。
約37度という体内で細胞が分裂を繰り返すと、DNAが傷つきます。
それががんになっていきます。
長生きすればがんになるので、高齢化社会の日本でがんが増えることは自然なことです。
だから「国民の2人に1人ががん」という状態なのです。
あとは「なるようにしかならない」と受け止めるしかありません。
「病気があっても病人ではない」と考えることです。
病気は、単なる個性だと考えるべきです。
病気で働いている人は大勢いますし、普通の生活ができます。
そういう人は「病人」ではありません。
順天堂大学教授・桶野興夫さん

被爆者健康手帳を持つ人は全国で18万3519人

2016年05月27日 16時48分59秒 | 社会・文化・政治・経済
がん手術20回児玉光雄さん(83)
12歳の時、爆心地から約850㍍の中学校で被爆した。
校舎は倒壊し、一緒にいた同級生のほとんどが犠牲になった。
「今も核の被害は体に刻印されたまま」と児玉さん話す。
60歳を過ぎ、直腸、胃、皮膚、甲状腺が次々とがんに襲われ、20回のがん手術を受けた。
転移ではなく、それぞれの部位で生じる複数がん。
皮膚がんは全身でみつかった。
2007年、自ら血液細胞を放射線影響研究所(広島市)で調べてもらうと、染色体の一部が他と入れ替わる「転座」が細胞100個中102か所もあった。
大量の放射線を浴び、染色体に生じた異常がそのまま残ることを示していた。
子どもに恵まれなかったのも、被爆が原因の可能性も高い。
「細胞を壊し、子孫も残せなくなる放射能の本当の恐ろしさにようやく気付いた」
自分の異常な染色体の写真を見せ、証言した。
「放射能が細胞を壊すとは聞いていたが、実際に見たのは初めて」
たくさんの人が驚がくした。
ある韓国人に「加害国が被害者面をするのか」と言われたこともあるが、「核は人類共通の敵。警鐘を鳴らすために語っている」と説明した。
核兵器がなくならない現状。
「核は人間を滅ぼすもの。地上で何があったか知ってほしい」
「核なき世界」を唱えている米国のオバマ大統領にこそ、広島で核兵器の本当のむごさを理解してほしいい、世界に発進んしてほしい―と願う。
1945年末までの犠牲者は、広島で約14万人、長崎で約7万人。

昨年3月末現在、被爆者健康手帳を持つ人は全国で18万3519人。
韓国、米国、ブラジルなど海外にも約4280人いる。

家人のペースで行動

2016年05月27日 13時03分07秒 | 日記・断片
帰宅して、家人のバイクが故障していることを確認していたら、エンジンがかかった。
「明日、仕事どうしょう」と心配していた家人は安堵していた。
早朝、パートに仕事へ行き、バイクは異常がなかつたが、阪神とヤクルトの試合を観に行くため自宅を出ようとしたら、バイクは故障していたそうだ。
家人はバスで取手駅までやってきた。
そして試合後は、最後の深夜バスで帰宅。
深夜バスは割増料金であったそだ。
当方は、阪神のグッズやユニフォーム、雨合羽2人分、上野の松坂屋で買った寿司の残り、うさぎ屋で買っただら焼き、カメラ、双眼鏡などが入った重いバッグを肩に背負い約20分の道を徒歩で帰宅。
しかし、阪神はサヨナラ負けでどっと疲れが出た。
午後6時試合開始なのに、家人にせかされ、午前12時20分に家を出た。
この日は、午前10時から老人会もあり、休憩してから家を出る予定であったが、家人のペースで行動して疲れた。
家人は、御徒町で食事をして、うさぎ屋で買い物、日本橋などを散策する予定を組んでいた。
ところが、御徒町の昼の定食は600円と安かったが、家人は肉を3分の2食べて残す。
当方は250円グラスビールと魚定食。
ハムカツ2枚。
満腹となる。
家人は定食を食べ残したのに、「みつばち」のあんみつを食べる。
当方はその間、湯島天神へ行く。


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「KEIRINグランプリ2015」を振り返る

2016年05月27日 12時37分03秒 | 社会・文化・政治・経済
★結局、戦いも、人生も今いかない、今、何をやるかなのだ。
★学は光、無学は闇。
★生活の学問化、学問の生活化。
★人間生命の持つ尊厳性への「信」
★自他共の無限の可能性への「信」
★さらに社会と世界を必ず変えていける人類の英知の力への「信」
★求道の心を燃やす。
★学べば「世界」は広がる。
「学ぶ」こと自体が「喜び」であり「幸福」である。
★「学ぼうとしる決意」は即「希望の光」であり、「学び抜こうとする執念」は即「勝利の光」
★教科書は少なくとも、2、3回は繰り返し読むこと。
★声に出すと記憶しやすい。
★教科書を目で見ただけでは覚えられるものではない。
自分で書いてみること。
★ノートに書き込んだ大切な事柄は、順序よく並べ直して、繰り返し見ること。
★優れた学生には、いろいろと工夫し自習ノートを作って学んだ人が多い。
★用事の隙間、仕事の合間に、ちょっとずつ、二つ三つと、徐々に学ぶこと。
★通信教育では「自己との闘い」に粘り強く挑みながながら学んでいる人ばかりである。

今いる場所こそ、最高の学びの場

2016年05月27日 12時04分34秒 | 社会・文化・政治・経済
★行動は思想の完成であり公表である―エマソン
★「何とかなるだろう」
曖昧さは楕性であり敗北につながる。
「絶対に勝つ」と決意し、実行することだ。
★不屈の「前進」の中に「希望」があり、「発展」はある。
「幸福」「勝利」もある。
★「臆病の壁」を打ち破る。
★一人立ち上がり、勇気と執念の行動げ道を開く。
★われわれは「良き市民」の輪を広げるために行動するのだ。
★今までの固定化観念から脱皮する。
★今いる場所こそ、最高の学びの場。
最高の結果を出すのだ。
★だれにでも皆、必ず使命がある。
それを見つけるために、まず目の前の「現実」から逃げないこと。
逃げずに頑張る「くせ」をつけることだ。

偏見や無理解の壁を打ち破る

2016年05月27日 11時41分46秒 | 社会・文化・政治・経済
「外交とは、結局。人民と人民の友好である」
中国の周恩来総理の信条。
私生活においても、新たな友情を育む、疎遠だった知人と再会する、主張が違う人と対話するなど、他者と交流する“外交”の機会は少なくない。
一度きりではなく、度重なる「粘り強い」交流が、信頼を深め、友情を強固なものにしてきたといえよう。
「本来、外交というのは、一度や二度で思い通りの結果が出るほど、甘いものではない。壁が厚ければ、厚いほど、闘志を燃え上がらせて、粘り強く立ち向かっていく」
くじけず、徹し抜く姿勢が友情の扉を開く。
「誠実な振る舞い」は、無理解の人も味方にする、といことである。
労をいとわず、一人のために尽くす姿勢は、偏見や無理解の壁を打ち破る。

映画「葛城事件」

2016年05月27日 11時16分59秒 | 社会・文化・政治・経済
『葛城事件』は無差別殺人事件を起こした男の家族を描いた映画。
2001年に起きた実話である小学生無差別殺傷事件の『附属池田小事件』がベースと言われている。
出演者のコメントとあらすじ、感想まとめ。
更新日: 2016年05月14日

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監督・脚本 赤堀雅秋
この物語は、対岸の火事ではなく、我々の地続きにある。
ある家族の話。
無様に、愚かに、それでも必死に生きる人間の姿。
観客の心を強く揺さぶる作品になるという自負があります。
極めておこがましい言い草ですが、これは三浦友和さんの代表作になると、僕自身は勝手にそう思ってます。
強くそう思ってます。
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我執の強い父親が家庭を崩壊させていくさまがあまちにリアルで怖い。
葛城清(三浦友和)が思い描いた理想の家庭―それは美しい妻と優秀な2人の息子に囲まれ、立派なマイホームで暮らすこと。
だが思い通りにならない現実に、家庭を抑圧的に支配するようになる。
妻は心を病み、従順な長男はリストラされたことを明かせず自殺、反抗的な次男は無差別殺傷事件を・・・
「俺がいったい何をした? 俺だって被害者なんだ」との清の叫びが強烈だ。
映画ライター・増沢京子さん

日本人らしさとつながっている

2016年05月27日 10時50分24秒 | 社会・文化・政治・経済
日本に息づく縄文の伝統

アイヌの文化は、「わび・さび」とう日本的な文化とは対極です。
同じ縄文人お祖先に持ちながら、「どうしてこれほど異なっているのでしょうか。
近年、アイヌこそが縄文文化人の正統な末裔であることが、さまざまな研究や調査で分かってきています。
現代の日本列島に暮らす人々のDNAを分析した研究によると、本土人、琉球人、アイヌは、DNA的には直線上に並んでおり、この順で東南アジア人殻』離れています。
さらに、アイヌの先には縄文人が位置していることが分かってきています。
縄文人かた本土人につながる歴史は、日本史として知られています。
ところがアイヌの歴史については書物も少なく、本土人から見たアイヌの記録が残っているにすぎません。
古代にさかのぼると、アイヌは全くイメージが異なります。
アイヌは北海道で孤立して暮らしていたわけではなく、縄文の伝統を残しながら狩猟・漁労を行い、本州の人たちとも交流し、生活していたもです。
1万年以上続いた縄文時代といのは自然と密接に関わる中で、自然との共生を成し遂げ、自然とともに暮らしていたのです。
そこに、約3000年前、大陸から農耕民が入ってきて、縄文人と混じり合い、弥生人となり現代へとへと続いています。
この時、混じり合うことをよしとしなかった人々が、アイヌや海民(漁労を生業とする人々)として、現代に縄文の伝統を伝えていると考えられています。
長崎、大分、瀬戸内海の各地にいた漂海民(船上生活者)には、アイヌと同じように、抜歯や入れ墨などの縄文習俗が見られます。
また、物の売買に対する忌避などの縄文伝統も残っています。
自然からの贈り物である獲物を、単純に人にあげたり、金銭で売買できないという感覚です。
そこには、商品経済以前に行われていた暮らし方や伝統があるのです。
縄文と弥生の文化は全く異質です。
例えば、弥生文化に特徴的な、金属器の使用、社会の階層化、集団同士の争いなどは、縄文文化ではほとんど見られません。
日本列島にもともとあった縄文伝統は、最終的に日本語と水耕稲作文化に取り込まれ、弥生文化へと変わっていきます。
しかし、そこに至る過程は一様ではなく、弥生時代以降も、各地に縄文の伝統が残存していたのではないでしょうか。
弥生文化によって縄文文化はく駆遂されたのではなく、縄文文化をうまく取り込みながら、弥生文化は発展していったと考えられます。
アイヌや海民が伝える縄文伝統を調べていくと、自然と共生してきた日本人の源郷の思想が浮かび上がってきます。
それは日本人の底流に流れる、日本人らしさとつながっているように思えるのです。
旭川市博物館館長・瀬川拓郎さん