風評被害にあった野菜を購入し始めている(厳密に言うと農協からだけど)。
お米も含めて通常の野菜や米粉まで変えるのである意味便利と言えば便利なのだが宅急便の送料を含めるとけっこう高くつく。
野菜自体の値段はリーズナブルなのだがこの送料がかなりネックだ。
こういうところを宅急便の会社がきちんと割引するとかすればもっとこうした野菜を買う人が増えるのではないかと思う。
品物だけなら3千円ぐらいでも送料を含むと4千円以上になってしまうと「ちょっと高いよ」というところが偽らざる実感。
だったらワザワザそんな野菜買うこともないか、とみんな二の足を踏むだろう。
こういう細かいところにも配慮してくれるような企業の心というのはないのだろうかと思う(具体的には宅急便の会社だが)。
ここで「心」なんてことばを使うのはちょっと大げさなのかもしれないが、今の日本の社会全体がこの「心」ということばで動かされているような気もしないでもない。
というか、全ての日常が日常でなくなってしまっている以上、人々の行動を動かすエネルギーはこうした空気感だけなのかもしれない(ある意味、それって考えようによってはけっこう危険は空気ではあるのだけれども)。
お米も含めて通常の野菜や米粉まで変えるのである意味便利と言えば便利なのだが宅急便の送料を含めるとけっこう高くつく。
野菜自体の値段はリーズナブルなのだがこの送料がかなりネックだ。
こういうところを宅急便の会社がきちんと割引するとかすればもっとこうした野菜を買う人が増えるのではないかと思う。
品物だけなら3千円ぐらいでも送料を含むと4千円以上になってしまうと「ちょっと高いよ」というところが偽らざる実感。
だったらワザワザそんな野菜買うこともないか、とみんな二の足を踏むだろう。
こういう細かいところにも配慮してくれるような企業の心というのはないのだろうかと思う(具体的には宅急便の会社だが)。
ここで「心」なんてことばを使うのはちょっと大げさなのかもしれないが、今の日本の社会全体がこの「心」ということばで動かされているような気もしないでもない。
というか、全ての日常が日常でなくなってしまっている以上、人々の行動を動かすエネルギーはこうした空気感だけなのかもしれない(ある意味、それって考えようによってはけっこう危険は空気ではあるのだけれども)。