芸術劇場に尺八の藤原道山さんのコンサートに行く。
彼のインタビューを以前雑誌でしたこともあるし、彼のCDをまた別の雑誌に紹介したこともある。まだとっても若いのにこれだけの表現のできるアーティストもそうザラにはいないと私は思っている。ルックス抜群、スタイル抜群、それであの才能なんだから女性ファンがほっておくわけがない。案の定、コンサート終了後のCDのサイン会には女性たちの長蛇の列。やはり、彼もアイドルだ。尺八界にはいいことだと思う。
ある雑誌の編集長が、私の人生のことを「ジェットコースターのようだ」と評していた人がいたけど、要するに、その人は、「ジェットコースターのようにアップダウンが激しい」と言いたかったのだろうと思う。まあ、彼の評は、大体あたっている。私の人生、同じような平面をなめらかに一定速度で動いていることは、ほぼない。次ぎのコーナーでどっちに曲がるかわからないし、下がるかもしれないし、上がるかもしれない。ある意味、このスリルがたまらないんだけど...(笑)。要するに、毎日絶叫マシーンに乗ってるようなものだ。だから、毎日退屈しないでいられる。でも、一緒にいる人は大変だろうナと思う(いま、いないけど...ハハハ)。
今年になってから催促され続けていた次ぎの本の原稿。8月いっぱいに書き上げると担当の人に約束したのはいいけれど、本当にそれって現実味あるのかナ?と思っていたが、やっとそれが現実味を帯びてきた(いま懸命に書いていますから担当の方、ご安心を)。
人間、いっぺんにそうたくさんの仕事を同時期にはできないものだということですネ。
今は、一つずつ確実に仕上げて行かなければ...。
と、それにしても思うのが、最近の街中で見かけるオジサンたちのマナーの悪いこと。オバサンたちのマナーの悪いのは前からだから別に驚かないんだけど、いい年したオジサンたちが、大声で話したり、携帯を大きな音で鳴らしたり通話したり(携帯の使い方そのものを知らないということもあるのだろうけど)、大きなバッグを背中にしょって他人に迷惑をかけたり、我先にと人を押し退けて電車の座席に座ろうとしたりする行為を見ていると何だか哀しくなってくる。もうちょっとお互いに思いやりのある社会にならないのかナ?と思ってしまう。年輩の人たちだったら、かつての日本の優しい社会の中で子供時代を過ごしてきたはずなのに....。
彼のインタビューを以前雑誌でしたこともあるし、彼のCDをまた別の雑誌に紹介したこともある。まだとっても若いのにこれだけの表現のできるアーティストもそうザラにはいないと私は思っている。ルックス抜群、スタイル抜群、それであの才能なんだから女性ファンがほっておくわけがない。案の定、コンサート終了後のCDのサイン会には女性たちの長蛇の列。やはり、彼もアイドルだ。尺八界にはいいことだと思う。
ある雑誌の編集長が、私の人生のことを「ジェットコースターのようだ」と評していた人がいたけど、要するに、その人は、「ジェットコースターのようにアップダウンが激しい」と言いたかったのだろうと思う。まあ、彼の評は、大体あたっている。私の人生、同じような平面をなめらかに一定速度で動いていることは、ほぼない。次ぎのコーナーでどっちに曲がるかわからないし、下がるかもしれないし、上がるかもしれない。ある意味、このスリルがたまらないんだけど...(笑)。要するに、毎日絶叫マシーンに乗ってるようなものだ。だから、毎日退屈しないでいられる。でも、一緒にいる人は大変だろうナと思う(いま、いないけど...ハハハ)。
今年になってから催促され続けていた次ぎの本の原稿。8月いっぱいに書き上げると担当の人に約束したのはいいけれど、本当にそれって現実味あるのかナ?と思っていたが、やっとそれが現実味を帯びてきた(いま懸命に書いていますから担当の方、ご安心を)。
人間、いっぺんにそうたくさんの仕事を同時期にはできないものだということですネ。
今は、一つずつ確実に仕上げて行かなければ...。
と、それにしても思うのが、最近の街中で見かけるオジサンたちのマナーの悪いこと。オバサンたちのマナーの悪いのは前からだから別に驚かないんだけど、いい年したオジサンたちが、大声で話したり、携帯を大きな音で鳴らしたり通話したり(携帯の使い方そのものを知らないということもあるのだろうけど)、大きなバッグを背中にしょって他人に迷惑をかけたり、我先にと人を押し退けて電車の座席に座ろうとしたりする行為を見ていると何だか哀しくなってくる。もうちょっとお互いに思いやりのある社会にならないのかナ?と思ってしまう。年輩の人たちだったら、かつての日本の優しい社会の中で子供時代を過ごしてきたはずなのに....。
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