高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

待ちに待った四方竹

2013-10-24 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
待ちに待った今が旬の四方竹が配送されてきました。
柔らかそうでおいしそうな四方竹、しかもたくさん入っていました。

早速、夫(一郎シュフ・シェフ)が調理しました。

同じ職場の人も買ってくれたのですが、「どうやって料理するの?」と若い人から質問があったので、以下にレシピを紹介します。

四方竹と揚げの炊き合わせ


だしを用意する(会のかつおだしパック(森田鰹節)でも、かつお節を削ったものでも)。
四方竹を洗って、斜めに(お好みで)節を横断して切る
だしで煮る(薄く切った場合は5分程度。切った大きさや四方竹の堅さで煮る時間は異なる)
揚げ(久保食品の揚げがおいしい)を油抜きして、切って入れる。
しょうゆを入れ(理想的には米醤油*。なければ薄口醤油)てできあがり。
  *米醤油は、たけのこ料理と抜群に相性がよい。

<注意>
 決して砂糖は入れないように。せっかくの風味が台無しになります。
 どうしても甘みが欲しい人は、本みりんで。


その他
ごま油で炒め煮して、タカノツメを入れてきんぴら風もおつな味。
産地の人は天ぷらにするとのこと。それもおいしそうですね。

丸井美恵子さんより投稿いただきました ♪
コメント
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