高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

新じゃがの洋風 手間暇編

2014-07-19 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪

★ 新じゃがの洋風いろいろ 手間暇編 ★(洋風ぐる煮・筑前煮)

【材料】
新じゃが等形の残る野菜、TONTON有機農場のベーコンブロック、ニンニク、香味野菜、好みの肉か魚、塩、ほか調味料

【作り方】
ベーコンは1~2センチ厚さに切り、弱火で脂を出す。 ニンニクを入れる。


冷凍の下郷地鶏はここで入れる。解凍しないこと! 凍った固まりの肉を突き崩すようにしてばらけさせ、表面に火が通るまで弱火で加熱する。水分が出るようなら時々中火、少し根気が要ります。強火不可。

香味野菜(タマネギ、ニンジン、セロリ、パセリなど)のみじん切りを加える。例のソフリットの材料と同じ。急ぐときは少し自然塩を加えると煮え方が早い。
秋川牧園の鶏肉ならこの段階で入れる。火が通る頃あいに塩をする。
または色の薄い魚の切り身はここで加えて、火が通ったら取り出す。

ジャガイモやニンジン、セロリ、シイタケなど形の残る素材を加える。
追加のタマネギぶつ切り、乾燥トマトを戻した物を加えてもよい。


蓋をして、時々のぞきながら弱火で気長に蒸し煮にする。
焦げそうなら、オリーブ油や下郷の鶏スープ、白ワイン、清酒、熱湯、野菜ジュースやトマトなどを加える。

ほっこり煮上がる前に塩味を整えて出来上がり。

ハーブは不要
ハーブ入れるならセージ、無ければローズマリー、魚にはディルなど


コメント
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