津野町 あけぼの茶業組合の2代目見習い 稲田将人です。
~天空の茶園より~
徹底して有機無農薬を貫く「あけぼの茶業組合」です。
昭和62年より人里離れた森を切り拓き、
畑を作ること29年。
農薬・化学肥料を一切使わず
お客様に絶対的に安全なお茶をお届けする
思い1つでお茶を作っています。
これまで、お茶の育て方を全国80箇所以上勉強してまわり、
今更ながら気付いたことをご紹介します。
あけぼの茶園の下草の元気さにご注目!
こんなに雑草がノビノビ育った茶園は当茶園だけでした。
雑草も虫も動物もノビノビ暮らせる畑作りを行っており、
ヒトの身体にも絶対的な安全をお約束します。
巷では、早くも新茶が販売されていますが
当園はまだ先に、、、。
標高600mに位置し、気温も低く化学肥料も使わないため、
収穫開始が他のお茶農家さんより3週間程遅くなります。
毎年、1番茶のみ収穫し、
2番茶以降は刈込んで周辺の雑草と一緒に畑に戻す
ことを繰り返し、なんとか毎年、茶の芽を出してくれます。
新茶を求めるヒトの都合は無視して、
茶の木のご機嫌を伺いながらお茶作りの日々です。
~天空の茶園より~
徹底して有機無農薬を貫く「あけぼの茶業組合」です。
昭和62年より人里離れた森を切り拓き、
畑を作ること29年。
農薬・化学肥料を一切使わず
お客様に絶対的に安全なお茶をお届けする
思い1つでお茶を作っています。
これまで、お茶の育て方を全国80箇所以上勉強してまわり、
今更ながら気付いたことをご紹介します。
あけぼの茶園の下草の元気さにご注目!
こんなに雑草がノビノビ育った茶園は当茶園だけでした。
雑草も虫も動物もノビノビ暮らせる畑作りを行っており、
ヒトの身体にも絶対的な安全をお約束します。
巷では、早くも新茶が販売されていますが
当園はまだ先に、、、。
標高600mに位置し、気温も低く化学肥料も使わないため、
収穫開始が他のお茶農家さんより3週間程遅くなります。
毎年、1番茶のみ収穫し、
2番茶以降は刈込んで周辺の雑草と一緒に畑に戻す
ことを繰り返し、なんとか毎年、茶の芽を出してくれます。
新茶を求めるヒトの都合は無視して、
茶の木のご機嫌を伺いながらお茶作りの日々です。