高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

まだまだ食べ頃、リュウキュウ(ハスイモ)の料理

2019-10-19 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪

<まだまだ食べ頃 リュウキュウ(ハスイモ)の料理>


☆チリメンジャコとキンピラに ~ご飯のお供にビールのつまみに


リュウキュウの皮をはぎ1センチほどの厚さに切る
水にさらし、絞る
厚手の鍋に取り中火で炒りつける
水分が飛んだら食用油を少し入れる
しんなりしたら醤油を入れる(好みで塩だけでも)
醤油となじんだらチリメンジャコを加える(量はお好みで)
七味や山椒などで風味を付ける
塩味をチェックして仕上げ

☆ナスとしぎ焼き風に


リュウキュウの皮をはぎ2~3センチほどの厚さに切る
水にさらし、絞る
ナスを適当な大きさに切る(アク抜きはお好みで)
タマネギとニンニクのみじん切りを用意する(省略してもよい)
厚手の鍋に食用油を熱して初めに を入れる
次にリュウキュウを加える
最後にナスを入れて炒める
全体に火が回ったら水(酒、スープストックなど)を差して炒める
塩、醤油、味噌(これが本筋)、サンショウ、ショウガ、七味などで味付けする
 (片栗粉でとろみを付けるのもあり:「こねり」という)

<一言ヒント>
☆簡単便利ショウガの保存法
塊を適当な大きさに分ける。
水洗いして乾かし、配送の「いろいろ敷紙」で包んで、輪ゴムで縛って冷蔵庫に。
これだけ。
だんだん乾燥するが、実用に問題なし。

※ご注意:リュウキュウは、人によってかぶれたり、アレルギー反応を起こす場合がありますので、ご注意ください。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2019年10月号より転載しました。
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