土佐町 山楽の上土井崇です。
今年はもち米を作りました。
稲刈りが終わり、稲架にかけて天日干ししています。
このお便りが届くころには、脱穀できるころだと思います。
過去に一度もち米をつくったことがあるのですが、もち米にならなかった苦い経験があります。
粘り気のないおもちが出来あがりました。
なぜそうなったかというと、「もち米」と「うるち米」の品種を同じ田んぼに植えてしまったからです。
この二つが交配すると、うるち米が勝ってしまい普通の米になってしまいます。
当時、土佐町へ移住したばかりで何の知識もなく、まわりの農家さんに大笑いされました。
今年は悲願のもち米が出来あがったと思います。
12月注文でお届けします!
今年はもち米を作りました。
稲刈りが終わり、稲架にかけて天日干ししています。
このお便りが届くころには、脱穀できるころだと思います。
過去に一度もち米をつくったことがあるのですが、もち米にならなかった苦い経験があります。
粘り気のないおもちが出来あがりました。
なぜそうなったかというと、「もち米」と「うるち米」の品種を同じ田んぼに植えてしまったからです。
この二つが交配すると、うるち米が勝ってしまい普通の米になってしまいます。
当時、土佐町へ移住したばかりで何の知識もなく、まわりの農家さんに大笑いされました。
今年は悲願のもち米が出来あがったと思います。
12月注文でお届けします!
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2019年11月号より転載しました。