高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ゴボーの柳川風(2~3人前)

2016-08-14 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
土佐山からの お役に立ちたいレシピ
フライパンひとつで簡単にできます!
生活学舎桃土車春恵です。

★ ゴボーの柳川風 ★


土佐山で最近農業を始めた方が、
ゴボーと人参を「道の駅」に出荷しています。
ゴボーは、生でサラダにしても良いと言っていました。
その柔らかくて、美味しいゴボーを使って作りました。

【材料】
秋川牧園の鶏小間切れ・150g~200g
豆腐・半丁
ゴボー・2本(小さいもので200g)
ねぎ・2本
卵・1~2個
もやし・1袋
昆布水出し汁・100cc位、醤油、調理酒、

【作り方】
もやしは、湯洗いしてザルにあげる。

ねぎの白い部分は、4~5cmに切る。
ねぎの青い部分は、小口切りにして、卵と一緒にといておく。

ゴボーは、皮をけずってかるく水洗いをしておく。

フライパンに鶏小間切れを入れて、さらに昆布水出し汁を入れる。(中火)

そこへゴボーをささがきにしながら入れる。
豆腐を切りわけながら入れる。
その上に、ねぎの白い部分ともやしを入れる。
材料を順番に重ねるように入れて行く。

調理酒と醤油少しをまわしがけして蓋をして煮る。(中火より弱めで煮る)

煮えると、ねぎと卵の合わせたものをフライパン全体に広げるようにし、
上からかけて火をとめる。
少し蒸らして、卵が半熟位で食す。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年8月号より転載しました。

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