運営委員Hです。
今日もアウトドア用のナベとコンロで
玄米の「びっくり炊き」を試しました。
一昨日書きましたが、
ふつうのナベで
玄米を水につけておくこともせず
いきなり多めの水と強めの火で二度炊きするのが
「びっくり炊き」です。
水加減は
2回とも玄米の1.5倍強。
強めの火で二度炊きするのですが
1回目は、ナベに水と玄米をいれて
いきなり強めの火でそのまま焦げつきかけるところまでゆきます。
だいたい20分くらい。
焦げつきかけて、ナベから、ぴちっという音がしだしたら
ふたたび(玄米の1.5倍強の)水を入れてかきまぜ
もう1回さきほどと同じ強めの火で炊きます。
15分くらいがたち
湯気が弱くなったころに弱火にして5分炊いて
火を止めてさらに5分以上蒸らします。
アウトドア気分をだすために、さきほどのナベのフタで食べました。
それなりにもちもちに炊けます。
実は何度か失敗しています。
ポイントは、途中で水を入れるタイミングです。
きっちり、焦げつきかけるところまで待ちます。
焦げつきかけていることを、においでも確かめます。
焦げつきかけるところまでゆかないうちに水を入れると
やわらかく炊きあがりません。
もうひとつのポイントは、火加減です。
水は玄米の1.5倍くらいの分量ですが
火の強さは
20分くらいで玄米が焦げつきかける強さです。
これだけは、実際に試してみないとわかりません。
圧力釜がなくても炊けるし
玄米を水につけておかずにいきなり炊きだして1時間で炊ける、
というところが魅力です。
今日もアウトドア用のナベとコンロで
玄米の「びっくり炊き」を試しました。
一昨日書きましたが、
ふつうのナベで
玄米を水につけておくこともせず
いきなり多めの水と強めの火で二度炊きするのが
「びっくり炊き」です。
水加減は
2回とも玄米の1.5倍強。
強めの火で二度炊きするのですが
1回目は、ナベに水と玄米をいれて
いきなり強めの火でそのまま焦げつきかけるところまでゆきます。
だいたい20分くらい。
焦げつきかけて、ナベから、ぴちっという音がしだしたら
ふたたび(玄米の1.5倍強の)水を入れてかきまぜ
もう1回さきほどと同じ強めの火で炊きます。
15分くらいがたち
湯気が弱くなったころに弱火にして5分炊いて
火を止めてさらに5分以上蒸らします。
アウトドア気分をだすために、さきほどのナベのフタで食べました。
それなりにもちもちに炊けます。
実は何度か失敗しています。
ポイントは、途中で水を入れるタイミングです。
きっちり、焦げつきかけるところまで待ちます。
焦げつきかけていることを、においでも確かめます。
焦げつきかけるところまでゆかないうちに水を入れると
やわらかく炊きあがりません。
もうひとつのポイントは、火加減です。
水は玄米の1.5倍くらいの分量ですが
火の強さは
20分くらいで玄米が焦げつきかける強さです。
これだけは、実際に試してみないとわかりません。
圧力釜がなくても炊けるし
玄米を水につけておかずにいきなり炊きだして1時間で炊ける、
というところが魅力です。
おいしくなるんですか?
ちょっとびっくりの情報ですね。