８月の運営委員会。

昨日（８月２２日）は
８月の運営委員会の日。

夜７時から３時間ほど
いつもの会議。

ドアのむこうが
会議をしている部屋です。


「土といのち」としての
食品の放射能の基準値をどうするか
とかを話し合いました。

運営委員会の議事録は
毎月の「お便り・お知らせ」の
表紙の裏に載ります。

たまには
ちらっと見てくださいネ。

会議のあと
井上正雄さんから新米の玄米を
おみやげにいただきました。


うれしくて
帰りの自転車は
びゅーんとスピードが出ました。

運営委員Ｈでした。

つるむらさき。

つるむらさきは
夏の野菜です。

うえから
見おろしたところです。


どんなに
かんかんの日照りでも
ぜったいにしおれません。

かんかん照りの夏が
旬の野菜です。

なぜか
虫もつきません。

太い
ツルというよりクキに
葉っぱがつきます。

つるむらさき
というのに
ツルがむらさきでは
ありません。

ツルがむらさきのものも
あるようです。

味は
厚い葉っぱのホウレンソウ
という感じ。

ねばねば野菜です。

私のお気に入りは
トマトスープで煮た
つるむらさき。

ゴーヤの全粒粉パスタにそえましたが（右上です）


ゴーヤのパスタが
かすむ美味しさ。

もっと食べられていい野菜
だと思います。

運営委員Ｈでした。

アオダイショウと鶏卵

田舎暮らしは、いろんな生き物との共生（競争？）でもあります。

最近ずっと鶏の卵がみあたりません。
暑くて卵を産んでないのかと思いきや、鶏舎の中にアオダイショウがとぐろをまいて寝てました。
蛇は自分の口より大きなものでも、あごをはずして飲み込むのだそうです。


寝入っているところを捕まえて袋に入れ水攻めです。

可哀そうですが仕方ありません。

後で長さを測ってみました。



152センチメートルでした。
膨らんだ部分には産みたて鶏卵が入っているのでしょう。
いったい何個食べたことか・・・・・。

運営委員Y

ゴーヤの日よけ。

運営委員Ｈです。

ベランダの
ゴーヤの日よけを
外側から見たところです。


葉っぱがしげりさえすれば
日よけになりそうですが
そうでもないのです。

たとえば
きゅうりは
葉っぱがしげりますが
すぐに終わってしまいます。

へちまは
上に上にむかってばかりで
よこに広がってくれません。

ゴーヤは
葉っぱがいつまでも
しげり続けます。

上にも
よこにも
しげります。

ほんとに
日よけ向きなのです。

しかも
実がなります。

ラストきゅうり。

運営委員Ｈです。

庭の草ぼーぼー菜園のきゅうりも
ラストとなりました。

最後の１本。


最後となると
どんなふうに食べようか
とまようこともありますが
今年は
まよいはありません。

糠漬けです（こちら）。

これが
ラストきゅうりということは
これが
ラスト糠漬けきゅうりということを
意味します。

もちろん
すでに糠漬けになったものが
どっさりあります。


糠床なかにも
どっさりあります。

さびしく
ラスト糠漬けきゅうりを
食べることになる前に
飽きるかもしれません。

まだぜんぜん
その気配はありませんが。

８月１９日に松山で脱原発集会があります。

「土といのち」運営委員の丸井です。

8月19日（日）伊方原発と日本中の原発の再稼働を止めようと、全国の人々が集まる集会と県庁包囲のアクションが松山で行われます。



今回は、いつものブログとちょっと違うかな？　毎日の暮らしの中にこそ多くの楽しさありというこのブログとちょっと異なる趣でとまどわれる方もいらっしゃると思いますが、実はこの日常の楽しみをいつまでも楽しむためにこそ、伊方原発の脅威をなくさなくては。

そう思われる方、松山での集会に参加されませんか。

私は、この高知の自然を、山々の恵みと海の幸を感謝していただきながら暮らしたい。その一心で、再稼働を始めた大飯原発の原発を止め、まだ再稼働していない伊方原発をまた日本中の原発を止めたいと願ってこの集会に参加します。

あなたも参加しませんか。一緒に松山の人たちと、また全国の人たちと「原発いらない！　いのちが大事！！」と声をあげませんか

高知から往復3000円でバスが出ます。今からでも席はあります。希望される方は、下記にお申し込みください。

連絡の付かなかった場合、当日に集合場所にお出でください。


バス出発　集合場所・時間：　8月19日（日）　高知市　高知県民会館前　10：00

　　　
帰り松山発16：00予定


バス申し込み先：土居保夫 y-doi4117@key.ocn.ne.jp

ぜひご一緒に松山に行きましょう。お待ちしています。

金子製麺の生パスタ。

「土といのち」では
佐竹製麺（こちら）の生パスタを
あつかっています。

金子製麺の生パスタも
あつかうことになりました。

１０月の注文書に登場します。

これです。



フィーットチーネです。

デュラム小麦粉にくわえて
国内産の小麦全粒粉が
つかわれてます。

ゆで時間は「９０秒」と書かれてましたが
ちょっと硬すぎるかなーと思っているうちに
２分半ほど茹でてしまいました。

イカ墨ソースとあえて
食べてみました。



幅が１．５センチほどの
ひらひらのパスタです。

ぐりぐりもちもちの
食感がばつぐんです。

運営委員Ｈでした。

今日も光の種で。

光の種（こちら）のまえを
なかなかとおりすぎることができない
運営委員Ｈです。

お店に入り
カプチーノをいただきます。

ちっちゃなマクロビ・ケーキがつきます。


自分用のおみやげにパンを買いました。

国産小麦粉と有機天然酵母の自家製パン。

おいしいです。

スタッフが愛をこめて焼いています
とマスターの玉城さん。

おなかだけでなく
こころもみたしてくれるパンです。

私をしあわせにしてくれるパン。



営業時間
１０：００～１８：００
（１１：３０～１４：３０がランチタイム）

定休日
水曜日

シルエット・オブ・ゴーヤ。

運営委員Ｈです。

ベランダでゴーヤがしげり
日よけになっています。

部屋から
ゴーヤのシルエットをながめる
毎日です。





ふたつとも
食べごろです。

はじめは濃い緑が
うすくなりかけると
食べごろです。

苦みが
やわらぎます。

そのあと
黄色くなり
やわらなくなり
ぼとっと
地面に落ちます。

そして来年の春
そこから芽が出ます。

ゴーヤを生で。

運営委員Ｈです。

ゴーヤというと
チャンプルーにする
というのがふつうです。

けれども
意外と
生もおいしいのです。

いかにも
苦そうですが
それほど苦くありません
というか
その苦さがおいしいです。

薄くスライスする
のがこつです。

とうふの
薬味にしてみました。



沖縄でも
薄くスライスしたゴーヤを
しょう油と鰹節であえて
おひたしにする
という食べ方をします。

薄くスライスしたものを
サンドイッチにはさんでも
おいしいです。