ゴーヤの模様。

運営委員Ｈです。

日よけ代わりの
庭のゴーヤが
実をつけました。

野菜をじっと見る
ということはあまりしませんが
ゴーヤは
じっと見るかいがあります。


植物を含めて
生き物のの模様には
ふつう規則性がありますが
ゴーヤのぼこぼこには
規則性がありません。

じーっと見ていると
不思議菜な気分になれます。

モズク酢あれこれ。

今日もモズクです。

モズク酢は
モズク酢だけでもおいしいですが
せっかくなので一工夫。

ゆでてきざんだ
オクラといっしょに。



ゆでてきざんだ
ツルムラサキトいっしょに。


オクラもツルムラサキも
夏のねばねば野菜です。

そのねばねばが
モズクのつるつると
とてもあいます。

運営委員Ｈでした。

もずくうどん。

運営委Ｈです。

手打ちうどんの基本は
粉２００ｇならば
それを「塩１０ｇ＋９０ｃｃ」の塩水でこねて
ねかせて
のして切る
です。

その塩水の代わりに
「塩もずく１０ｇ＋水８０ｃｃ」を
フードプロセッサーにかけてとろとろにしたもので
うどんを打ってみました。

緑は青シソのトッピング。

次の日も打ちました。

モズクのトッピング。

いつも辛口批評の
うちの家族も
つるつるしこしこでおいしい
とほめてくれました。

実は
のすのも切るのも
とても楽でした。

私の１９６回目と１９７回目の
手打ちうどん。

１９１回目はこちら。

マイ糠床。

食べるたびに
おいしさにくらくらする
マイ糠漬けきゅうりこちら。

その糠床（ぬかどこ）を紹介します。

じゃーん。


厚手のビニール袋です。

ときどき
ビニール袋を
そとからぐにゅぐにゅ押して
かきまわします。

きゅうりを入れると
水がでるので
テキトーに
糠漬けのもとをたします。

それを
くりかえしているだけです。

このおいしさには
きっと理由があるはずです。

私のカラダが
今いちばんほしがっているものを
含んでいるとか。

そうでなければ
これほどおいしいはずがありません。

カメムシ

うちの家庭菜園にはカメムシがたくさん来ます。
カメムシは野菜の汁を吸って弱らせるので、人間は「害虫」と呼びます。

これは、ピーマンの葉の裏に産みつけられた卵。

等間隔に並び褐色にキラキラ光っていて美しいです。
といっても、摘み取って捨てられるか、つぶされる運命ですが。

卵を見つけ損ねると、いつの間にか孵化して幹に並んでとまっています。
　　
なぜ並ぶのか理解できませんが、
一網打尽に捕獲したり、つぶしたりできるので便利です。
白っぽい灰色は若いカメムシで柔らかい体をしていますが、成虫になると甲虫のように硬くなります。

カメムシと格闘しなくていい方法があったら教えてください。

運営委員Y

赤いカレー。

玉ねぎをきざみ
庭の甘とうがらしを種ごときざみ
井利ファミリーのソーセージも細かく切り
フライパンにオリーブ油をあたため
玉ねぎを炒め
ガーリックパウダーをふり
とうがらしとソーセージを炒め
玄米ご飯を入れて炒め
ドライパセリをふり
カレー粉をふり
塩こしょうして
できあがり。

そのかん１２分。



カレーチャーハンにしては
赤すぎます。

赤とうがらしを入れたのではありません。

とつぜんの思いつきで
カレー粉少なめにして
パプリカ粉をどば、です。

パプリカの甘い香りがただよう
やさしいカレーとなりました。

運営委員Ｈでした。

モズク・サラダ。

モズク・サラダ
といっても
ほとんど
ただのモズク酢です。

モズク酢に
玉ねぎスライスを
加えただけです。



かきまぜて
いただきます。

モズク入り
玉ねぎサラダ
かもしれません。

モズクと玉ねぎが
とても合います。

運営委員Ｈでした。

こんなエスプレッソ・マシーン。

コンロの火にかける
直火式のエスプレッソ・マシーンには
こんなかたちのものもあります。


カップに
じゅわーっと
コーヒーが注がれます。


２０年ほど前
モロッコに旅行したとき
買いました。

そのときは
エスプレッソという
コーヒーの存在さえ
知りませんでした。

金物屋さんに
不思議なかたちのものがあったので
聞いてみたら
使いかたを
身ぶり手ぶりで
教えてくれました。

はじめて
エスプレッソ・コーヒーを飲んで
苦さにおどろいたのも
旅の途中のカフェででした。

あれから２０年。

今では
家ではいつもエスプレッソです。

運営委員Ｈでした。

今年もロータス・ブラッサム。

運営委員Ｈです。

去年の８月にこの記事を投稿してから
１年がたちました。

今年も
通勤途中の
同じ公園に
蓮の花が咲いています。

写真をとっていたら


とおりがかりのひとが
こっち、こっち、と
教えてくれました。


とおりすぎることができず
自転車をとめて
みとれることがあります。

ニシ貝のパスタ。

運営委員Ｈです。

ニシ貝という貝があります。

名古屋の知人から聞いて
存在を知りました。

高知では
あまり食べられていないですが
高知でもとれる貝のようです。

香川県産のものを
スーパーで見つけました。


ツノがないサザエ
という感じです。

茹でて
中身をとりだします。


キモごと刻んで
ガーリックオイルでいため
パスタにあえました。


カキやアサリを食べて育つ
肉食の貝です。

そのせいか
ずっしりとした食べごたえ
でした。