家庭菜園

家庭菜園の野菜はいつも出遅れ。
とてもプロの生産者のようにはいきません。
それでもワクワクしながら畑をぐるり。

寒い日の朝、キャベツの上で光っているのは、露ではなくて氷。
巻き始めたところで、まだまだなキャベツ。


やっとこさ小さな花が育ってきたブロッコリー。


中心の葉っぱをめくると
あっ、でき始めてるカリフラワー。


これは上出来なニンジン。


どうにか白菜らしくなった白菜。


土にふれる生活はいいもんです

野菜セットありがとう ～カボチャを使って～

正雄さんのカボチャを使って

カボチャのベーコンチーズ焼きを作ったんです。
自分でほめて変ですけどとてもおいしかった。
やっぱり味が違うと思いました。（会員Ｈさんより）

★ カボチャのベーコンチーズ焼き ★

【 材料と作り方 】

正雄さんのカボチャ・・・2mmくらいに切って油で炒め塩コショウ

すずめ薫製工房のベーコン・・・フライパンで焼いて油を少し出しておく
よつ葉乳業のチェダーチーズ・・・スライスしておく
正雄さんのバジル・・・１枚を２～３枚に切っておく

火の通ったカボチャを耐熱ガラスのお皿にのせて
ベーコンを少し散らし
バジルを散らし
チーズを乗せ、、
魚焼き器(中火)で焼き、美味しそうな焼きめをつけます。

チーズの下にバジルを入れるのは上に載せるとこげてしまうから
どうしても上に乗せたい時には

焼き上がったあとにこまかく切って散らしてもいいです。

管理人記

今の時期、バジルが手に入らなければ
ほかの香草で挑戦しください。

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にこにこ通信 11月27日記

南国市 井上正雄です。

今年もあと1カ月となりましたが、

今年を振り返ってみますと、
なんといっても8月の長雨には 1番こたいました。

そのため稲刈りが平年より10日以上遅れたので、

秋冬野菜の施肥や播きつけが大巾に遅れて、
その影響が今でもかなり残っています。

今年の野菜の中で1番生育が悪いのは大根です。

平年なら、どんどん収穫出来ているのですが、
今年はサルハムシと黒い小さいヨトウムシが大量に発生して、
今でも悪さをするので全く穫れていません。
このままだと収穫できてもかなり固くなるかもしれません。

最近の異常気象には困ったもので、

これに上手に対応しないと、
米と野菜共、収量が大巾に減収となるでしょう。

私の思いでは、施肥量をできるだけ少なくすれば、

病害虫や風水害には強くなりますが、収量が減りますので、
生活を切り詰めるしか方法がないのか、
又は植物性の落ち葉や雑草等の良質の堆肥を作って
畑に入れるしかないかもしれません。

管理人記

タイトルの写真を変えました。
最近の正雄さんです。

ドイツ風じゃが芋のおこげ

土佐山からの お役に立ちたいレシピ

生活学舎桃土の車春恵です。

★ ドイツ風じゃが芋のおこげ ★

肉料理のつけ合せに　
又ご飯が少し足りない時やおやつにもなります。
私が小学３年生の時、
新聞の家庭欄でみた料理を作ってみたくなりました。
材料はそろっていなくても、
あり合わせのもので代わりになるものはないか、
考えて作った料理を母が「美味しい」と褒めてくれました。
それから忙しい母に代わって、
みんなのご飯を作って母を喜ばせることが私の仕事になりました。

【 材料 】　じゃが芋　２００ｇ～３００ｇ

玉ねぎ　　２００ｇ位
あればパセリ 少々
有塩バター　２０ｇ～３０ｇ
オリーブオイル　小匙１位
塩 少々

【 作り方 】

じゃが芋は皮つきでゆがく。

ゆがきあがると皮を外してひょうし切りにする。

フライパンでゆがくと水も少なくてすみ早くゆがける。
このフライパンを洗わないでそのまま使って作る。

じゃが芋をゆがいている間に

玉ねぎを少し薄目の千切りにする。

パセリは手でちぎつておくかみじん切りにしておく。
じゃが芋をゆでたフライパンに

オリーブオイルとバターを入れて玉ねぎを炒める。
玉ねぎがすき通る位になるまで中火で炒める。

そこに切っておいたじゃが芋を入れて塩をふり、

玉ねぎとまぜあわせる。

弱火にしてそのまま焼きをつける感じで

火にかけておき焦げ目をつける。

我が家では冬はストーブの上で焦げ目がつくように焼いています。

上下を返して焦げ目をつけパセリをふつて、

フライパンのままテーブルに置き、
好みの量を皿に盛ってあつあつを食す。

斉藤農園だより 11月27日記

佐川町 斉藤農園の斉藤誠です。

(冬支度、だいたい終了)
冬がくるまえに、タマネギの苗を植えます。
これで冬支度がおわります。

菜花は順調に大きくなって、葉ニンニクなどは収穫がはじまってます。
エンドウやソラマメの苗もできています。

今年はスナップエンドウの早期収穫に挑戦します。
いちばん早い苗はすでに定植しました。
毎朝、生育をみるのがたのしみです。

えんどう いろいろ

エンドウにはサヤを食べるサヤエンドウ、
サヤの中の実を食べる実エンドウ、
サヤと実を食べるスナップエンドウがあります。

実エンドウで有名なのは「うすいえんどう」「グリンピース」。


サヤエンドウで有名なのは「絹さや」。
種(豆)は実エンドウより小さいです。


えんどうの芽が出てきました。


葉っぱも開きました。


春に大きくなるために
地中にしっかり根を張って
今は寒さに耐えています。

1月号は届いてますか？

2015年1月号『季節のとっておき』をホームページにアップしました。（こちら）
今月はちょっと早めに 1月号をお届しています。

●1月号『季節のとっておき』

> ●1月号『お便り・お知らせ』

★ ご注意！ ★

今週は 2週分の注文書を集めます。
12月④回目と1月①回目の週の注文書を提出してくださいね。

わたなべ農園の一こま 11月

香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

11月の畑の一こまで～す。

● 岡山の農場で玉ネギの定植
● たくさん採れたレモン
　

● 渋柿は干柿に

ヤーコン ～天竺舎だより～

　津野町 天竺舎の雨宮智子です。

ヤーコンです。


別名キクイモともいうそうで、何でだろうと思っていたけれど、解りました。


黄色の3cm程の花がついていました。
初めて見ました。

バルサミコ酢

★ バルサミコ酢 ★ ～まるで魔法の調味料♪

バルサミコ酢はブドウ果汁を原料としたお酢です。
イタリア モデナ産の有機栽培ぶどうの果もろみ(ワインとなるブドウジュース)と、
熟成状態が様々なビネガーから作られています。

● 赤
濃厚でコクと甘みがあり酸味まろやか


● 白
甘みがありフルーティ
料理に色が着かず料理の彩りを左右しません

バルサミコ酢はぶどう果汁が入っているので
ほかの食酢にはない甘味があります。
酢の代わりだけではなく
肉・魚料理、煮込み料理の隠し味やソースに使えば、
料理にコクと旨味が増して一層美味しくなります。

塩・胡椒・オリーブオイルとバルサミコ酢で、
一流レストラン(?)のドレッシングができます。
ぜひあなただけのドレッシング作りに挑戦してください。

土といのちで扱っているのは「赤」ですが
「白」も、特注でお取り寄せできますよ～。