高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

夏にピッタリ乳製品 ~木次乳業

2015-07-11 09:00:00 | おすすめ品
まだ梅雨があけませんね。
でも、本格的な夏はもうすぐそこ。
夏にはひんやり冷たいものを頂きたくなりませんか。

そこで、おすすめしたいのが
★ 木次乳業(島根県)の乳製品 ★

【 のむヨーグルト 】
 
国産の果汁を贅沢に使用した飲むヨーグルトです。

【 ミルクコーヒー 】

奥出雲地方の生乳とネルドリップしたコーヒーのミックス。
国産ビートグラニュー糖によるすっきりとした甘さ。

【 カフェオレ 】

奥出雲地方の生乳と有機栽培コーヒー豆をネルドリップしたコーヒーのミックス。
国産ビートグラニュー糖で甘さ控えめに。

【 プレーンヨーグルト 】

本場ヨーロッパの味をそのままの正統派ヨーグルトです。

【 奥出雲きすきヨーグルト 】

奥出雲地方の生乳を使用したクリーミーなヨーグルト。
酸っぱすぎない穏やかな酸味と国産ビートグラニュー糖による甘さ。

【 美楽 】

ビフィズス菌BB-12を配合した腸内環境をサポートするプロバイオティクスヨーグルト。
国産ビートグラニュー糖により控えめな甘さ。

【 カスタードプリン 】

平飼鶏の有精卵、
地元でとれる新鮮な牛乳、
国産ビートグラニュー糖を使用。
卵や牛乳の香りがお口いっぱいに広がります。

木次乳業の乳製品を支えている牛たちは
こんなところに住んでいます。
おいしい生乳が出るのも当然ですね。


木次乳業の製品を共同購入できるのは、
高知では「土といのち」だけです!
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夏のドライカレー

2015-07-10 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
土佐山からの お役に立ちたいレシピ
生活学舎桃土車春恵です。

★ 夏のドライカレー ★

【 材料 】(2~3人前)
ニンニク     1切れ・みじん切りにする
合い挽きミンチ  1人30g位
なす       1個 (150g位)
たてに4等分にしてうすい小口切りにして水に放す
玉ねぎ      1/2本・粗みじん切りにする
人参       30g~50g・粗みじん切りにする
ピーマン     1個・粗みじん切りにする
カレーパウダー  適量(我が家では奄美カレーの中辛を使用)
トマトケチャップ・ウスターソース・醤油  容器に入れてよく混ぜておく
塩・胡椒  適当に

【 作り方 】
フライパンにミンチ・ニンニクを入れて炒める。
ニンニクの香りが立つと水を切ったなすを入れてよく炒める。
  なすにすこし焦げ目がつくといい。
  油が足りなければ、バター少々かオリーブ油を少し落として炒める。
そこに玉ねぎ・ピーマン・人参を加えて炒める。
適量のご飯(少し暖かい方がよく混ざる)を入れ、
  合わせたソース類とカレー粉を入れて味を整える。

お弁当にも美味しいです。
その時はなすを粗みじん切りしておくとよい。

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斉藤さんの 野菜セット

2015-07-09 09:00:00 | 高知のいいもん
6月の斉藤さんの野菜セットで~す。
(※ 右上に写ってるポップを貼った生姜と枝豆の小袋はわたなべ農園のものです)


手書きで野菜の内容が書いてあるのが嬉しいです。
中身はすっかり夏気分。


いつも佐川から運んできてくださいます。

斉藤さんに会いたい方は
池公園の土曜市・高知オーガニックマーケットに行ってみてください。
笑顔で野菜のおまけをしてくれるかも。

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野菜の始末

2015-07-08 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
愛知県より
畑村香織の「土といのち」で お料理3年生
~土佐のめぐみで家族のいのちをまもるご飯作り~

たくさんの野菜たちが来てくれる季節になりました!
会員としても いのちを頂く者としても
一番の役目と感じることは 
新鮮なうちに 有難く「始末」することです。
届いて梱包を解いてすぐ とりかかりましょう。

今年初の 谷川農園野菜セットです。(6月〔1〕回目)


★ 野菜の始末 ★
かぶら菜と大根葉を 始末しましょう!
こんな立派な はっぱったら ないわ!

菜っ葉は ざっと洗い水気を切り 
沸騰した湯で15秒から20秒 茹でます。
冷めして1センチくらいにザクザク切ります。


坂本製油の純ごま油で 炒めます。塩少々。


鰹節 投入


醤油 チラリ 黒胡麻(白ごま)ぱっぱ


できあがり。
ご飯のともに。
小松菜のおひたしにダブルで和えたり。
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ナスの話

2015-07-07 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
プリッとして、とろっとしたナスは夏のお御馳走。
そんなナスが配送されてきました。

左が渡邉さん、右が正雄さんのナスです。


ツヤツヤとした皮を見ると
さて、どう料理してあげようかと
心がときめきます。


家庭菜園歴がそこそこある私でも
ナスはいつもこんな感じです。


葉っぱもレース状になって・・・


犯人はニジュウヤホシテントウ。
つぶしてもつぶしても飛んできます。


家庭菜園をしていると
簡単にどっさりできる野菜と
虫や病気に悩まされてしまう野菜とに分かれます。

ナスは何年挑戦してもうまくできません。
(あくまでも私の場合ですが)
「土といのち」の生産者のように
農薬なしで立派なナスを作ってみた~い。
コメント (2)
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1泊温泉大交流会@郷麓温泉

2015-07-06 09:00:00 | イベント情報
★ 1泊温泉大交流会@郷麓温泉 ★ ~7月の企画


今年はNPO法人土といのち発足10周年です。
郷麓温泉を貸し切りました。
みんなで集まって、お祝いを兼ねて楽しく過ごしましょう。
お遊びタイム、ワークショップなど計画しています。


★貸し切りなので、朝も晩も何回でも温泉三昧。
★山・川・海の新鮮な幸を使った野菜たっぷりの自然食はピカイチの味。
★近くには、ソフトクリームがお薦めな、土といのち提携店の“ユーファーム”あり。
★木田山薬堂診療所・木田正博さんの健康講座あり。
★会員さん限定の交流会。これから会員になる予定の方もOK。

日  時:2015年7月25日(土)14時 昼食を済ませて集合 26日(日) 朝食後現地解散
場  所:四万十源流癒しの里 郷麓温泉(ごうろくおんせん)
参 加 費:ひとり1泊2食付き 5,500円(中学生以上)  小学生 2,750円
申し込み締切り:7月18日(木)
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お米の見学会に参加して

2015-07-05 09:00:00 | イベント報告
先々週土曜日27日はお米の見学会でした。
梅雨なのに雨も降らず、かといってカンカン照りでもなく
実に楽な見学日和となりました。

まず1か所目は正雄さんの田んぼへ。


草もあまりなく、立派に成長したイネには
もう穂が出ていました。
水の中にはジャンボタニシが・・・
地上部にはカメムシが・・・(稲に止まっている茶色い虫)


次は溝渕さんの田んぼです。
アメンボがすいすい泳いでいましたよ。


途中で正雄さんのハウスに寄って
トマトときゅうりの丸かじりをさせてもらいました。
 

最後は猪谷さんの田んぼです。
全く無肥料とのお話にビックリ。


肥料、稚苗と大苗、土の深さ、ジャンボタニシ。。。
生産者の工夫や苦労は3者3様で、
話を聞くのは楽しくもあり、勉強にもなりました。
田んぼを見ると、お米を見る目が変わってきます。

最後はお昼ご飯を食べながら交流会。
話は尽きませんでした。


次は西の方に行って、
中生の稲を見学しようと思います。
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渡邉さんの ニンニク

2015-07-04 09:00:00 | 高知のいいもん
渡邉さんのニンニクが届きました。
手づくりの新聞バッグに、ちょこんと入ってます。


袋の中を覗いてみると、こ~んな。


新聞バッグに貼り付けられたポップ。
なるほど、国産と中国産を栽培してるんですね。



ニンニクは紐でくくられていたので
そのままつるして保管できます。便利~。


ニンニクは秋に芽が出ます。
芽が出ると出荷できません。
そうなる前に1年分を確保しておくことをおすすめします。
秋口からは冷凍保存しましょう。
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洗濯板のすすめ

2015-07-03 09:00:00 | おすすめ品
暑くなってきましたね。
子ども達は外で泥んこになって遊んでいるのでは。

みなさん、泥んこの靴下や軍手はどうやって洗ってますか?


洗濯機というものは便利なようで、
頑固な汚れを落とすにはいささか心もとないです。
ピンポイントに洗うならやっぱりこれ!
洗濯板。


盥(たらい)かバケツと洗濯板と石けん。
まさに3種の神器だと思います。


実は今週のチラシにこの洗濯板が載ってます。


なんと材料は高知のホンザクラだそうで
ますます好きになりました。


注文締め切りは今日の午前中。
あなたもひとつ、いかがですか?
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『小さい牛追い』『牛追いの冬』

2015-07-02 09:00:00 | 読んでみたら・・・
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。
(なんか単純化しすぎてるけど、まあ、深く考えないで)


実際には、そう上手くは両立しないもので、
畑仕事が過ぎれば就眠前のひと読書は五分ともたず、
ミステリーを一気読みすれば翌日の畑仕事は悲惨なことになるわけで。

まあ、上手くいったとすれば、
短くとも読書タイムは至福のひととき。
人生について考えるとか、ためになるとか、
何かの情報を得るとかのゴリヤクは考えず、
ただひたすらに物語の中に入り込み、
時に笑い、時に涙し、ワクワク、ドキドキ…
(ああ、これは児玉清氏の「読み出したら止まらない」ではないか)
至福のひととき!
とにかく面白ければよいのです。


そのうち振り返って、
何故面白いのか、
何が面白いのかを考えるひとときも出てきます。
(私の場合、畑で鍬や鎌を使っているとき、また、自転車で走っているときなど)

そして、面白い本を読んだら、
何故か、ひとに言いたくなるのです。
畑仕事と読書の切っても切れぬ縁、
加えて「きいて、きいて」のオバサン根性から
天竺舎だよりの本コーナーとなりました。

畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子

『小さい牛追い』『牛追いの冬』
マリー・ハムズン作 岩波少年文庫

 

ノルウェーの牧場。
4人の兄弟姉妹の生活がかかれている。
中心は上の2人の兄弟。
年の近い兄弟の競争や、嫉妬や、愛情やなんかと共に
しっかりしたのびのびした生活があって気持ち良い。
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