サンコーの えびせんべい ～11月の新

★ えびせんべい ★


えびせんべいという名前ですが、えびのほかにイカも入って、上にはオキアミも乗ってます。


国内産馬鈴薯澱粉が主原料なので
膨張剤不使用でも、フワッとサクッと軽～い食感で
小さい子供さんも食べやすいです。

ノンフライなのもいいですね。
ちょっと甘めの醤油味。
濃いめのお茶と合うかもしれません。

（ 管理人 ）

愛媛有機農産生協の ゆうきのうどん

★ ゆうきのうどん ★（愛媛県産小麦使用乾うどん）


土といのちと同じように、愛媛県で頑張ってる愛媛有機農産生協(ゆうき生協)が作ったうどんです。

使用している有機小麦は、愛媛県有機農業研究会が今治の有機水田で育てたもの。
ただ100%有機小麦を使うのは価格の点で難しいので、
慣行栽培の愛媛産強力粉・中力粉を混ぜてます。
手延べではないようですが、うどんにしては珍しく ごま油もはいってます。

「ゆうきのうどん」というネーミングは、
ゆうき生協のゆうきでもあり、有機小麦も使ってるというゆうきでもあるようです。

日本では国産小麦は消費量の10%に過ぎないそうです。
愛媛県産小麦100%のうどんを食べたら食べれば勇気が出るかも？

うどんというには細いですが、コシがあっておいしい。
鍋の〆にもどうぞ。

（ 管理人 ）

金子製麺の 坦々麺

神奈川県にある金子製麺は、スープ付の麺をいろいろ作っています。
関東なので、ちょっと味が濃いような気もしますが。。。

土といのちが扱っているのは
坦々麺・ちゃんぽん麺・ざるラーメン・せいろ蒸し焼きそば

坦々麺を食べてみましたよ～。


2食分なので、麺もスープも2袋ずつ入ってます。
分けてくれてるので一人で食べてもOK。


スープ付で便利ではありますが、麺とスープだけでは味気ない。
やはり野菜が欲しいところ。
というわけで、坦々麺らしからぬものになってしまいました。


金子製麺は翌々週配送なので、隔週で注文書p4に掲載してます。

（ 管理人 ）

天竺舎より本の紹介 ♪

畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『あなたのために ～いのちを支えるスープ～』

辰巳芳子著　文化出版局

『仕込みもの』

辰巳芳子著　文化出版局

「これは料理の本というよりも・・・・」
と読後を語る人がいたので読みました。
たしかにー。
冬の朝のきりっとした空気のように生きて、料理をしてらっしゃる。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年1月号より転載しました。

下郷農協の 米粉とテンペのべっぴんボーロ

★ 米粉とテンペのべっぴんボーロ ★


大分県にある小さい農協 下郷農協。
生産者と農協が手をつないで頑張っている農協です。

自社工場でいろいろ加工品を作ってます。
その中の一つが 米粉とテンペのべっぴんボーロ。
下郷農協の米粉とテンペでつくったお菓子です。

テンペとは、大豆の煮豆をテンペ菌で無塩発酵させたインドネシアの伝統食品。
納豆のようなネバネバやニオイはありません。
原料に使われているテンペは仕入れたものですが、
北海道産減農薬栽培大豆を、ハイビスカスの葉についてる菌を培養してテンペにしたものだそうです。

テンペは発酵食品なので、
食べると腸内環境が良くなり「べっぴん」になるのでは、
という考えで「べっぴんボーロ」と名づけたとか。
ボーロといっても、たまごボーロとは違ってクッキーみたいです。


バターの香りがよくって、甘すぎないおかしです。
ぜひお召し上がりください。

（ 管理人 ）

宮崎製作所の スチームプレート

★ スチームプレート ★


会員Ｈさんより
買い足して…便利です♪
家にある鍋に敷けば蒸し器になります。
これで、蒸すものだけに使っていた鍋がひとつ減りました！
使っていた鍋はさっそく母へあげました.
理想はミニマリスト！
必要なものは多くないはず、でも捨てられない……。
少しずつ物を減らした生活したいです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年4月号より転載しました。

管理人記

宮崎製作所は1月の特別企画です。
取っ手やつまみの交換、メンテナンスや修理など万全のアフターサービス。
台所で、食卓で大活躍！


1月〔４〕回目の注文書 p4に記入欄あり！
今週提出する注文書ですよ。
是非是非～ ♪

第10回たねころのご案内

★ 第10回たねころ ★
地味すぎて本当に目立たない取り組みですが、じわじわと続けてついに10回目！！！（Tさん談）

（このチラシは、高知オーガニックマーケットで手に入ります）

「たねころ」というのは、固定種や在来種の種の交換会のこと。
種を愛する土曜市の出店者・スタッフ「種ころがしの会」が主催してます。

日時：2月4日(土)

【 試食会＋お話会 】10:00より マーケット会場にて
固定種・在来種の野菜の試食ができます。
お話会は誰が話すかは秘密だそうです。
参加費無料！

【 種交換会 】17:00-19:00 池公民館
初めに自己紹介や種の紹介、これまでの種の生育状況など情報交換。
その後に交換会。
参加費100円
交換できる種・種を入れる袋・筆記用具・デジカメなど持ってきてください。
交換する種が無くても参加OK。

種・菜園・食に関心のある方のご参加をお待ちしています。

お問い合わせは
高知オーガニックマーケット内「種ころがしの会」へ
高知オーガニックマーケットHP（こちら）にも詳細あり

高知オーガニックマーケットの初売りへ ♪

先週の土曜日、池公園の高知オーガニックマーケットの初売りにおじゃましてきました。


ここに行くと、土といのちの生産者にも会えるし、会員さんにもよく会います。
どんなところが魅力なのでしょうか、改めて考えてみました。

入り口近くに事務局のテント。
就農相談も受けてます。
有機で就農した先輩出店者が相談に乗ってくれます。


事務局前には様々なチラシが置いてあり
有機的なつながりを求める人たちの情報が手に入ります。
土といのちも置かせてもらう事もあります。


廃油を回収して、再利用されています。


みんなで回そう子供服　もやってます。
合成洗剤・柔軟剤・漂白剤を使用したものはだめだそうです。


他にも勉強会を開いたり、種の交換会を開いたり、初売りには福袋も。。。

「自分の足で生きながら、小さな経済をたのしくまわしてゆく」
という言葉通りの素敵なマーケットです。
だからこそ遠くからも足を運んでくださるのでしょう。


まだ行ったことのない方、どうぞお出かけください。
MY遊バスが池公園に停まります。
本日も開催中で～す。

（ 管理人 ）

第３世界ショップの スリカレー

★ちょっと気合いの入ったカレーを作るとき♪

スリランカの家庭のカレースパイスのセットです。
第３世界ショップのスリカレー。


半時間でできる「ささっと作れる！らくらくチキンカレー」と
１時間半コースの「じっくり作るこだわりカレー」レシピがついています。


袋を開けた時の香りだけでも、おいしいカレーが作れる気になります。

香りをつけるアロマティックスパイスとして、ごろごろしたシナモン・カルダモン・グローブが、


ハーブはカレーリーフ・スクリューパイン・レモングラスが、


そして旨みのパウダーとしてカレーパウダーとターメリックが、
辛さのもととしてチリパウダーが入っています。


いかにも本格エスニックなカレーができそうですね。
タマネギをじっくり炒めようと思ったら「じっくり…」のほうですが、
かけた時間に見合うおいしさです。
土といのちの野菜と肉をたっぷり入れて味わってください。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年10月号より転載しました。

一口メモ：生姜の巻

生姜の保存と使い方です。


我が家では、生姜は配送されたら、すぐ綺麗に洗って、
一回に使う分量に切り分け、ビニールに入れて冷凍しておきます。

使いたいときは、ひとつずつ取り出して、ちょっとまな板の上に置いておき、
半解凍状態のものを切ったり、すりおろして使います。
風味も変わらず、とても便利ですよ。
お試しあれ。

かちんかちんに凍った物をすりおろすと、シャーベット状になります。

溶かしすぎると、ぐじゃぐじゃで汁がでます

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年2月号より転載しました。

管理人記

生姜は常温保存しますが、気温5℃以下になると傷みます。
だから冬には傷みやすいのです。
自宅用の少量なら生のまま冷凍保存というのはいい方法ですね。
スライス・千切り・ミジン切り・すり下ろし と
使いたい形にあらかじめ切っておいて冷凍するのもいいそうですよ。