久々に早めに退勤できたので、
本屋で読んできました。
特集は「世界陸上の制作」でした。
私が気になった記事は、
地上デジタルのギャップフィラー装置
についてのものです。
ギャップフィラーとは、ビル陰などの難視聴や
トンネル内・地下街といった電波が届かない場所に
設置される再送信装置のことです。
今回の記事にざっと目を通すと、
希望再送信波以外のNTSC(アナログ波)や
地上デジタル県外波などをフィルタできるらしい。
これは、何を意味するかといえば、
区域外再送信が厳しくなる技術であるということに
他ならない。県外波が届いていても、それを選択してフィルタする
のですから。
以前(アナログテレビで)、テレビ埼玉の放送停止時に同一チャンネルの
長野放送をテレビ埼玉の中継局が受信中継?・・・といった事例を
ネット上で見かけたことがあるが、今後はそういうことも
無くなるわけだ。
もちろんこのギャップフィラ装置は
親局の放送・停波をきちんと判別して
再送信をON/OFFできるみたいです。
本屋で読んできました。
特集は「世界陸上の制作」でした。
私が気になった記事は、
地上デジタルのギャップフィラー装置
についてのものです。
ギャップフィラーとは、ビル陰などの難視聴や
トンネル内・地下街といった電波が届かない場所に
設置される再送信装置のことです。
今回の記事にざっと目を通すと、
希望再送信波以外のNTSC(アナログ波)や
地上デジタル県外波などをフィルタできるらしい。
これは、何を意味するかといえば、
区域外再送信が厳しくなる技術であるということに
他ならない。県外波が届いていても、それを選択してフィルタする
のですから。
以前(アナログテレビで)、テレビ埼玉の放送停止時に同一チャンネルの
長野放送をテレビ埼玉の中継局が受信中継?・・・といった事例を
ネット上で見かけたことがあるが、今後はそういうことも
無くなるわけだ。
もちろんこのギャップフィラ装置は
親局の放送・停波をきちんと判別して
再送信をON/OFFできるみたいです。