ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

NHK-R1のラジオドラマと戦時中のコールサイン

2008年11月08日 20時02分53秒 | テレビ・ラジオ受信関係
おととい、木曜日の夜、
PM11時30分に「深夜便」を聞こうと思って
ラジオをつけると、「深夜便」はやっていなく
代わりにラジオドラマが放送されていた。

まだ11月なので真珠湾にしてはまだ1か月もある。

どうやらNHK広島放送局80周年記念で作成した
戦時中が舞台のラジオドラマだったようだ。

私は午前0時まで耳を傾けていたが、
そこで就寝してしまいました。
当時の広島中央放送局をモデルにしていたようです。

ところで、戦争・放送といえばコールサインも
諸説いろいろあります。
JODK・JOEKです。

JODKは京城放送局(今の韓国・ソウル)のコールサインです。
したがって戦後から欠番・幻のコールサインとなっています。
JOEKはEがAの発音と似ていて紛らわしいから使っていない
というのが一般的な説ですが、台湾か満州の局で使う予定だった
とか・・・という説もネットを検索するとありました。
この説は、証拠や根拠に乏しい俗説という見解が多いです。

EとAが紛らわしいなら、私はCとGとPは相当紛らわしいと思いますが。
韓国のKBS第1を遠距離受信して、雑音混じりの時報を聞くと
HL●●の後ろ2文字判別できませんね。

戦時の話題が出たのでコールサインを話題にしてみました。


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