受信報告書を書いてベリカードを収集している方
はご存知と思うが、どの程度で受信できたかという
報告をしなければならない。
ラジオの場合SINPOコードというのがある。
S信号強度、I混信、Nノイズ、
Pフェージング、O総合評価
それぞれ5段階評価(良5---悪1)
アナログテレビジョンの受信ではこれに画像評価が加わる
一般的にこれも5段階で
5 良好な画像
4 5よりは劣るが視聴できる画像
3 ノイズがあるがカラー画像で受信できる。
長時間の視聴には厳しいが、内容は確認可能。
2 ノイズがある。カラー受信できない。(モノクロ)
長時間視聴に厳しい。音声などで内容が確認できる
1 ほとんど砂嵐。砂嵐の中に何か絵が認められる。
という評価がある。アナログの場合、画面を見ていると
ゴースト、フェージング、混信障害などわかる場合が多いので
これらの障害がある場合、受信報告書に書くとより良いですね。
しかしながら、地デジには受信報告用の評価基準が無い。
地デジはクリフエフェクトと言い、受信状態が悪くなると
急にブロックノイズが出たと思うと「受信できません」となる
ことも多いのだ。
私の場合、テレビ受信機に受信レベルが出るのでそれを
受信報告に使っているが、実は受信レベルはテレビメーカーに
よってレベルの元の基準というのがバラバラ。なので
メーカーごとのレベルの比較はできない。
わかるようなら、C/N比やBERといった値がわかるとありがたい。
(さらにコンスタレーションの様子がわかるともっと良い)
お台場エリアワンセグの実験報告書で
ワンセグの評価基準があった(←フジテレビ独自の基準かな?)。
5 歩いていても停まっていてもブロックノイズや音切れが無く良好に受信可能
4 歩いているとブロックノイズや音切れが発生するが、
停まっているとブロックノイズや音切れなく
良好に受信可能
3 歩いていると画面がフリーズ、または音が頻繁に切れが、
停まっているとコンテンツの内容は分
かる程度
2 停まっていても、番組の内容が分からない程度にしか受信出来ない
1 歩いていても停まっていても画面がブラックアウトし、音声も出てこないレベル
この基準はワンセグ受信時には使えそうですね。
はご存知と思うが、どの程度で受信できたかという
報告をしなければならない。
ラジオの場合SINPOコードというのがある。
S信号強度、I混信、Nノイズ、
Pフェージング、O総合評価
それぞれ5段階評価(良5---悪1)
アナログテレビジョンの受信ではこれに画像評価が加わる
一般的にこれも5段階で
5 良好な画像
4 5よりは劣るが視聴できる画像
3 ノイズがあるがカラー画像で受信できる。
長時間の視聴には厳しいが、内容は確認可能。
2 ノイズがある。カラー受信できない。(モノクロ)
長時間視聴に厳しい。音声などで内容が確認できる
1 ほとんど砂嵐。砂嵐の中に何か絵が認められる。
という評価がある。アナログの場合、画面を見ていると
ゴースト、フェージング、混信障害などわかる場合が多いので
これらの障害がある場合、受信報告書に書くとより良いですね。
しかしながら、地デジには受信報告用の評価基準が無い。
地デジはクリフエフェクトと言い、受信状態が悪くなると
急にブロックノイズが出たと思うと「受信できません」となる
ことも多いのだ。
私の場合、テレビ受信機に受信レベルが出るのでそれを
受信報告に使っているが、実は受信レベルはテレビメーカーに
よってレベルの元の基準というのがバラバラ。なので
メーカーごとのレベルの比較はできない。
わかるようなら、C/N比やBERといった値がわかるとありがたい。
(さらにコンスタレーションの様子がわかるともっと良い)
お台場エリアワンセグの実験報告書で
ワンセグの評価基準があった(←フジテレビ独自の基準かな?)。
5 歩いていても停まっていてもブロックノイズや音切れが無く良好に受信可能
4 歩いているとブロックノイズや音切れが発生するが、
停まっているとブロックノイズや音切れなく
良好に受信可能
3 歩いていると画面がフリーズ、または音が頻繁に切れが、
停まっているとコンテンツの内容は分
かる程度
2 停まっていても、番組の内容が分からない程度にしか受信出来ない
1 歩いていても停まっていても画面がブラックアウトし、音声も出てこないレベル
この基準はワンセグ受信時には使えそうですね。