ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

今週も新・週刊フジ批評から どこまでが情報か?

2012年06月02日 20時59分52秒 | 時事
先ほど、フジ批評のほうの録画を視聴したが
どうやら先日、放送事故を起こしたようですね。
緊急地震速報チャイム音を誤って送出。
説明ではシステムプログラム不具合ということでした。

後半ではテレビの情報と宣伝というテーマでした。
情報と宣伝の境界線はどこなのか?
特に今年の春は新東名やダイバシティ、さらにスカイツリーなど
オープンすると集中で特集する。
これがニュース・情報番組であると、
他に知りたいニュースがあるのにちっとも報道しない
といった事例も起こってくる。

また、情報にのまれてしまって、
実際とのギャップが生まれるといった問題も起こる。

この問題は紙一重な部分はありますよね。
「宣伝」という問題では特にショッピング番組は宣伝ではないのか?
ということは言われ続けています。
テレビ関連の本を読んだときに知ったのですが、
某局では「生活情報番組」として扱ったりするらしいですね。

この宣伝問題について一番厳しいのは公共放送NHKで、
放送法のNHKの広告放送は禁止という決まり(放送法83条)から、
商品名は言えないのですよね。

昔は「ドラゴンクエスト」というソフト名すら放送で
言えなかったというエピソード、
さらに年代が上の人は「真っ赤なクルマ」替え詩
エピソードを知っているという方もいるでしょう。


また、フジ批評でもちょっと話題になったが
東京中心の情報になってしまうのも問題です。

今回のテーマはかなり興味があったので取り上げてみました

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