ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

NOTTV モニター 受信報告2 キャリア変調方式は?

2012年06月08日 21時36分14秒 | テレビ・ラジオ受信関係
では前回の続きです。

受信状態は当然アンテナに左右されます。
SH-06Dではどのようなアンテナがあるのか?

画像の通り



まずはスタンドにアンテナ(一番左)があります。
本体にもロッドアンテナ(右)が付いています。
そしてイヤホン使用のためのアンテナ(黒いケーブル)があります。

初めは本体とスタンドのロッドアンテナ2本で
ダイバシティ受信(になるのか?)
していましたが、後でイヤホン接続ケーブルもアンテナになると
わかり、こちらもつなぎ受信していました。

モニター初日の時は、わからなかったので、
本体のロッドアンテナだけで受信して、
結構受信が厳しい(受信できない)時が
多くてがっかりしました。

ワンセグより感度が悪いように感じました。
ところで、このマルチメディア放送って
変調方式は何だ?・・・

調べてみました。
ISDB-Tmmという方式であることがわかりましたが、
キャリアの変調方式まではわかりません。
ワンセグだと移動受信に強いQPSKです。
ワンセグよりは高画質でデータ量が多いですから
16QAMぐらいなのかな?わかる人いらっしゃいましたら
情報お願いします。
つまり、QAMならQPSKより所要CNが必要になりますから
受信が厳しくなるのは当然ですね。
ISDB-Tmmは今のワンセグと共通の受信機が作れるように
なっている仕様です。さらに蓄積放送に対応した
仕様になっています。

蓄積放送についてはまた書こうと思います。

ここまで受信された画像を出していないので
一応受信できているということで
受信した状態の画像です

画面縦です

当然、横にすると見やすくなります。

こんな感じで全画面表示されます。

次回また続きを書きます。

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みなとみらい中継局整備と鶴川中継局送信条件変更

2012年06月08日 19時48分55秒 | 時事
関東総合通信局のサイトに
正式にみなとみらい中継局の整備が発表
されました。9月がめどのようです。
さらに横浜方面の難視対策のため
鶴川中継局の送信諸元が変更されます。

詳しい情報とエリアはこちら
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2406/p240608ho.html

一応神奈川方面の対策ということで
テレビ東京(在京局)とともに
NHK横浜・テレビ神奈川の名前が出ていますので、
鶴川中継局はテレビ神奈川の中継局も置局する可能性も
否定できない。(でも、tvk追加が一番の注目事項だったりする)
今回のプレスリリースでは、どのテレビ局の中継局を置局
するのか(例えばNHK単独・独立局の単独など)までは不明。
まあ、鶴川に関してはNHKと在京民放局はエリア変更になるのでしょう。

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