では前回の続きです。
受信状態は当然アンテナに左右されます。
SH-06Dではどのようなアンテナがあるのか?
画像の通り
まずはスタンドにアンテナ(一番左)があります。
本体にもロッドアンテナ(右)が付いています。
そしてイヤホン使用のためのアンテナ(黒いケーブル)があります。
初めは本体とスタンドのロッドアンテナ2本で
ダイバシティ受信(になるのか?)
していましたが、後でイヤホン接続ケーブルもアンテナになると
わかり、こちらもつなぎ受信していました。
モニター初日の時は、わからなかったので、
本体のロッドアンテナだけで受信して、
結構受信が厳しい(受信できない)時が
多くてがっかりしました。
ワンセグより感度が悪いように感じました。
ところで、このマルチメディア放送って
変調方式は何だ?・・・
調べてみました。
ISDB-Tmmという方式であることがわかりましたが、
キャリアの変調方式まではわかりません。
ワンセグだと移動受信に強いQPSKです。
ワンセグよりは高画質でデータ量が多いですから
16QAMぐらいなのかな?わかる人いらっしゃいましたら
情報お願いします。
つまり、QAMならQPSKより所要CNが必要になりますから
受信が厳しくなるのは当然ですね。
ISDB-Tmmは今のワンセグと共通の受信機が作れるように
なっている仕様です。さらに蓄積放送に対応した
仕様になっています。
蓄積放送についてはまた書こうと思います。
ここまで受信された画像を出していないので
一応受信できているということで
受信した状態の画像です
画面縦です
当然、横にすると見やすくなります。
こんな感じで全画面表示されます。
次回また続きを書きます。
受信状態は当然アンテナに左右されます。
SH-06Dではどのようなアンテナがあるのか?
画像の通り
まずはスタンドにアンテナ(一番左)があります。
本体にもロッドアンテナ(右)が付いています。
そしてイヤホン使用のためのアンテナ(黒いケーブル)があります。
初めは本体とスタンドのロッドアンテナ2本で
ダイバシティ受信(になるのか?)
していましたが、後でイヤホン接続ケーブルもアンテナになると
わかり、こちらもつなぎ受信していました。
モニター初日の時は、わからなかったので、
本体のロッドアンテナだけで受信して、
結構受信が厳しい(受信できない)時が
多くてがっかりしました。
ワンセグより感度が悪いように感じました。
ところで、このマルチメディア放送って
変調方式は何だ?・・・
調べてみました。
ISDB-Tmmという方式であることがわかりましたが、
キャリアの変調方式まではわかりません。
ワンセグだと移動受信に強いQPSKです。
ワンセグよりは高画質でデータ量が多いですから
16QAMぐらいなのかな?わかる人いらっしゃいましたら
情報お願いします。
つまり、QAMならQPSKより所要CNが必要になりますから
受信が厳しくなるのは当然ですね。
ISDB-Tmmは今のワンセグと共通の受信機が作れるように
なっている仕様です。さらに蓄積放送に対応した
仕様になっています。
蓄積放送についてはまた書こうと思います。
ここまで受信された画像を出していないので
一応受信できているということで
受信した状態の画像です
画面縦です
当然、横にすると見やすくなります。
こんな感じで全画面表示されます。
次回また続きを書きます。