FM補完中継局の補助金の情報ありがとうございます。
東海管内では東海ラジオとCBCラジオ、
近畿管内から和歌山県、
中国管内からは中国放送、山口放送ですね。
名古屋圏は岐阜や三重の山間部のカバーが
大変なのでしょうね。
和歌山で考えられる災害と言えば台風や大雨。
紀伊半島をカバーするため中継局が必要でしょう。
そして広島は今年災害があったばかりです。
広島も結構地形的には中継局が多く必要そうですよね。
山梨県のテレビでお話しさせてもらうと、
以前、山梨放送の社史では放送局側が難視区域と分かっていても、
「多額の経費を要するので思うに任せない」という
事が書いてあります。
「建設費一部を受益者負担か自治体助成の
方向が望まれる」ともある。
※自治体主体でできた例に群馬県の川場中継局がある。
ちなみにYBSが社史に難視地域(テレビだが)と認識していた
山梨県内の地域は以下の通り。
北都留郡丹波山村、小菅村、南都留郡道志村、秋山村(現上野原市)
大月市笹子地区、初狩地区、東山梨郡大和村(現甲州市)、牧丘町(現山梨市)西保地区
南巨摩郡早川町の早川入り地区、西八代郡上九一色村(現富士河口湖町)本栖地区
富士豊茂(富士ヶ嶺)地区など。
これらの地区で山梨民放とNHK全局の中継局が設置してある地区もあるものの
(道志・秋山・笹子・初狩)
大抵はNHK単独の中継局しかなかったり(丹波山・本栖)
中継局すらな場所もある(早川入り地区・富士ヶ嶺)。
山の中なのでケーブル対応している地区もあるのだろう(小菅)が、
国道沿いぐらいはワンセグで受信できるようにしてもらいたい感じはします。
社史によると富士山局(後の富士吉田局)のU転では
(チャンネルが11chから35chになった)
昭和56年当時で9000万を投じたとある。
中継局は規模によるだろうが、お金がかかるという事です・・・。
東海管内では東海ラジオとCBCラジオ、
近畿管内から和歌山県、
中国管内からは中国放送、山口放送ですね。
名古屋圏は岐阜や三重の山間部のカバーが
大変なのでしょうね。
和歌山で考えられる災害と言えば台風や大雨。
紀伊半島をカバーするため中継局が必要でしょう。
そして広島は今年災害があったばかりです。
広島も結構地形的には中継局が多く必要そうですよね。
山梨県のテレビでお話しさせてもらうと、
以前、山梨放送の社史では放送局側が難視区域と分かっていても、
「多額の経費を要するので思うに任せない」という
事が書いてあります。
「建設費一部を受益者負担か自治体助成の
方向が望まれる」ともある。
※自治体主体でできた例に群馬県の川場中継局がある。
ちなみにYBSが社史に難視地域(テレビだが)と認識していた
山梨県内の地域は以下の通り。
北都留郡丹波山村、小菅村、南都留郡道志村、秋山村(現上野原市)
大月市笹子地区、初狩地区、東山梨郡大和村(現甲州市)、牧丘町(現山梨市)西保地区
南巨摩郡早川町の早川入り地区、西八代郡上九一色村(現富士河口湖町)本栖地区
富士豊茂(富士ヶ嶺)地区など。
これらの地区で山梨民放とNHK全局の中継局が設置してある地区もあるものの
(道志・秋山・笹子・初狩)
大抵はNHK単独の中継局しかなかったり(丹波山・本栖)
中継局すらな場所もある(早川入り地区・富士ヶ嶺)。
山の中なのでケーブル対応している地区もあるのだろう(小菅)が、
国道沿いぐらいはワンセグで受信できるようにしてもらいたい感じはします。
社史によると富士山局(後の富士吉田局)のU転では
(チャンネルが11chから35chになった)
昭和56年当時で9000万を投じたとある。
中継局は規模によるだろうが、お金がかかるという事です・・・。