ジュリエットオスカー634受信ブログ

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2アマ試験へ行きました

2014年12月07日 20時51分05秒 | アマチュア無線・無線技術試験など
今日は、2アマの試験を受けに行ってました。


こちらは、試験会場の日本無線協会。


今回もメトロ有楽町線、大江戸線を利用しております。

日本無線協会のある江間忠ビル、
有楽町線だけだと、月島・豊洲どちらからも
少し距離があるんですよね。
大江戸線の勝どきが最寄りで、徒歩約10分程度。

さて、肝心の試験

午前は法規。午後から無線工学です。

受験しての感想は無線工学については
市販の問題集をやっていればある程度解ける問題と思いました。
法規の方がなかなか厄介でしたね。

印象に残った問題が多いです。
まずは一番はじめ問題で法7条の申請審査について。
6条の免許申請や予備免許は問題になること多いですけど、
7条がきたのでびっくりしました。

そして、電波形式の記号表示を問う問題。
いわゆる「F3E」とかいうやつです。
今回「D7D」というの出題されていた。
1文字目の「D」は問題集や参考書にはあまり書いていない。
抜粋でAの振幅変調、Fの周波数変調、Jの振幅変調抑圧単側波などは
紹介されているんですけどねえ・・・。

ちなみに私は「電波法」・「放送法」はファイルにして
まとめています。


一枚に4ページ分印刷してもこの量です。

流石に参考書として試験会場に持ち込むのは大変です。

以前、備忘録(リンク集)で紹介した法令データから
印刷してあります。
ちなみに1文字目の「D」は「同時、または一定の順序で振幅変調及び
周波数変調を行うもの」でこの「D7D」の選択肢が正解のようです。
この問題、選択肢1番の「C3F」と迷いまして、
解答を間違えたのが判明しています。
(もうアナログテレビ無いのだから「C3F」は無くても良いと思います。)

ほか罰則の問題で「虚偽の通信の罰則」法106条が出題されていました。
この辺ノーマークだったので間違えました。

今のところ私は法規の問題3問は間違いが判明しています。
無線工学は大丈夫と思いますが、
法規がギリギリかな?と感じています。






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