ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

明日から予定どおりだそうです

2019年10月25日 22時06分04秒 | 時事
ちちぶエフエムの仮復旧は予定通りのようです。
ツイッター情報が出ておりました。

情報元
https://twitter.com/chichibu_fm/status/1187666475089190912

今知ったけど、NHKのニュースに取り上げられていたようです。

NHKより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191019/k10012140121000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_059

今だから思うのだけど、当初の計画の美の山への設置はなぜダメだったのだろう?
用地確保の問題なのか。
美の山送信だったら結果がまた違ったのではと思うこの頃です。

でも今回外秩父でこういう事があるということは、
NACK5も同じ危険性はあるということなんですよね。
まあ、STL伝送のようなので、ちちぶエフエムとの
設備の差は当然あるわけなのですけど。

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報道資料から

2019年10月25日 18時53分57秒 | 総務省報道資料
東北総合通信局より

エフエム秋田東成瀬局に免許。
令和元年10月26日 運用開始予定
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/r011025a1001.html


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シミュレーション用アンテナパターンの作成

2019年10月25日 15時56分24秒 | 電波シミュレーション
先日、ラジオ日本のFM補完放送のシミュレーションのため、
指向性のあるアンテナパターンを使用した。
作成方法は
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/411830e5d431c99f64ca400e15ade826
こちらの記事の通り、「AntDiag.xls」というエクセルシートを
利用したものです。
これでアンテナパターンを作ると、
0度つまり北の方向に指向性を持ったアンテナパターンとなります。

こんな感じですね。

今回、神奈川県内に指向性を持たせるため、指向性の方角を240度にする必要があった。
テキストエディタ「Mery」を使った方法を紹介。
テキストエディタはなるべく行番号表示するとわかりやすい。




元ファイルは上の画像のように360行減衰デジベルが羅列されている。

上部の120度分(1行目から120行目)を切りとり、EOFの前にペーストする


こんな感じで切り取り。


お尻にペースト。

1行目と最後の改行を整えれば、
左回りに120度回転、つまり240度方向が最大指向のパターンができます。
行数240あたりの減衰量が0.0になってるわけです。



完成したパターン

これの応用で東西南北はもとより、お好みの方角に最大指向をとったパターンはいくらでもできます。
上を切りとって尻に挿入貼り付ければ左回り、下を切りとって1行目に挿入貼り付ければ右回りに、
切りとった行数が角度になって回転したパターンが得られます。

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朝鮮中央テレビの内容を翻訳する

2019年10月25日 10時47分35秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
ニコ生でそのままKCTVの内容が流されているが、
使用言語は朝鮮の言葉であるので、
普通、何を言っているのかわからない。
そのため空耳が流行ったりするわけだ。

今回KCTVの内容を知るために
スマホ版のグーグル翻訳を使ってみる。

認識させる方法はカメラ入力・手書き入力・音声入力がある。

このうち、音声の入力はかなり難しい。
スピーカーに接近させてもうまく入力されないことが多い。
KCTVの場合、文字テロップも使ったりするのでまずはそれを翻訳してみる。


カメラ入力のリアルタイム翻訳。
これは報道の途中あるスローガン。ニコ生視聴者では「シャウト・おこ」などと呼ばれる。
翻訳結果の文はやはりおかしいですね。
これは静止画なので問題ないですが、背景などが動く動画ですとリアルタイム翻訳は
結果が見にくい。

できたらカメラ入力のスキャンモードのほうが良いかも。

スキャンモードの画像。
これは豚児のお言葉のコーナーから
画面のうち翻訳したい部分を指定する。


翻訳結果。

次に、翻訳精度の問題ある。




手入力で「カリラ(行こう)」と「プム(懐・胸)」を翻訳させたところ、
「プム」は「品」という意味もあるので仕方がないが、
「カリラ」は正しく翻訳できていないことがわかる。

ですから、翻訳結果はあくまで参考に。
やはり辞書はあったほうが良いですね。
ただ、全部辞書を引いてたら時間が掛かりますから、
補助的に辞書を使うのが良いでしょうね。


翻訳結果は履歴として見れますので、
辞書で正しい翻訳であったか検証もできます。


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