先日の見通し距離理論の続きで、
もう少し地球関連の数字を出してみます。
円の性質では、中心角に比例して弧の長さが決まります。
360°で4万kmの長さですから、中心角1度で約111kmとなります。
東京から甲府へまっすぐ進んだ時、おおよそですが、
地球上を360分の1進んだことになります。
円の2地点を結ぶものは弦と言います。
弦を引いた時の凸になる部分を矢高というようです。
弦の長さは弧の算出と違い(弦の算出には三角関数のsinを使うようだ)
面倒な計算式になるようで、
専門の計算サイトがありました。
今回半径を6370(km)弧の長さを約111(km)として
矢高というものを出してみました。
0.2425・・・(km)ですから約242(m)ですね。
東京-甲府間に240mの障害物があると考えることもできます。
(まあ、実際は大菩薩の山々がありますので、
240mぐらいは問題にならないかもしれませんが)
理論的にはそう計算ができるということです。
もう少し地球関連の数字を出してみます。
円の性質では、中心角に比例して弧の長さが決まります。
360°で4万kmの長さですから、中心角1度で約111kmとなります。
東京から甲府へまっすぐ進んだ時、おおよそですが、
地球上を360分の1進んだことになります。
円の2地点を結ぶものは弦と言います。
弦を引いた時の凸になる部分を矢高というようです。
弦の長さは弧の算出と違い(弦の算出には三角関数のsinを使うようだ)
面倒な計算式になるようで、
専門の計算サイトがありました。
今回半径を6370(km)弧の長さを約111(km)として
矢高というものを出してみました。
0.2425・・・(km)ですから約242(m)ですね。
東京-甲府間に240mの障害物があると考えることもできます。
(まあ、実際は大菩薩の山々がありますので、
240mぐらいは問題にならないかもしれませんが)
理論的にはそう計算ができるということです。