特に話題が無いので、
アンテナの指向性の図について。
上に示したような図を見ると思います。
このうち上は電圧相対図と呼ばれる方式、下は減衰デシベル方式です。
電圧相対図の0.7(正確には1/√2)が-3dB(電力比で1/2となる)となります。
この-3dB減衰する間の角を半値角(半値幅)と言って、
遠距離受信のアンテナ選びのときの一つの指標となります。
角が狭いほど利得は高いですが、方向合わせがシビアになるという訳です。
最後にシミュレーションのアンテナパターン作成で電圧相対図から
減衰デシベルを起こす方のために、対応表を出しておきます。
おまけ
倍数(真数G)とデシベルとの対応表も出しておきます。
アンテナの指向性の図について。
上に示したような図を見ると思います。
このうち上は電圧相対図と呼ばれる方式、下は減衰デシベル方式です。
電圧相対図の0.7(正確には1/√2)が-3dB(電力比で1/2となる)となります。
この-3dB減衰する間の角を半値角(半値幅)と言って、
遠距離受信のアンテナ選びのときの一つの指標となります。
角が狭いほど利得は高いですが、方向合わせがシビアになるという訳です。
最後にシミュレーションのアンテナパターン作成で電圧相対図から
減衰デシベルを起こす方のために、対応表を出しておきます。
おまけ
倍数(真数G)とデシベルとの対応表も出しておきます。