放送事業の基盤強化 とりまとめ案 意見募集

4月10日付けで
放送事業の基盤強化に関する検討分科会　10回の資料が上がっています。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu09_04000234.html

このとりまとめ案について意見募集が行われます。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000181.html
リンク先のとりまとめ案は上の10回資料とりまとめ案と同じものです。

資料をまだ全部は見ていないんですけど、33～39ページあたりにFM補完放送についての
事業者側要望と構成員の意見が載っています。
要望では、AM停波実証実験をする場合、そのまま停波を前提で取り組みたい。
FM同期放送普及推進
FMの無線従事者資格要件緩和（2陸特以上）
などがあります。

最近の朝鮮中央テレビ 4月上旬 ほか 歌解説

特に動きはありませんが、
4月10日の豚児の動向報道時のセット曲が
戦車など軍事色の強い映像のものに変わりました。
曲目も　「武装で仕えよう　我らの最高司令官」
からのメドレー。

新型ウイルス騒ぎの中、きょうは最高人民会議やっているんですかね？
やっていれば明日は11日で1の日、12日は日曜日なので
2日間朝からずーっと豚児ニュースになるはずです。


天気コーナーから

リ・ウンミの髪型が変わりました。服の色も明るめの色から
茶色の落ち着いた色に。


新人さんは相変わらず天気のみにしか出ていない模様。
一か月前よりは慣れてきた感じがある。
ニコ生ではあだ名が定着していない模様。


今回は歌の歌詞も取り上げてみようかと。
「人民の祝願」より。この歌のさびって空耳ならぬ空メロディーになります。
日本の歌のようなメロディのため「いつまでたってもダメな私ね～」と
いった空歌詞コメントが流れる。そこで、本当の歌詞を調べてみた。

1元帥様～元帥様～今はサムデソンも傾いています。
2元帥様～元帥様～窓外の木の葉も眠っています。
3元帥様～元帥様～夕日も願いを抱いて燃えています。

1番のサムデソンってのが辞書にもなく、よくわからない。三大星なら月とか北極星のことか？


この歌では夜中の2時24分の画が出てくるのだが、意味はちゃんとある。
ニコ生にて「残業中」とのコメントがよくあるのだが、まあその通りで、
歌詞を見てお分かりの通り、夜中まで仕事をする（本当に仕事しているのか怪しいが？）
豚児を歌ったもので、
最後に「元帥様の安寧を切に願います」という歌詞でしめられています。

つづいて、「母の声」より。
空耳では「もっそり（=声）」「詰む、苦労、だるい」ってのが出ています。

「詰んだよ」はチョンダウォと言っています。チョンは漢字語「情」なので意味は「情け深く優しい」ことです。
（原型は「チョンダプタ」で変則活用）

「苦労」はトゥゴウォと言っています。曲名「熱い念願」でも使われている「トゥゴ」（原型は「トゥゴプタ」で、これも変則活用）。
つまり「あつい（物理的にも心理的にも）」ことです。ここでは心理的のあつい、ドキドキ・興奮といった類です。

「だるい」は前も書いたと思いますが「タルリ」と言っています。「タルダ（従う）」から来ている（これも変則活用）ので「従う」という意味です。

また気が向いたときは歌詞を調べてみようと思っています

試験日程にほかにも影響が出ています

先日、1アマ2アマの試験が直前中止になりました。
そして、6月期の試験申請受付についても中止に、
4月、5月の養成課程、認定講習も中止となっています。
詳しくは日本無線協会公式HP
http://www.nichimu.or.jp/

そして、国からの緊急事態宣言により
テレワークが推奨されています。
なので、総務省の機関、総合通信局にも影響が出ています。

関東と近畿総合通信局より。

関東総合通信局
・来局、電話、申請は極力控えるようお達しが出ました。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/2020/covid-19.html

近畿総合通信局では
来訪、各種申請、不急の問い合わせは控えるようにお達し。
関東と違うのは、こちらは電子申請については除くとなっている点。
むしろ、電子届出システムを活用するように　となっています。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001641.html

関東では電子申請も控えないといけないのでしょうか？