ジュリエットオスカー634受信ブログ

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最近の北朝鮮メディア 2021年7月

2021年07月15日 08時31分00秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
まずは総秘書の動向から

中国のスpクンピョン(習近平)トンジと祝電のやり取りで
お友達アピールタイム。
 

クムス山の参拝。
 

妹を左端に確認できる。

表彰された芸術人、芸能人に会って写真を撮る。
  

キム・オクチュは今回表彰され、人民俳優の称号となる。

なお、今回の記念撮影の報道、まず豚児のアップの画。

次に全体へ画を紹介

つまり、はじめから全体の画だと豚児がどこにいるかわからないからだろう
と推測する。あくまで特別報道の主役は豚児である。


番組から。
コ・ウンギョン記者が目立った番組

豚児の12か月シリーズ 7月に伝わる話
このシリーズはKCTVの放送員たちが担当している。

 


北朝鮮メディアで勉強になった番組

トラジという番組。辞書引くと「桔梗」の事らしく、
根を食用とするとある。
確かにこの番組は根の食し方を解説したものだった。
日本では桔梗の根を食うことはしないからなあ。
その点では勉強になった。
またこの番組で注目すべきは、取材者の名前テロップに
凝りだしてきたというところ。

ちょっとポップ体っぽい。

珍しい番組作りというと、
現場に焦点を当てる番組というのが多数あるわけだが、
今回建設現場の番組で、いわゆる「現場女子」を取材したものがあった。
 
重機動かしていたこの人(リ・ヒャンさん)、まだ若そう。
若い人に焦点を当てるというのも珍しい。

児童向け番組。ニコ生コメントで言っていたいわゆる「はじめて物語」。
今回は豚児に焦点を当てていた。

そう、電話機。(豚児と電話・・・わかる人にはわかるね)

司会はナム・ウンジュ

ミュージックビデオより。
続々と新映像を投入中。
 
独唱チャ・ユンミ 「母を愛します」

 
ニコ生民ご好評につき今回も
レコーディングメイキングと水をすくう場面入っています。

で、独唱と言いながらも、

3番の歌詞はみんなで歌い出すお決まりのスタイル。

なお、キャプチャが間に合わなかったが、
チャ・ユンミも芸術人・芸能人の表彰・授与式にて
姿を確認できる。


朝鮮の今日より。
 
担当の女子放送員がロケしている番組が結構ある。

男子放送員と組んでいる番組もある。
 

この番組では放送員なのに歌ってみたり、ピアノを弾いたりといった
場面がみられる。

以上、2021年7月上の北朝鮮メディアからでした。

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