ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

BCLラジオ使用あるある

2021年07月21日 11時38分09秒 | その他
今メイン受信機として使っているANDO-S11783DPUの
ロッドアンテナの部分がちょっと変形してきた。
使用していてプラスチックも疲労するんだろうな
なんか変な音がしたと思ったら、
ロッドアンテナの根本部分が変な感じに




横から見ても根元がナナメになっている感じもが・・・
ねじを外してして開けようとしたのだが、
上のほうは空いてバーアンテナとロッドアンテナ部が見えたのだか、
電池収納部の下のほうがねじ外しても開かない。
上のほうから覗いたところ、ロッドアンテナからアンテナ入力部へは
リード線で配線されているみたいだったので、
これ以上悪くならないようにロッドアンテナを使わないようにするしかない。

この機種はもともと、外部アンテナ入力端子があるので、その点は良い。
この機種のロッドアンテナは全部伸ばすと結構長いロッドアンテナが
ついている。だから根元に負荷がかかったものと思われる。

私、これと同じ故障をさせてしまったラジオがもう一つあり、
SONY ICFーSW30




これもロッドアンテナをぐるぐるしているうちに根元の筐体の
プラスチック一部が欠けてしまって、代わりのロッドアンテナを
入れられなくなってしまった。
現在は3C同軸の芯線の部分を使って
修理し、ワイヤーアンテナのワニクリップを挟んで受信できる
ようになっています。

同じラジオ長年使っているとどうしてもこういったあるあるは起きてしまいます。
他にボタンが効きにくくなる。もしくはボタンを押しても効かない。
昔からのアナログラジオでは音声ボリュームをかまうとガサガサして
急に音が大きくなったリ、小さくなったりする症状に見舞われるのも
愛用ラジオあるあるだったりします。

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