この前、東北地方が梅雨に入ったので
日本列島が梅雨に入りました。(北海道はのぞいて)
今年、関東甲信地方は西日本に比べ早く梅雨入りした。
このため、一瞬新潟県っていつ梅雨入りしたんだっけ?
という思考回路になりました。
で、今回取り上げる地方区分について。
NHKと気象庁では地方区分違う。
NHKでは関東甲信越ブロック単位で放送しているため
(特に週末や休日のニュースは山梨・長野・新潟でも東京のものを流す)
錯覚というか、誤解を招く。
ニュース冒頭では「関東甲信越のニュースをお伝えします」なんだけど、
天気予報は気象庁の用語を使用しているため、
「関東甲信地方が梅雨に入りました」と流れる。
もちろんこの場合、新潟は入らない。
実は気象庁は新潟は北陸地方として扱っている。
というわけで、気象庁の地域の区分方法はこちら
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/tiikimei.html
山口県が九州北部扱いも驚きだが・・・
今朝がたツイッターで面白そうなブログを見つけた。
https://traveler-cipher.hatenablog.com/entry/2021/02/20/120136
そのブログで「甲信越」に取り上げていた記事なのだが、
確かに新潟・長野・山梨でひとくくりというのもある意味強引か。
結びつきといったら山梨・長野が八ヶ岳周辺~諏訪あたり
長野・新潟は長野北部~上越周辺の結びつきが強いぐらいだもんな。
私が思うのには「関東甲信越」という言葉が悪くて、
「関東・甲信越」の二つに分けられるんですよね。
「関東地方」と言ったら1都6県の事です。
そしたら自動的に「甲信越」は新潟・長野・山梨となるし、
甲州・信州・越後からとっているのはみんながわかる。
どの県を指しているかわかりやすい面はあると思う。
しかし、冒頭で上げたように新潟を抜いた「関東甲信地方」という言い方もあるし
元山梨県民で親が新潟県の私としても、どうにかならないかとは思う。
日本列島が梅雨に入りました。(北海道はのぞいて)
今年、関東甲信地方は西日本に比べ早く梅雨入りした。
このため、一瞬新潟県っていつ梅雨入りしたんだっけ?
という思考回路になりました。
で、今回取り上げる地方区分について。
NHKと気象庁では地方区分違う。
NHKでは関東甲信越ブロック単位で放送しているため
(特に週末や休日のニュースは山梨・長野・新潟でも東京のものを流す)
錯覚というか、誤解を招く。
ニュース冒頭では「関東甲信越のニュースをお伝えします」なんだけど、
天気予報は気象庁の用語を使用しているため、
「関東甲信地方が梅雨に入りました」と流れる。
もちろんこの場合、新潟は入らない。
実は気象庁は新潟は北陸地方として扱っている。
というわけで、気象庁の地域の区分方法はこちら
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/tiikimei.html
山口県が九州北部扱いも驚きだが・・・
今朝がたツイッターで面白そうなブログを見つけた。
https://traveler-cipher.hatenablog.com/entry/2021/02/20/120136
そのブログで「甲信越」に取り上げていた記事なのだが、
確かに新潟・長野・山梨でひとくくりというのもある意味強引か。
結びつきといったら山梨・長野が八ヶ岳周辺~諏訪あたり
長野・新潟は長野北部~上越周辺の結びつきが強いぐらいだもんな。
私が思うのには「関東甲信越」という言葉が悪くて、
「関東・甲信越」の二つに分けられるんですよね。
「関東地方」と言ったら1都6県の事です。
そしたら自動的に「甲信越」は新潟・長野・山梨となるし、
甲州・信州・越後からとっているのはみんながわかる。
どの県を指しているかわかりやすい面はあると思う。
しかし、冒頭で上げたように新潟を抜いた「関東甲信地方」という言い方もあるし
元山梨県民で親が新潟県の私としても、どうにかならないかとは思う。