ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

放送用電力ってどれくらい必要なのだろうか?

2022年06月30日 19時23分29秒 | 時事
本日18時をもって一応
電力ひっ迫注意報は解除された。

ここ数日は、テレビの夕方の情報番組、ニュースでは
スタジオの照明を落とす、空調を高めにする
といった措置をしている旨をテロップで出したり、
冒頭で説明するといった光景が見られた。

東日本大震災後のブログでも書いたと思うが、
放送そのものをやめて電力節約したらどうなのか?と
私などのシロウトは思う。

電力が最優先に必要なのは病院などの命の現場、
次いで物流(冷蔵や物品の仕分)などで必要な電力。
(スーパー・小売り店等に食品や日用品が供給できなければ生活できません)
そして一般家庭の空調用電力かな。
異論はあるかもしれませんが、私の考えるのはこんなところ。

話が表題から蛇行していますが、つまりは放送の重要度が問題。
放送やめればどのくらいの電力節約になるのだろうか?

ヤフーコメントなど読むと、私と同じような意見に
デジタル機器(PC・スマホ)を使わないでテレビで
情報をとる人達はどうするんだといったものも見かけました。
でも前にも書いたけど、NHK(もちろん総合のみ)と
あと民放1局が持ち回りで昼の放送しとけば良いよねと思う。

あと放送電力がかかりそうなのがAM放送。
特に菖蒲久喜・大潟など大電力第2は昼間の放送は250kw減力放送できるよね?
もちろん第1放送も200kw放送で問題ないと思う。
今回やったか知らないけど。

AMとFMだったらどちらが放送電力がかかるのだろうか?
おそらくAMだと思うんだが、民放いまはFM補完放送やっているわけだから
昼間だけでもAMの放送思い切って停めたらどうだったのでしょうか?

シロウト考えかもしれない疑問がいろいろわいたので書き連ねておきます。

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