昨日、ラジオライフのウェブ記事を読んでちょっと思い出したこと
があるのでブログ記事にします。
ラジオライフサイト記事
https://radiolife.com/tips/69070/
電波の状態が悪ければ受信料支払いを拒否できるかというものである。
私は昔、山梨県甲府市に住んでいた。昭和60年(当方小学校の低学年)ぐらいのお話。
埼玉の入間から山梨の甲府へ移り住むことになったわけだが、
当時、賃貸の平屋に住むことになった。
そのご近所さんエピソード。
私の親がそのご近所さんと話したことなのだが、
ご近所さんはNHKの受信料支払いを拒否していたらしい。
その理由というのが、
電波の受信状態が悪いからというものだった。
なんでもご近所さんはうそだと思われるのが嫌で
NHKスタッフに画面の状態を見せたらしい(スゴイ)。
最終的に拒否できたのかよくわかりませんけど。
(放送法15条に照らせば、NHKは目的を達していないと思うが)
昔のテレビはアナログ方式だったから、
今のデジタルテレビのように映る、映らない
ブロックノイズがのって止まるの3択ではなかった。
反射によるゴーストや同一チャンネルの縞模様妨害など多様である。
ご近所さんのテレビがどういう症状だったのかは知らないが、
甲府CATVの東京波受信点が近くに存在していたので、
東京のNHKが甲府のNHKと混信障害を起こしていた可能性が
高いのではないかと思う。
(電波の知識のある今考えると、そう思うのである)
当方の家では以前ブログで取り上げた通り、
キューブ型の室内アンテナを使用して1・3・5・37を視聴していた。
一番きれいに映ったのは37のテレビ山梨だけだったな。
VHFのチャンネルはきれいに映すために、室内アンテナを
テレビの周辺のあちこちに移動したり、アンテナを倒してみたり
いろいろ試行錯誤して受信していたのを思い出します。
キューブアンテナ記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/c9c98baaa276ef8d942c50b8768d2574
があるのでブログ記事にします。
ラジオライフサイト記事
https://radiolife.com/tips/69070/
電波の状態が悪ければ受信料支払いを拒否できるかというものである。
私は昔、山梨県甲府市に住んでいた。昭和60年(当方小学校の低学年)ぐらいのお話。
埼玉の入間から山梨の甲府へ移り住むことになったわけだが、
当時、賃貸の平屋に住むことになった。
そのご近所さんエピソード。
私の親がそのご近所さんと話したことなのだが、
ご近所さんはNHKの受信料支払いを拒否していたらしい。
その理由というのが、
電波の受信状態が悪いからというものだった。
なんでもご近所さんはうそだと思われるのが嫌で
NHKスタッフに画面の状態を見せたらしい(スゴイ)。
最終的に拒否できたのかよくわかりませんけど。
(放送法15条に照らせば、NHKは目的を達していないと思うが)
昔のテレビはアナログ方式だったから、
今のデジタルテレビのように映る、映らない
ブロックノイズがのって止まるの3択ではなかった。
反射によるゴーストや同一チャンネルの縞模様妨害など多様である。
ご近所さんのテレビがどういう症状だったのかは知らないが、
甲府CATVの東京波受信点が近くに存在していたので、
東京のNHKが甲府のNHKと混信障害を起こしていた可能性が
高いのではないかと思う。
(電波の知識のある今考えると、そう思うのである)
当方の家では以前ブログで取り上げた通り、
キューブ型の室内アンテナを使用して1・3・5・37を視聴していた。
一番きれいに映ったのは37のテレビ山梨だけだったな。
VHFのチャンネルはきれいに映すために、室内アンテナを
テレビの周辺のあちこちに移動したり、アンテナを倒してみたり
いろいろ試行錯誤して受信していたのを思い出します。
キューブアンテナ記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/c9c98baaa276ef8d942c50b8768d2574