今頃気づいたこと

無線局等情報検索を閲覧していて気づいたこと



FMの放送つまり、超短波放送についてですが
受信障害対策中継放送というカテゴリーがある。

これを調べてみたところ（関東総通エリアで）

このように出てきた。

栃木市の情報を見てみると、「ケーブルテレビ株式会社の放送番組」との文言が見える。
つまり、コミュニティーFMの難聴エリアの中継局のうち、
自治体（この場合、栃木市）が免許人になっている場合は
一応免許上はギャップフィラー（GF）の扱いなんだと（おそらく、いまさら）気が付いた。

同様に信越総通エリアで検索すると柏崎市が免許になっているGF免許情報が出てくる。
公開されているのが市町村レベルまでなのでさらにその先の地名、柏崎でいうと
石地とか青海川といった細かい地名の免許について、
どれなのか判別できないという難点もあります。

話が変わるが、八重洲地下街はFMも中継しているんですね。
免許情報の周波数を見ると、TOKYO FM、J-WAVE、NHK-FM東京、 INTERFMの
在京局を中継しているみたいですね。

地上デジタルテレビジョン放送等の安全・信頼性に関する技術的条件

情報通信審議会より、地デジ安全・信頼性技術条件の一部の答申
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000298.html


資料PDFより　技術検討の背景

今後関係規定の整備を速やかに行う予定