ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

今日も状況が変化していますね

2025年01月28日 19時09分46秒 | 時事
フジテレビの記者会見が終わった後に
考察しようと思い、昨日はフジテレビの件の話題はしませんでした。
本当は会見についての雑記を書こうと思ったのですが、
今日の夕方、また事態が動いています。

文春の記事の訂正の対応です。
参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/9605095652174ffc3501b680ab278cfe5a270505

先日(とはいっても今日の未明)までの会見は
今回の中居氏のトラブルについてフジテレビの社員が関わっていた
と報道された事象について がすべての始まり。
上の記事の見出しの通り報道の根幹・核心に迫る部分です。
どうやら、訂正は会見の始まる前に行われたようでこれは狡猾な手法だろう。
雑誌といえどもメディアであることにに変わりはない。
文春も「報じられる側」であることをお忘れなく。
もちろん文春の言い分としては中居氏が認めている以上、
「全部がウソの記事ではないでしょ?」ということなのだと思うが
テレビ局を巻き込んだ責任は大きい。
このあたり文春はどう責任取るのかね?
まあ、フジテレビもはじめのあの静止画会見が「うましか」なんだけど。

というわけで、昨日の会見について書けば、
フジテレビで通常番組をやめてまで中継したことは評価に値する。
もうAC広告になっていたから、多少編成を変えたところで
スポンサーに断りは要らなかっただろうし。
むしろ、XなどのSNSに書かれている通り、
質問をする記者のレベルの低さなどが露呈した感じですか。
昨日の時点ではフジテレビを擁護するものではなかったが、
会見が長くなるようなら休憩は何回かは(3時間に1度程度は)入れるべきですよね。
会見を開いている方も人間だからね。それこそ人権問題になる。
ちなみに今でも企業体質的には擁護できるものではない考えですので誤解なきよう。

でもこれを機に放送局の悪い部分は(悪い風習・習慣などがあれば)
変わっていってほしいとは思っています。
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