埼玉西部では、現在は雨の降り方が落ち着いた状況になっていますが、
16時過ぎごろが一番激しく降っていました。
その時、BSチャンネルを確認したところ、
降雨の減衰によりBSのチャンネルが映らなくなっていました。
NHKの放送(BS1、BSP)は降雨対応放送の対応を行っていました。
BS1
BSP
以前にも書いていますが、降雨対応放送について説明します。
BSは激しい降雨があると、電波が減衰し、パラボラアンテナで受信
できなくなっていきます。
地上デジタル放送ではワンセグ・フルセグという放送方法(階層伝送という)があり、
ワンセグは移動受信向けで、多少の電波の劣化に強い方式になっていますが
画質はよくありません。BSではこの階層伝送を降雨時の対応放送に応用し、
受信する電波が劣化しても、画質を下げてビット伝送量を少なくすることで
放送受信空白となってしまうのを防ぐものになります。
なので、降雨対応放送に切り替えると画質はとても悪くなります。
しかし、他の民放BSが受信できない中、NHKだけは受信できます。
※ただしとてつもなく大降り(100m以上ぐらい)になると
降雨対応放送でも対応できなくなり、受信不能になります。
先ほど18時台にNHK東京のL字画面とNHK前橋(ローカル)のL字が捕獲できました。
NHK前橋のL字対応を見るのは初めてです。
16時過ぎごろが一番激しく降っていました。
その時、BSチャンネルを確認したところ、
降雨の減衰によりBSのチャンネルが映らなくなっていました。
NHKの放送(BS1、BSP)は降雨対応放送の対応を行っていました。
BS1
BSP
以前にも書いていますが、降雨対応放送について説明します。
BSは激しい降雨があると、電波が減衰し、パラボラアンテナで受信
できなくなっていきます。
地上デジタル放送ではワンセグ・フルセグという放送方法(階層伝送という)があり、
ワンセグは移動受信向けで、多少の電波の劣化に強い方式になっていますが
画質はよくありません。BSではこの階層伝送を降雨時の対応放送に応用し、
受信する電波が劣化しても、画質を下げてビット伝送量を少なくすることで
放送受信空白となってしまうのを防ぐものになります。
なので、降雨対応放送に切り替えると画質はとても悪くなります。
しかし、他の民放BSが受信できない中、NHKだけは受信できます。
※ただしとてつもなく大降り(100m以上ぐらい)になると
降雨対応放送でも対応できなくなり、受信不能になります。
先ほど18時台にNHK東京のL字画面とNHK前橋(ローカル)のL字が捕獲できました。
NHK前橋のL字対応を見るのは初めてです。