ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

とちぎテレビアナログ終了告知

2008年12月08日 22時38分18秒 | テレビ・ラジオ受信関係
前回のとちテレのアナログ終了告知に関して
コメントをいただきまして、
今回は放送開始の40分前からタイマーセットして
とちテレを録画。

カラーバーの途中にアナログ放送終了告知
が流れるのを確認しました。
朝は電波が弱かったらしく、
モノクロ画面での捕獲になってしまいました。
また撮り直さなければ。

まるで、放送大学の放送開始前ID出しですね。
カラーバーの途中で告知を入れてもどれほど
認知されるのかは疑問ではありますけど。

今日は夜帰ってから、44chではテレビ東京、41chではテレビ朝日が
カラーノイズ交じりで確認できました。
はじめは秩父中継局を疑いましたが、41chのテレビ朝日の
説明がつかず、宇都宮中継局と判断しました。
その他のch(53ch、55chなど)は児玉中継局とも
かぶっているため確認は困難です。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5素子のUHFアンテナ購入

2008年12月08日 22時18分38秒 | テレビ・ラジオ受信関係
自分の部屋の受信システムは
地デジ用に20素子UHFアンテナ(プラス 28dbブースター)と
別方向(特にとちテレ用に)軒先アンテナ(V・U兼用)33db
ブースター受信をしていました。

アナログのVHFチャンネルはCATVでカバーできるので
アナログUHF特に独立U局用に手軽につけられそうな
5素子のUHFアンテナを新しく購入しました。

先に使用していた軒先アンテナと交換して
私のテレビ受信実験用となっております。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物理チャンネル表

2008年12月07日 19時24分28秒 | テレビ・ラジオ受信関係
「放送技術」で地上デジタル放送実現までの
特集を組んだ号があったのだが、
アナアナ変換のときに使用したエクセルの
表を見て、これは使用物理チャンネルを把握するのに
使えると思い、私は独自で表を作ってきました。

作成範囲は関東一都六県と甲信越と
静岡・福島です。まあ、私の移動範囲はだいたい
これぐらいなので、全国バージョンでは作っていません。

横に中継局、縦に物理ch番号を取ることによって
縦を見ればどの放送局が使用しているのか
よく分かります。
遠距離受信時には、どの中継局を受信したか絞りこむ
ことも可能になってきます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も三国志モードで

2008年12月07日 08時30分43秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
最近また、いろいろ昔のビデオを見返している。
昨日はネットがつながらなかったこともあり
キャプチャしておいた三国志関連番組の
OPとEDをつなげてニコニコにあげてみた。

アニメはもう15年ぐらい前なんですね。
NHK人形劇のほうも96年ごろの再放送を捕獲したものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔やっていた三国志のサイト

2008年12月06日 21時22分50秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
今日は昼間、インターネットにつながらなくなった。
朝の9時過ぎから夕方の6時前までだ。
時間的に考えてメンテナンスか何かやっていたのだろうか?

さて今日は、久々に三国志の話題。
私が今の放送や無線メインのサイトをやる前は
三国志のサイトを運営していました。
90年代後半でインターネットの黎明期から
三国志入門サイトとして運営していましたが、
サイト更新の時間が取れなくなったこと
(単に更新が面倒臭くなったという噂も・・・(笑))
興味が放送受信に傾いていたことなどから
三国志のサイトは閉鎖しました。

先ほどインターネットアーカイブ見ると
トップページは残っていましたね。
他のコンテンツが残ってるかは不明ですが・・・
レッドクリフ効果もあるのか、独立U局でも
中国ドラマ三国志を放送しています。

そこでネットアーカイブの残骸に
リンクを張っておきます。

「三国志ホームページ」の残骸

http://web.archive.org/web/*/http://www.asahi-net.or.jp/~np5k-mkn/sangokusi.html

三国志を読み進める上で多少参考になれば幸いです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタルラジオに受信報告

2008年12月05日 21時29分02秒 | テレビ・ラジオ受信関係
「ラジオライフ」によって
デジタルラジオ推進協会では受信報告に対して
QSLカードを発行しているということを知ったので

先週末、受信報告をお送りしました。
筆無精というか、最近は面倒なので受信報告やら
QSLカード集めを怠っていました。

しかし、今回のこのカードは放送の実用化試験局のQSLカードと
なり、貴重である。

貴重と言えば、アナログTV放送のQSLカードも収集できる期間が
あと900数十日しかないんだよなあ・・・
来年1月あたりからはアナログTV放送のQSLも少しづつ
集めたいところですが、関東近辺のみだけに終わって
しまうかもなあ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もLCV問題

2008年12月04日 20時37分28秒 | 時事
今日もLCV問題を取りあげます。
信濃毎日の記事によると、
都内の施設は2003年12月に設置とある。
ちょうど、地上デジタル放送が開始された時である。
よって、はじめから地上デジタル再送信用施設と
考えられて当然である。

何ではじめからこちらで許可を取らなかったのか疑問です。
CATVの区域外再送信って、同じ県内とかじゃないと
ダメなんでしたっけ?
この辺は私詳しくありません。

ちょっと信濃毎日も報道しすぎとというか、たたきすぎ
ですよねえ。今日も続報を載せています。

http://www.shinmai.co.jp/news/20081204/KT081203ATI090023000022.htm

諏訪や松本の人が東京の放送を見たいのはよく分かります。
地元の局と違うものは違います。
中央東線では終点ですから、東京方面とのつながりが
全く無いわけではないです。
私は区域外再送信反対派ではありません。

これを書いて思い出しましたが、
小淵沢のCATVは確か甲府NNSから供給を受けていたと
思います。つまり、小淵沢でも自前で受信していないのに
それに近い富士見町で受信できる確率は低いと言わざるを得ない。

今日も書きたいことをそのまま書いてしまいました。
乱文で失礼しました。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LCVの無許可設備の問題について

2008年12月03日 21時46分50秒 | 時事
今日はLCVの再送信問題を取り上げないわけにいかない。

某掲示板群の書き込みによると、
LCVが無許可の再送信設備(都内らしい)で
電波受信をしていたらしい。

ソースは信濃毎日webだそうなので覗いてみた。

http://www.shinmai.co.jp/news/20081203/KT081202BSI090010000022.htm

本来は諏訪郡富士見町の施設での受信許可を得ていたようだが
在京5局のうち4局が受信困難だったという。

その理由を山梨の中継局に押し付けているのがおかしいと思い
この記事を書いた次第です。

在京5局と山梨の送信物理チャンネルがかぶっているのは正しい。
甲府親局、富士吉田中継局で フジテレビ、テレビ東京、日本テレビ、NHK-G 東京が
潰れる。
さらに、身延中継局で TBS、テレビ朝日、NHK-E、放送大学が潰れる。
しかし、これらの中継局は2007年去年の夏には開始している。

最近開局した山梨の中継局では大月初狩、韮崎穴山、南部、富沢の各中継局があるが
これらの物理チャンネルは東京タワーの物理チャンネルとはかぶっていない。
「山梨県内に地デジ放送の中継局が増えたことで混信」というのはうそ八百
ということになる。

2007年の夏ということは1年も明るみに出なかっただけの話ではないのか?

こんなことは、はじめからわかっていたことです。
ちなみにラジオライフの受信実験でも美ヶ原からの在京受信は
山梨親局の影響で失敗している。

書きたかったので書かせてもらいました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MXも新タワーから

2008年12月02日 22時24分13秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今日、帰宅後ザッピングしていると
MXテレビ今日から中国ドラマ「三国志」を放送
している。これ、チバテレビで放送していたやつですね。
あわててビデオをセットして録画。

ちょうど関羽と張飛の争いあたりから録画できました。
桃園結義も録画できました。

UHF局は急に放送してみたりやめてみたりすることが
あるので注意しなくてはならない。

さて、そのMXテレビだが地上デジタル放送は将来
東京スカイツリー(新タワー)からの発射になるようだ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008120100574

MXの送信についてはいろいろ噂がネット上にあったが
契約したのなら新タワーから発射ということになるだろう。

いろいろな噂が流れたのは新タワーに移ることによって
エリアが変わるのでは(MXは在京局と違い東京都域放送)という
可能性があったからだ。

東京タワーより高くなるのだから、都域放送のサービスアリアが
広がることにもなる。

まあ、これは送信アンテナ高を低めに調整できるなら
解決する問題です。

実際、FM放送のインターFMは東京タワーで
低い位置(大展望台の上あたり)なので、受信されている方は
TOKYO-FMとかと比べると受信状態が違うのがわかると思います

ここまで来たからには放送大学もできたら新タワーから発射してもらえると
助かりますね。BSデジタルに参加できれば
全国放送となりその必要はなくなるわけですが、
放送大学がどのようにするかは注目ですね。

今から、東京タワーの今後がどうなるのかも注目ですね。
FM放送の送信、地デジのアンテナはのこして
予備用にするのが最も現実的とは思いますね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタル放送の日

2008年12月01日 21時22分06秒 | テレビ・ラジオ受信関係
去年も書いたと思いますが、
今日はデジタル放送の日です。

NHKでは地デジに関する番組やったようなので
録画して先ほどまで見ていました。

地デジの普及率はまだ50%いっていないんですね。

番組内では受信方法や掛かる費用などを説明していました。
最近の地デジの番組は費用のことも言うようになってきました。

しかし、工事費が3万からっていうのはきついですよね。
私の家では送信方向の見通しは悪いですが、
ベランダに20素子アンテナとブースターをつけて何とか見ています。
しかし、放送大学などにはブロックノイズが入ります。

この間屋根に上ろうと試みましたが、無理でした。
本当は屋根のてっぺんにUHFアンテナ付けられるのなら、
放送大学の受信状態も改善されると思うのですが、
やはり素人が屋根に上るのは危険があります。

まあ、送信所方向に邪魔な障害物がないのなら、
屋根に上るよりはベランダに簡易につけられるアンテナか
ベランダにポールをくくりつけてUHFを上げるなどの方法が
良いと思います。

※写真は今日の番組と我が家のアンテナ
(自分のテレビ用アンテナ)と見通し

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする