ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

アナログテレビが楽しめなくなるのは2011年7月24日までではないかも?

2008年12月16日 21時36分13秒 | テレビ・ラジオ受信関係
何やら長いタイトルになってすいませんです。
この前、他の方からネット上で受信相談があり、
その時に見つけたのですが、

「地上デジタルテレビ放送に関する情報公開」で
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/dtv/zenkoku/plan.html

12月1日付で9次のデジタル放送推進のための計画
がアップされているではないか。

早速PDFをダウンロードしてみた。

ちょっと目を通してみたが、そこにはかなり衝撃?なことが
計画では2011年7月1日から7月24日までの間に
お知らせ画面に切り替えるというのである。
2008年度末には具体的なことを公表するらしいが、
どんなに考えても24日まで番組のサイマルはやらないだろう。
最悪の場合7月1日からお知らせ画面ということもありえることを
覚えておいた方がいいかも。

さらに、難視聴向け、衛星を使った地上デジタルの再送信だが、
これはどうやら暫定的なものであるらしい。どうしても
中継局設置など整備が間に合わない地域向け。
2009年度内の運用を目指す。
逆に言ったら整備がすんだら衛星再送信が無くなる可能性が
あるということです。予定では5年間の運用予定のようです

デジタルリパッキング(チャンネル再配置)作業は
2008年度末までに計画が策定される。

2009年度中にアナログ停波のリハーサルが実施されます。
地域を限定し、先行でアナログを止めるらしい。

しかし、混乱防止の観点から地域間でアナログ終了時期に
差を設けないことが挙げられているので
7月25日には砂嵐になるのは確かなようだ。

詳しく知りたい方はリンク先のPDFをどうぞ。


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