ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ラジオのOPEDジャンクションと前後の番組思い出

2009年09月11日 21時54分03秒 | ステーションコール TVOPED
「深夜放送」でネット検索していると
懐かしい曲を聴くことができた。
「夜明けの仲間たち」である。
この曲はいすゞ歌うヘッドライトのエンディング曲である。

私は小中学生のころからあまりFMは聞かなく
AMを主に聞いていた。今でもその傾向は強い。

AMもFMもそうだが、ラジオのOPED(平日は基点のジャンクション)は
だいたい5時前に流れる。

小中学生のころLIVEでジャンクションを聞こうと思って
ラジオのスイッチを入れてスタンバイすると
ちょうどヘッドライトの番組終了の時刻であり、
この「夜明けの仲間たち」が流れている時間だったのだ。

この「夜明けの仲間たち」の歌詞をみると明らかに
長距離のトラックドライバー向けのものである。
まあ、番組自体も「コックピットのあなたへ」と付いている
くらいだから、そういうコンセプトの番組なのだが・・・。

でもテレビやラジオのステーションコールウオッチャーも
立派な「夜明けの仲間たち」だと私自身は思っている

というこでリンクだけしておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1659032
2代目のもので、これは聞いていました。
この歌の後
T~B~S東京放送 周波数954KHZ 出力100KW~
と局IDが出るのです。

初代の夜明けの仲間たち
http://www.youtube.com/watch?v=a_ftKnBmdrU


YBSラジオは放送開始ID後の番組は
「大学受験ラジオ講座」
調べるとテーマ局発見しました
http://www.youtube.com/watch?v=rfNE17KV7N0
ブラームスの曲らしい。

さらに「榎さんのおはようさん~」のテーマ曲も発見。
http://www.youtube.com/watch?v=xJHIzvd178M

早朝にAMラジオを聞いていた私にとっては
どれも懐かしいものばかりです。

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今夏の送信所めぐりの課題

2009年09月11日 21時18分39秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
長々書いてきましたが、
ようやく夏休み後半に行った送信所めぐりの
報告を終えることとなります。

しかしながら、今回の訪問で
あえて寄らなかった中継局、
訪問してわからなかった中継局というものがあります。
それを最後に書きます。

まずは場所はだいたい把握していて行かなかった局。

秋山中継局。これはラジオライフに取り上げられた中継局。
初めは厳道峠への林道を探しながら走りました。
林道の入り口わかりましたが、舗装はされているものの
狭そうです。今回は入り口確認だけでした。
山と高原地図によれば、峠から鳥井立に行くルートが
入っていました。

そして、下部中継局。
これも醍醐山にあることはわかっていました。
ネットで登山ルートを検索すると
ちょっと上級コースのようなので今回はパス。
下部温泉駅近辺から見えるかな?と思い撮影しましたが
そうは問屋がおろさないようで、見えません。



たぶん見えている山頂の向こう側にあるのでしょうね。

登山道がわからないので、遠景を試みたのが足和田長浜局。
こちらも見えません。

国道139号の大田和交差点近辺から足和田山方面を撮影しました。

次に探しに行って見つからなかった中継局。
常葉中継局。
下部の中継局はNHK・YBSは醍醐山ですが
UTYのみ代替なのか常葉に設置しています。
市の瀬地区を探しました。


身延線市之瀬駅近辺。

スポーツ広場みたいなところにUHFアンテナが・・・

放送用とは違う気がする。

市之瀬屋内ゲートボール場の近辺から
他の山頂などに放送用アンテナがないか見まわしましたが
よくわかりません。
とりあえず見えたアンテナを2点。




この他、下部丸畑にはNHKのみ中継所
(おそらくその地区用ミニサテ)があります。
後でネットで調べなおすと国道300号から丸畑方面へ行けたようです





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富士吉田中継所

2009年09月10日 21時19分05秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
先日、富士山麓メロディーロードの話題を
書きましたが、
富士吉田中継所のほうにも再訪問してきました。

以前は河口湖駅から時間をかけた富士吉田
中継所の訪問も車だと鉄塔の真ん前まで行けるので
楽ですね。


UTYの鉄塔


NHK甲府の鉄塔


YBSの鉄塔

再訪ですので、鉄塔の撮影のみで退散しました。

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地デジお知らせもひな形?

2009年09月09日 22時03分55秒 | ステーションコール TVOPED
先日、久々に平日の民放の早朝の
様子を録画チェックした。

フジテレビについては先日、
アナログ放送終了のお知らせが「地デジカ」を
使用したものに変わったことはお伝えしたが、
そのほかの局も使用していたので
追加報告です。

まずは日本テレビ

鳩の休日のジャンクションの前に流れます。

そしてテレビ朝日

背景が黄色なので、文字は黒のほうが見やすいですよね。
「やじうまプラス」の前に流れます。

フジテレビ

レターボックス表示のため文字が小さめになり見難くなっています。

残念ながらテレビ東京はお知らせをCLに
組み込んだやつを継続して流しているため
地デジカ登場はしていません。

また、TBSは未確認です。
前はAM4:45ごろにジャンクションが流れたのだが
昨日確認したところ流れていません。
変わりに竹内アナの地デジCMが流れていました。

完全移行まで2年を切ったため、
字幕スーパーなどで番組のはじめや終わりに
地デジ準備の字幕がでる機会がふえた。

以下の画像はフジテレビの
サウンドウエザーです。レターボックスで
字幕でお知らせが出ています。

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トンネル内ラジオ再放送システム

2009年09月09日 21時25分47秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日の南部中継局訪問の延長になります。
塩沢トンネルの入り口わきに
受信らしいアンテナを見つけましたので
撮影しておきました。


さらに、機器が収納されていると思われるボックス


表札には「塩沢トンネルラジオ再送信局」。
そうすると、FMとAMの受信アンテナだったと推察できる。

国道52号・身延町近辺のトンネルは
ラジオ・トンネル内再送信をしているようで
トンネルの入り口には受信の案内標識があるぐらいだ。

後日、ネットでこのトンネル内のラジオ再放送システム
について調べてみると、
全く同じタイプの受信アンテナの図が出ている
資料を見つけた。
やはり、受信用のアンテナのようだ。

興味ある方はリンクしておきますので
資料を参照してください。


http://www.jrc.co.jp/jp/product/solution/system/product/tunnel/index.html
http://www.jrc.co.jp/jp/company/html/review53/12.html(PDFを参照)

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南部中継局

2009年09月08日 21時17分22秒 | 放送送信所めぐり・電波無線関連施設めぐり
峡南方面でもう一つ大事な中継局がある。
それが南部中継局。
ここはNHKと民放両方電波が出ている。
地デジも開始されている。

富沢から身延方面へもどるとき
探してきました。


国道52号南部町大和付近から。

塩沢トンネルに入る前の道が中継所への道だが
初めは気がつかず、まず柳島の県道809号へ


この方向からだと受信用の八木アンテナが見えます。

さらに拡大撮影


車を路肩に移動し、地図や地形図の印刷物とにらめっこ
塩沢トンネルのところに小さい道があるのを発見し、
ダメ元でその道を入っていく。

すると上り坂になり山を登っていく。
道幅はやはり車が1台通れる程度。
中ほどまで登ると道が分岐している。
脇には塩沢配水場というのがありました。

まだ、朝8時過ぎなので、誰も来ない。
車で下れるように転回させ、
配水場の前をちょっと拝借。
車を停めて、分岐は上り坂が続く方向に
徒歩で山を登る。

7・8分ぐらいだろうか、頂上に到着。


南部中継局全景



NHKと民放の概要看板です。
さらに注意書き看板があります。



山梨の中継所にはおなじみの文言が・・・
「アンテナに登って怪我しても一切責任は負わない」
この旨の文言は、大月・上野原の概要看板にも
みられたものです。
「送信塔見て歩きWeb」さんのサイトによれば
穴山にも同様な文言があったようです。
※私も数年前に穴山中継局訪問していますが
草がぼうぼうでとても看板が読める状態では
ありませんでした。

そして局舎に付く表札
まずはNHK。

富沢同様の表札です。
こちらも「甲府南部」では誤解さますね。
NHK甲府の南部中継放送局ということです。

もうひとつの局舎には民放の表札

両局ともロゴが古めのものです。

最後に正面から見上げた中継局鉄塔をどうぞ。

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狙っていたわけではないです 富士山麓のお話

2009年09月07日 20時37分56秒 | 地図・地理・境・変なもの
夏休みの送信所訪問時のことですが、
山中湖から精進湖方面に車を走らせていると、
富士吉田中心部に近づくに従い
道路が渋滞し始めた。

そこで、渋滞除けのため適当に
富士山方面に曲がった。
うまくいけば、そのまま富士吉田中継局のある
富士桜別荘地方面に抜けられるかも・・・
なんて考えていたのです。

しかし、いくら元山梨県民とはいえ甲府盆地民
であった私は富士山麓なんぞあまりきたことがない。
有料のスバルラインには入りたくないので
(というかこの時期マイカー規制で入れないハズだが)
それこそ適当に鳴沢方面と思われる方に走った。
しかし、出てきたのはドギーパーク。

後で地図を見直すととドギーパーク近辺から
胎内樹型を抜けて富士桜別荘地方面へ道があったようです。

私は見落としていたので、そのまま国道139号方面に走っていたのでした。
すると、音符の形をした標識が


※手書きのため音符がへたくそ

これはメロディーロードといって
時速50Kmで走行すると曲が聞こえるというのだ。

そういえばテレビの情報番組か何かでそんな道があるらしい
ことは知っていたが、山梨県にあるとは!

ネット上の情報によればこれができたのがつい最近で
2009年7月らしい。

この場所では富士山麓ということで「ふじの山」が聞こえる。
私が走ったとき曲の最後のほうは渋滞の後尾にあたり
残念ながら曲にはなりませんでしたが、途中までは
気持ちよく聞きながら走りました。

この曲は富士急行線の大月駅で発車メロディと
して使われているのでこれでもなじみがある。

話が前後するが、ドギーパークについて。
私が小学生の時はドギーパークではなく
富士スバルランド森林公園と言っていた。
小学校のスケート体験教室のときは
このスケートリンクに来たものだ。

甲府盆地から河口湖へは御坂トンネルの道を
来るのが普通なので、同じ県内でもなかなか
来る機会が少なかった思い出がある。

あと学校の遠足で富士ビジターセンターと
紅葉台には1度だけ訪れたことがあります。

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緊急地震速報の伝送技術

2009年09月06日 09時42分43秒 | 時事
総務省のサイトで、9月4日付で

地上デジタル放送における「緊急地震速報」の
速やかな伝送に向けた技術的検討結果

という資料が発表されてます。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu08_000016.html

地デジにおける緊急地震速報(EEWと略すらしい)の弱点として
地デジの圧縮・伸長における遅延があり、速報性に疑問が
持たれていた。

今回それを改善する技術結果が3点紹介されていて、
総務省としてもEEWの迅速化につとめるとのこと。

簡単にその3点を紹介すると
1点目 字幕スーパーによる伝送
この技術は既存の地デジの技術規格は変更しないで済むが
携帯受信の場合、運用ができないようです。

2点目 データ放送イベントメッセージを利用する
これも規格変更とかしないで済むが、
携帯受信のとき全画面受信(データー放送OFF)の
時には表示されない

3点目 AC伝送を使った方法
規格や運用規定を追加・変更する必要がある
ワンセグサービスのない局でも中央セグメント使用により
受信表示可能、携帯受信機でも低C/Nでも受信がきく

初夏にNHKの放送技術研究所の技研公開時に見たのは
この3番目のAC伝送のEEW自動起動の技術でした。

3つのうちどの技術をとるのか、または併用で行くのか
わかりませんが、注目しておきたい技術です。 

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24hTVの話題再び あなたと日テレ

2009年09月06日 09時30分41秒 | 時事
日本テレビでは「あなたと日テレ」という
自己番組批評・広報番組がある。

9月6日のテーマは先週放送された
24時間テレビについてさっそく取り上げていた。

24時間マラソンについてやっていました。
「イモト」は子供に人気があることから
選挙番組での対応についての批判がありましたね。

放送局側としての弁明はやはり
国民の一大関心事である選挙を優先させたと
言っていました。

今度の経験を生かしていきたいということです。
あなたと日テレのホームページでは
2009年9月6日AM9時30分現在、
今日の放送分について更新されていませんが
いずれは更新されると思いますので
公式サイトにリンクしておきます。

http://www.ntv.co.jp/anata/
※過去の放送も確認できます

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デジサポの説明会に行きました

2009年09月05日 20時06分07秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先日のブログで書いたとおり、川越市では
9月よりデジサポ埼玉の地デジ説明会が実施されています。
市の各公共施設で行われています。

説明会は午前(10時半)・午後(1時)・夕方(3時)の
3回行われています。

今日、その説明会が近くの会場で行われているので
午後3時の回に行ってきました。

会場には公共施設などの会議室が使用されます。

今回私の行った会場は先着50人までの回でした。


会場入り口です。

会場の中の様子

スライドを使用した説明会です。
また、実際に地デジを受信した機材が置いてありました.

そして、説明会に配布された資料

総務省・Dpaの早わかりガイド・vol4と
戸別訪問申込用紙。
65歳以上の高齢者のみの世帯を対象に
個別に訪問して説明するそうです。
近くに高齢者の世帯がいたら知らせてください・という
内容でした。

本題の説明会の内容は、
1なぜ地デジにするのか?
2地デジのメリット
3地デジを受信するための機材
4受信アンテナについて
5費用について
6詐欺に対する注意
から成っており、
時間は45分ぐらいです。

1では電波の有効利用及び新しい電波の使用
(携帯電話やETCなどにあいた電波を使う)
2では主にデータ放送とEPG、EPG予約録画について
3では地デジ専用テレビと専用チューナー
 チューナー付きレコーダについて説明
 説明員さんはチューナー付きレコーダーを奨める説明でしたね
 アナログテレビにつないでチューナーとして利用できるし
 のちに薄型の地デジテレビ等に買い替えた時
 録画の内容がきれいなまま見れる・・ということでの
 おすすめ導入形態です。
4UHFアンテナと受信について。
 テレビ埼玉を受信している地域では
 アンテナを東京タワーに
 向ければ受信できるという説明。
 電波は東京タワーとテレビ埼玉の電波がある
 という説明。
 ところで、説明員が「埼玉テレビ」と言っていたので
 このデジサポのスタッフ埼玉県民だなと感じましたね。
5工事にはピンからキリまで、お宅の状況によってかわるので
 専門の電器店等に見積もりを取ることをすすめています。
 一応説明のスライドによれば、3万~5万ということ
 ですが、家のアンテナ(BSデジタルなどを混合するか)や
 端子のある部屋数(ブースターや分配器に関わる)、
 宅内の配線が地デジに使えるかなど、状況によって
 相当変わるようです。

 まあ、UHFアンテナ(14素子~20素子程度)だけなら
 5,000円前後で購入できますが、これは自分でアンテナを
 立てられる人向けにお勧めできることですからね。
 
6最後は詐欺への注意です。
 怪しいと思ったら地デジコールセンターなどに確認
 するように言っていました

これが説明会の主な内容でした。

そのあと個別受信相談タイムになります。
私の出た回では私含めて10数人程度
説明会に来ていた人いました。

個別相談タイムでは相談員が2人しかいないのは
ちょっとどうかという感想はもちました。


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