ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

富士北麓地域CFMに予備免許

2014年12月16日 20時56分14秒 | 時事
関東総合通信局のサイトによると
山梨県富士北麓地域のコミュニティーFMに
予備免許を出したようです。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/26/1216ho.html

ちょっと混乱しそうですが「エフエムふじやま」という名称
のようです。
県域のFM-FUJIがあるからな。多少類似しても
「富士」の名称を入れたかったのでしょう。

エリアカバーの情報を見ると鳴沢で100%。ということは
送信所はテレビの富士吉田局と併設の可能性がありますね。

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衆議院選挙×放送

2014年12月15日 20時20分14秒 | 時事
選挙が終わりましたので、
選挙記事を書きます。

当方では新聞を購読していないため、
候補者の情報は選挙公報を見ることができない。
最近では、各県の選挙管理委員会のサイトから
公報のPDFを読むことができるようになった。

他に選挙情報といえば、「政見放送」となる。
先週のNHK総合の番組は昼間などはほぼ政見放送。
政見放送の組み方にも不満はある。

朝の時間帯のNHKなどは毎日神奈川選挙区の放送ばかり。
そこは、各県の配分を考えてほしいですね。
昼間の埼玉選挙区は視聴できなかったりするわけですから。

テレビ埼玉や千葉テレビでは夜の7時台~9時台の
ゴールデンタイムに政見放送していた日がありましたね。

選挙公報を県選管のサイトで見てた時気付いたのですが、
政見放送の予定というのもここで公表されていました。

あと選挙放送に望むとしたら、「最高裁審判」のための
放送も欲しいんですよね。
罷免させたいか否かの情報源というものが
やはり公報以外にないんですよね。
裁判官がどのような裁判でどんな判決をしたのか
放送でまとめてくれると参考になるのですが・・・・






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リスナー確認調査が無くなりました

2014年12月14日 19時52分12秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今日の「日曜天国」から。
先ほどまで本日の録音を聴いていましたが、
リスナー確認調査がなくなりました。
本日は衆議院選挙ということで、選挙スタイルに
よるフランチャイズ決定でした。

リスナー確認調査は、電波伝搬の観点から
毎年聞いていたのですが残念です。

一つにはラジコプレミアムの登場で全国で聴けるところ
にあります。なので、今回のフランチャイズ決定も
全国規模で考えていたようですね。
(結果的には関東圏内ですが)

まあ、私としたら、FMの補完中継局ができたら
また調査してもらいたいですね。
(一都六県のサービスエリア内でいいので)

ところで、去年あたり話題になりました、
NHKのリスナー確認調査のサイトがありました。
その名も「らじる出会いマップ」
http://www.nhk.or.jp/radiosp/deai/map/
こちらは全国市区町村から1通以上を目標として
いるようです。

この後は選挙番組しかないので、それを見ます。

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放送系列・放送局リンク

2014年12月13日 18時53分33秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
系列放送局ごとの
放送局リンク集

全国のNHK
http://www3.nhk.or.jp/toppage/zenkoku/

日本テレビ NNN
http://www.ntv.co.jp/info/outline/domestic.html

TBSテレビ JNN
http://www.tbs.co.jp/jnn/

フジテレビ FNS
http://www.fuji-network.com/

テレビ朝日 ANN
http://company.tv-asahi.co.jp/contents/corp/network.html

テレビ東京 TXN
http://www.tv-tokyo.co.jp/index/txn/

独立局 
http://s.mxtv.jp/policy/link.html


AMラジオ JRN
http://www.tbs.co.jp/radio/jrn/

AMラジオ NRN
http://radio-net.jp/

FMラジオ JFN
http://www.jfn.jp/Stations/all

FMラジオ JFL
http://www.j-wave.co.jp/jfl/index.htm

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総務省・総合通信局へのリンク

2014年12月13日 18時49分23秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
特に受信話題がありませんので、
備忘録(リンク集)を充実させておきます。

総務省と各地方の総合通信局へのリンク

総務省
http://www.soumu.go.jp/

電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/

北海道総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/

東北総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/

関東総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/

信越総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/

北陸総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/

東海総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/

近畿総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/

中国総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/

四国総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/

九州総合通信局
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/

沖縄総合通信事務所
http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/

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放送技術2014年12月号から

2014年12月10日 20時28分12秒 | テレビ・ラジオ受信関係
2アマ試験受験後、池袋の大型書店に寄って
「放送技術」を購入。
※専門雑誌なので、最近は近所の書店も置かなくなった

今月号から気になった記事など

地デジにおけるDD混信測定装置の試作
異プログラム(つまり、どこか遠方の放送局)が
飛び込んでくると、その混信波は希望波とは
相関がないので、DU比測定が困難らしい。
記事の内容(手法・原理)は理解できなかったが、
この装置で放送を継続したまま測定が可能のため、
混信の原因特定までの時間を短縮、対策することが
できるそうである。

つづいて、
非常時UHF伝送放送装置・アンテナの開発
これは関西テレビから。
現在、関西地方のプログラム伝達はTTLが確立されているが
予備のTTLは無い。災害時TTLでの伝送不能時に備えて
UHF帯でTTL回線を構築するというもの。
UHFということで、地デジと同じ周波数帯なので、
通常のテレビには認識させないような手法を使っている。
(局発の位置を変えるらしい)
TTLのアンテナはUHFの平面アンテナを採用するため
TTLばかりでなく放送用にも使えるらしい。
でも、これならはじめから放送波中継すれば良くないか?
とも考えられるが、SFNで放送中継ができない場合も
あるので、放送波中継だけという訳にもいかないか。


最後は、テレビ朝日とBS朝日のマスター統合について
特集されていた。

BSと地上の連携を図ったり、
BSを含めた完全日中保守で放送のノンストップ化

等のメリットがあるそうだ。


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報道資料から

2014年12月09日 20時13分08秒 | 時事
今週の放送関連報道資料をまとめました

放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2013年度)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000021.html

放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用する衛星基幹放送を行う基幹放送局の免許申請受付結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu11_02000043.html
衛星の基幹放送はスカパーJSATが免許申請したようですね。
衛星放送ではハード(送信業務)とソフト(番組供給会社)が分かれています。

第47回衆議院議員総選挙に係る当選確実の放送等に関する放送事業者等への要請
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000108.html

放送システム委員会報告(案)に対する意見募集の結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000061.html
CATVで高精細度テレビを行うための技術条件の意見募集結果
CATV技術協会、ジュピターテレコム等から意見が出ていたようですが
私、意見の内容など理解できておりません。

一応これを受けて一部答申されていますね。
ケーブルテレビにおける超高精細度テレビジョン放送の導入に関する技術的条件
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000062.html
概要がPDFになっているようです。

関東総合通信局からは
ラジオ強靭化・難視解消事業への交付
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/26/1208ho.html
IBS(茨城放送)のFM補完中継局整備に対してのようです。
茨城はこれでFM補完中継局を整備する訳だが、
どこから送信するのかは気になりますね。
仮に加波山(NHK水戸FM)と一緒ならば、埼玉方面でも
受信に有利になります。

以上、かけあしで今週の報道資料を紹介しました。

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2アマ試験へ行きました

2014年12月07日 20時51分05秒 | アマチュア無線・無線技術試験など
今日は、2アマの試験を受けに行ってました。


こちらは、試験会場の日本無線協会。


今回もメトロ有楽町線、大江戸線を利用しております。

日本無線協会のある江間忠ビル、
有楽町線だけだと、月島・豊洲どちらからも
少し距離があるんですよね。
大江戸線の勝どきが最寄りで、徒歩約10分程度。

さて、肝心の試験

午前は法規。午後から無線工学です。

受験しての感想は無線工学については
市販の問題集をやっていればある程度解ける問題と思いました。
法規の方がなかなか厄介でしたね。

印象に残った問題が多いです。
まずは一番はじめ問題で法7条の申請審査について。
6条の免許申請や予備免許は問題になること多いですけど、
7条がきたのでびっくりしました。

そして、電波形式の記号表示を問う問題。
いわゆる「F3E」とかいうやつです。
今回「D7D」というの出題されていた。
1文字目の「D」は問題集や参考書にはあまり書いていない。
抜粋でAの振幅変調、Fの周波数変調、Jの振幅変調抑圧単側波などは
紹介されているんですけどねえ・・・。

ちなみに私は「電波法」・「放送法」はファイルにして
まとめています。


一枚に4ページ分印刷してもこの量です。

流石に参考書として試験会場に持ち込むのは大変です。

以前、備忘録(リンク集)で紹介した法令データから
印刷してあります。
ちなみに1文字目の「D」は「同時、または一定の順序で振幅変調及び
周波数変調を行うもの」でこの「D7D」の選択肢が正解のようです。
この問題、選択肢1番の「C3F」と迷いまして、
解答を間違えたのが判明しています。
(もうアナログテレビ無いのだから「C3F」は無くても良いと思います。)

ほか罰則の問題で「虚偽の通信の罰則」法106条が出題されていました。
この辺ノーマークだったので間違えました。

今のところ私は法規の問題3問は間違いが判明しています。
無線工学は大丈夫と思いますが、
法規がギリギリかな?と感じています。






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新・週刊フジテレビ批評から

2014年12月06日 20時31分25秒 | 時事
番組内の「テレビウィークリー」のコーナーによれば
12月1日には「デジタル放送の日」記念式典が開かれようです。
地上デジタル放送が開始(2003年12月1日)され11年になるんですね。

デジアナ変換 108万世帯
  
衛星難視対策 500世帯

だそうです。

来年3月末に終了することを確認したそうです。

「ハテナTV」のコーナーでは
駅伝中継(国際千葉駅伝)の裏側について取り上げていました。
中継車には2台のカメラがついていて、
高い位置にあるカメラはトップランナーと後続の絵をとるため、
低い位置にあるカメラはトップランナーの表情をとるためと
役割も決まっているとのこと。
ランナーの並走や追い抜きなどはバイクカメラで真横から撮影する
といったことや、アナウンサーの役割についてなど
解説していました。


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中継局設置はお金がかかりますね

2014年12月04日 20時43分00秒 | 時事
FM補完中継局の補助金の情報ありがとうございます。
東海管内では東海ラジオとCBCラジオ、
近畿管内から和歌山県、
中国管内からは中国放送、山口放送ですね。

名古屋圏は岐阜や三重の山間部のカバーが
大変なのでしょうね。
和歌山で考えられる災害と言えば台風や大雨。
紀伊半島をカバーするため中継局が必要でしょう。
そして広島は今年災害があったばかりです。
広島も結構地形的には中継局が多く必要そうですよね。

山梨県のテレビでお話しさせてもらうと、
以前、山梨放送の社史では放送局側が難視区域と分かっていても、
「多額の経費を要するので思うに任せない」という
事が書いてあります。
「建設費一部を受益者負担か自治体助成の
方向が望まれる」ともある。
※自治体主体でできた例に群馬県の川場中継局がある。

ちなみにYBSが社史に難視地域(テレビだが)と認識していた
山梨県内の地域は以下の通り。

北都留郡丹波山村、小菅村、南都留郡道志村、秋山村(現上野原市)
大月市笹子地区、初狩地区、東山梨郡大和村(現甲州市)、牧丘町(現山梨市)西保地区
南巨摩郡早川町の早川入り地区、西八代郡上九一色村(現富士河口湖町)本栖地区
富士豊茂(富士ヶ嶺)地区など。

これらの地区で山梨民放とNHK全局の中継局が設置してある地区もあるものの
(道志・秋山・笹子・初狩)
大抵はNHK単独の中継局しかなかったり(丹波山・本栖)
中継局すらな場所もある(早川入り地区・富士ヶ嶺)。
山の中なのでケーブル対応している地区もあるのだろう(小菅)が、
国道沿いぐらいはワンセグで受信できるようにしてもらいたい感じはします。

社史によると富士山局(後の富士吉田局)のU転では
(チャンネルが11chから35chになった)
昭和56年当時で9000万を投じたとある。
中継局は規模によるだろうが、お金がかかるという事です・・・。

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